進学塾VAMOSが5校目となる校舎を中央区月島に開校

私立中学進学率の高い中央区へ初進出

東京を中心に認可保育所運営をはじめとする、子ども・子育て支援事業を展開する株式会社さくらさくプラス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：西尾 義隆、以下「当社」）の子会社である進学塾運営の株式会社VAMOS（本社：東京都武蔵野市、代表取締役社長：富永 雄輔、以下「VAMOS」）は、2024年4月1日に月島に新校舎を開校することをお知らせいたします。「ずっと寄り添い、見守り、あなたの成長を共に喜ぶ塾へ」をコンセプトに運営を行うVAMOSは、吉祥寺、浜田山、四谷、御茶ノ水に加え、新たに月島校を開校することで、より広範囲からの通塾が可能になります。人口増加が著しく、かつ、私立中学進学率が非常に高い月島地区にて、低学年からの受験対策のサポートに注力してまいります。

■月島地区選定の３つの理由
1．マンション建設による人口増加
中央区は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会終了後の晴海フラッグ（戸数：5,632戸）やパークタワー勝どきサウス/ミッド（戸数：2,786戸）をはじめとする大規模な住宅開発が行われています。更に月島地区においては、2026年以降も3,000戸を超えるマンション開発が予定されています。
2024年1月1日現在、人口は176,835人となり、中でも月島地区の人口は中央区人口総数の約45％を占めていることからも、本地区の人口の多さがうかがえます（※１）。

※1　中央区の人口・世帯数（令和6年1月1日現在）　住民基本台帳による世帯と人口
https://www.city.chuo.lg.jp/a0012/kusei/gaiyou/toukeidate/jinkou/tyuuoukunozinkousetaisuu.html

2．私立中学進学率　東京23区第２位
年々増加傾向にある中学受験者数ですが、東京23区では5人に1人が中学受験をするといわれています。その中でも、中央区における私立中学進学率は、文京区に続く第2位で43%を超えています（※２）。
２路線利用可能な月島駅から徒歩１分、江東区豊洲などの臨海エリアの住宅地からの交通の便もよく、月島地区に限らず通塾にも便利です。

※2　令和5年度　公立学校統計調査報告書【公立学校卒業者（令和４年度）の進路状況調査編】
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/administration/statistics_and_research/career_report/report2023.html

3．さくらさくプラスグループ運営保育所数の多さ
当社子会社が運営(2024年4月開所予定も含む）する保育所「さくらさくみらい」全89か所のうち12園が中央区内に位置しています。保育ニーズの高さから、子育て世帯の多さがうかがえることはもちろんのこと、さくらさくみらい卒園後も学びの連続性を担保することが可能です。

■進学塾VAMOSとは
「ずっと寄り添い、見守り、あなたの成長を共に喜ぶ塾へ」をコンセプトに、吉祥寺、浜田山、四谷、御茶ノ水に4校舎を構えています。合格だけを目標とした勉強のみならず、受験のその先の人生そのものを考え、その先に繋がる学力や頭の使い方、向上心、教養などといった ”本物の学力” を習得できるよう、子ども一人ひとりの個性を大切にしながら、未来に繋がる授業を行っています。

企業URL：https://vamos-kichijoji.com/

■VAMOS代表　富永雄輔コメント

この度VAMOSは、月島に新規校舎を開校いたします。
勉強が得意なお子さんはもちろん、今勉強に苦手意識があるお子さん、これから勉強を始めるお子さん、皆さんご一緒にVAMOSの扉を開けてみてください。
その向こうに何があるかは開けてからのお楽しみです！

■さくらさくプラス会社概要
当社はより子育てのしやすい社会を目指し、「子ども・子育て支援事業」を数多く展開しています。
また、子会社であるさくらさくみらいでは「子ども・保護者・職員すべての人たちの笑顔が続くサイクルを」という理念のもと関東を中心に88の保育園を運営しています。

会社名：株式会社 さくらさくプラス（証券コード7097）

代表者：代表取締役社長　西尾 義隆
設立：2017年8月
資本金：580,604,430円（2023年7月末）
本社所在地：東京都千代田区有楽町一丁目2番2号 東宝日比谷ビル
企業URL：https://www.sakurasakuplus.jp/