中小ホテル・旅館向けホテルDXシステムを提供するAZOOが地方観光・ホテルメディア『WASIMIL LOCAL+EYES』を発刊
地方観光におけるホテル・旅館の新たな取り組みや視点をWebメディアで共有、更なる支援を目指す
『WASIMIL LOCAL+EYES』は、地方観光に携わる方々と、その核となる中小独立系ホテル・旅館を支援することを目指して、様々な地域で挑戦する方々の独自の視点をWeb上で広く発信していきます。
■中小独立系ホテル・旅館経営者などの”視点”を、地方観光業のヒントに
名称:WASIMIL LOCAL+EYES(ローカライズ)
日本には、独自の文化を育み魅力あるまちづくりを進める地域が各地にあります。しかし、そうした地方の観光に携わる方々は「都会部から離れているため顧客が少ない」「担い手も不足している」「どこをアピールすべきかわからない」など、多くの課題に直面しています。
私たちAZOOは中小独立系ホテル・旅館にホテルDXシステム『WASIMIL』を提供する中で、各地に分散する独自の知見を共有できるメディア・ネットワークの構築が必須だと考えるに至りました。
この度新たに発刊した『WASIMIL LOCAL+EYES』では、中小独立系ホテル・旅館の経営者をはじめとした様々な立場の方々へのインタビューを行います。そして、直面する課題や施策・実体験・生の声を全国各地で共有できるよう記事として掲載し、本来別々の場所にいて交わることのない方々の視線が交わる場を創出します。
これにより地方観光の現場に経営や運営のヒントや新たなアイデアを生み、意見交換をできるネットワークを作ることで地方観光の未来をより豊かにしていきます。
第1回として兵庫県たつの市の古民家ホテルkurasu総支配人・アーデン歩様の事例を取り上げています。
https://note.com/wasimil/n/n8759ec28c9f7
■今後の展開
ホテルDXシステム『WASIMIL』の提供とWebメディア『WASIMIL LOCAL+EYES』の運営を通じて、中小独立系ホテル・旅館の活性化と地方観光業界のイノベーションに貢献するネットワーク構築も視野にいれております。
宿泊業の経営や地方観光業に携わる方々のみならず、更なる地方観光振興、世界に向けた日本の観光業の魅力化に関心を持つ方々は、ぜひご注目ください。
■株式会社AZOOについて
AZOOは、「世界の視野を広げる」をビジョンに掲げ、「観光・旅行」の領域におけるイノベーションを創出する京都発のスタートアップです。
事業ミッションとして「データで日本を観光立国にする」を掲げ、データの力で日本の魅力を世界に発信し、日本の観光業の視野と可能性を広げようとしています。
私たちが現在注力している事業は、All in OneホテルDXシステム『WASIMIL』です。テクノロジーを活用して宿泊事業者の業務負担を軽減しつつ、宿泊体験を通じて一人ひとりの旅行者に、生涯にわたって心に残る旅行体験を提供するサポートを行います。
今後もAZOOの事業を通じて、観光の力で世界からの日本への旅行者と関係人口を増やし、輝く日本の未来を切り拓きます。
設立:2020年1月
代表者:代表取締役 横田裕子
所在地:京都市下京区大政所町680-1
事業サイト:
・All in One ホテルDXシステム『WASIMIL』:https://www.wasimil.com/
・ホテルコンサルティング事業 『HotelDX』:https://www.hoteldx.jp/
・オウンドメディア『WASIMIL LOCAL+EYES』:https://note.com/wasimil
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