Jamf、モバイルセキュリティソリューション群の提供を開始
~ モバイル特化の統合クラウドセキュリティ機能を通じ、企業のモビリティ戦略を包括的に支援 ~
Apple Enterprise ManagementのスタンダードであるJamf(NASDAQ: JAMF)の日本法人Jamf Japan合同会社(ジャムフ ジャパン、所在地:東京都 港区、カントリーマネージャー:狩野 央道、以下Jamf)は、モバイルデバイスに特化した3つのクラウドセキュリティソリューション「Jamf Threat Defense 」、「Jamf Private Access」、「Jamf Data Policy」の提供を開始すると発表しました。これらのソリューションは、さまざまなOSのモバイルデバイスを脅威から守り、企業のモビリティ戦略を支援します。Jamfは、通信キャリア/販売代理店を通じて3つのソリューション群を提供し、国内市場における拡販を図ります。
ワークスタイルの大きな変化にともない、モバイルセキュリティは多くの企業にとって優先すべき課題となっています。Jamf Threat Defense はエンドポイントセキュリティ、Jamf Private Access はゼロトラストネットワークアクセス、Jamf Data Policyはコンテンツフィルタリングと、それぞれ主要機能を備え、企業が抱える様々なモバイルセキュリティの課題に応えます。これらはまた、SASE(Secure Access Service Edge)を構築するうえで必要不可欠なコンポーネントです。
Jamf Threat Defense:モバイルでの使用にフォーカスして構築された機械学習のエンジン「MI:RIAM」を搭載しています。MI:RIAMは、いち早く端末の脅威を検知、未知のゼロデイ脅威もブロックします。Jamf Threat Defenseは、デバイス上およびネットワーク上に存在するあらゆる脅威からモバイルデバイスを保護し、社内リソースへのアクセスや情報漏洩を阻止します。
Jamf Private Access:クラウドIDプロバイダとの統合により、専用のクラウドゲートウェイを構築していることが最大の強みです。これにより、企業に真のゼロトラストネットワークアクセスを提供します。テレワークの需要の急増を受け、ゼロトラストネットワークアクセスは従来型の条件付きアクセスやVPN(仮想プライベートネットワーク)技術に代わる新しいアクセス手段として利用が進んでいます。先般警察庁がまとめた今年上半期のランサムウェア被害*においても、感染経路の半数以上が社外から接続するVPN機器からの侵入でした。ゼロトラストネットワークアクセスはセキュリティ面に加え、機器の性能の限界や管理の煩雑化による懸念を排除し、ユーザ増加にも柔軟に対応でき、モバイル需要の急増に伴うネットワークアクセスの課題に応えます。
*令和3年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について:https://www.npa.go.jp/publications/statistics/cybersecurity/data/R03_kami_cyber_jousei.pdf
Jamf Data Policy:コンテンツフィルタリング機能と進化したデータポリシーにより、企業に新しいレベルのモバイル管理を実現できるよう支援します。Jamf Data Policyは、コンテンツのジャンルおよび通信種別(セルラー、Wi-Fi、ローミング)でのアクセス設定が可能です。また各接続先でのデータ消費量、テザリングの検出といったデータ消費情報をデバイス毎にリアルタイムでモニタ、可視化することができます。企業は通信量の超過を防止し、通信コストを適正化および削減することができます。
Jamf Threat Defense、Jamf Private Access、Jamf Data Policyは、Jamf(本社)が2021年7月に買収を完了したWandera社の技術がベースとなっています。グローバルでは、主要通信キャリアがすでにこれらのソリューションを採用してサービスとして提供しており、顧客企業や業界アナリストから高い評価を受けています。
今回の日本市場への投入に際し、カントリーマネージャー 狩野 央道は、次にように述べています。
「海外で数多くの活用実績を持つソリューション群を国内で展開していくことが大変楽しみです。これらは、特にモバイルデバイスのセキュリティ対策に有効です。また、Jamf Proはもちろん、他社製MDM*との併用も可能です。我々は今回のモバイルセキュリティソリューション群を新しいビジネス機会に向けた重要な商材と位置づけ、これらを活用して国内の企業、学校、行政機関が抱える様々なモバイルセキュリティの課題と要請に応えていきます」
* Wanderaと併用可能なMDMについては、pr.japan@jamf.comまでお問い合わせください。
各ソリューションの詳細は、こちらよりご覧いただけます。
・Jamf Threat Defense https://www.jamf.com/ja/products/threat-defense/
・Jamf Private Access https://www.jamf.com/ja/products/private-access/
・Jamf Data Policy https://www.jamf.com/ja/products/data-policy/
Jamfについて
Apple Enterprise ManagementのスタンダードであるJamfは、ソフトウェアとJamf Nation(Appleのみに重点を置いた世界最大のIT管理者オンラインコミュニティ)を通じて、企業、学校、行政機関で人々に愛される伝説的なAppleエクスペリエンスを拡大します。
Jamfに関する詳細は、https://www.jamf.com/ja/ をご覧ください。
Jamf Japan ソーシャルメディアアカウント
・Twitter : @JamfJP
・Facebook : https://www.facebook.com/JamfJP/
ワークスタイルの大きな変化にともない、モバイルセキュリティは多くの企業にとって優先すべき課題となっています。Jamf Threat Defense はエンドポイントセキュリティ、Jamf Private Access はゼロトラストネットワークアクセス、Jamf Data Policyはコンテンツフィルタリングと、それぞれ主要機能を備え、企業が抱える様々なモバイルセキュリティの課題に応えます。これらはまた、SASE(Secure Access Service Edge)を構築するうえで必要不可欠なコンポーネントです。
Jamf Threat Defense:モバイルでの使用にフォーカスして構築された機械学習のエンジン「MI:RIAM」を搭載しています。MI:RIAMは、いち早く端末の脅威を検知、未知のゼロデイ脅威もブロックします。Jamf Threat Defenseは、デバイス上およびネットワーク上に存在するあらゆる脅威からモバイルデバイスを保護し、社内リソースへのアクセスや情報漏洩を阻止します。
Jamf Private Access:クラウドIDプロバイダとの統合により、専用のクラウドゲートウェイを構築していることが最大の強みです。これにより、企業に真のゼロトラストネットワークアクセスを提供します。テレワークの需要の急増を受け、ゼロトラストネットワークアクセスは従来型の条件付きアクセスやVPN(仮想プライベートネットワーク)技術に代わる新しいアクセス手段として利用が進んでいます。先般警察庁がまとめた今年上半期のランサムウェア被害*においても、感染経路の半数以上が社外から接続するVPN機器からの侵入でした。ゼロトラストネットワークアクセスはセキュリティ面に加え、機器の性能の限界や管理の煩雑化による懸念を排除し、ユーザ増加にも柔軟に対応でき、モバイル需要の急増に伴うネットワークアクセスの課題に応えます。
*令和3年上半期におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について:https://www.npa.go.jp/publications/statistics/cybersecurity/data/R03_kami_cyber_jousei.pdf
Jamf Data Policy:コンテンツフィルタリング機能と進化したデータポリシーにより、企業に新しいレベルのモバイル管理を実現できるよう支援します。Jamf Data Policyは、コンテンツのジャンルおよび通信種別(セルラー、Wi-Fi、ローミング)でのアクセス設定が可能です。また各接続先でのデータ消費量、テザリングの検出といったデータ消費情報をデバイス毎にリアルタイムでモニタ、可視化することができます。企業は通信量の超過を防止し、通信コストを適正化および削減することができます。
Jamf Threat Defense、Jamf Private Access、Jamf Data Policyは、Jamf(本社)が2021年7月に買収を完了したWandera社の技術がベースとなっています。グローバルでは、主要通信キャリアがすでにこれらのソリューションを採用してサービスとして提供しており、顧客企業や業界アナリストから高い評価を受けています。
今回の日本市場への投入に際し、カントリーマネージャー 狩野 央道は、次にように述べています。
「海外で数多くの活用実績を持つソリューション群を国内で展開していくことが大変楽しみです。これらは、特にモバイルデバイスのセキュリティ対策に有効です。また、Jamf Proはもちろん、他社製MDM*との併用も可能です。我々は今回のモバイルセキュリティソリューション群を新しいビジネス機会に向けた重要な商材と位置づけ、これらを活用して国内の企業、学校、行政機関が抱える様々なモバイルセキュリティの課題と要請に応えていきます」
* Wanderaと併用可能なMDMについては、pr.japan@jamf.comまでお問い合わせください。
各ソリューションの詳細は、こちらよりご覧いただけます。
・Jamf Threat Defense https://www.jamf.com/ja/products/threat-defense/
・Jamf Private Access https://www.jamf.com/ja/products/private-access/
・Jamf Data Policy https://www.jamf.com/ja/products/data-policy/
Jamfについて
Apple Enterprise ManagementのスタンダードであるJamfは、ソフトウェアとJamf Nation(Appleのみに重点を置いた世界最大のIT管理者オンラインコミュニティ)を通じて、企業、学校、行政機関で人々に愛される伝説的なAppleエクスペリエンスを拡大します。
Jamfに関する詳細は、https://www.jamf.com/ja/ をご覧ください。
Jamf Japan ソーシャルメディアアカウント
・Twitter : @JamfJP
・Facebook : https://www.facebook.com/JamfJP/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- アプリケーション・セキュリティネットワーク・ネットワーク機器