年間228億着の衣類を救う!ウィファブリック代表福屋が、モード学園にて事業と環境の循環と持続可能性について講演
ファッションを通し気候変動の一因となるCO₂削減を目指す
お得に買えて環境保全にも繋がる「サスティナブルアウトレットモールSMASELL(スマセル)」を運営する株式会社ウィファブリック(大阪市西区、代表:福屋剛 以下 ウィファブリック)の代表である福屋は、モード学園ファッションビジネス学科約120名の学生へ6月2日(木)・30日(木)の全2回に渡って、スマセルによるビジネスと環境の持続可能性について講演を実施することをお知らせいたします。
- 講演を通じて、ファッション業界の将来を担う学生と共に考える
この度、モード学園ファッションビジネス学科約120名の学生へウィファブリック代表の福屋が全2回に渡って講義を予定。初回講義ではグローバルにおけるアパレル業界の課題や自社で取り組む事業を紹介し、ビジネスと環境の両軸における持続可能性について講演を行います。
更に、学生たちに対して課題をお渡しし、2回目の講演にフィードバックを行うことで、リアルなビジネス視点を学生へお伝えできればと考えています。
将来のファッション業界を担う学生に多角的な視野を持ってもらうべく、これらの取り組みを継続して参ります。
- 講演概要
6月2日(木)、6月30日(木)
<内容>
下記内容の講義後学生のみなさんへ課題をお渡しし、2度目の講義にてフィードバック。
また、優秀者には表彰を予定。
・アパレル業界の課題感とSMASELL(スマセル)事業について
・プラットフォームビジネスの特徴と今後の課題
・デジタル技術の活用で出来る事
- ウィファブリック代表 福屋 剛 プロフィール
繊維商社にて約10年間の勤務を経て、業界内の大量廃棄に対して疑問を感じ同商社を退職。繊維ファッション業界が抱える課題解決のため2015年3月に起業する。2017年7月にローンチしたサスティナブルアウトレットモール「SMASELL(スマセル)」は2022年に出店社数1200社、ユーザー数約20万ユーザーを超えて話題となり、2018年には「循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰」「日経優秀製品・サービス賞優秀賞日経産業新聞賞」等を受賞。2019年には自身がForbes Japanの「日本のインパクト・アントプレナー」にも選出され、現在、繊維ファッション業界の廃棄課題の解決に最も情熱を燃やす起業家として注目を集める。
- 専門学校 モード学園とは
公式サイト: https://www.mode.ac.jp
- SMASELL(スマセル)とは
<会社概要>
社名:株式会社ウィファブリック
代表:福屋 剛(ふくや つよし)
本社所在地:〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1丁目14-24 タツト靭公園ビル7階
東京オフィス:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目16-6 二葉ビル3F
コーポレートサイト:https://www.wefabrik.jp/
SMASELL(スマセル)サイト:https://www.smasell.jp/?cp=press
設立年: 2015年3月
資本金: 32,644万円
事業内容:アパレルのオンラインマッチングプラットフォーム運営事業
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