「SlowNews」が『新型コロナ対応・民間臨時調査会』、『福島原発事故10年検証委員会』を含むディスカヴァー21の書籍コンテンツを配信開始
スマートニュース株式会社(東京都渋谷区、CEO:鈴木健)の子会社スローニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:瀬尾傑)は、同社が運営するノンフィクション・調査報道に特化したサブスクリプション型Webサービス「SlowNews」(https://slownews.com/)に、株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)が出版するノンフィクション書籍の配信を開始しました。
ディスカヴァー・トゥエンティワンの参加により、書籍を配信する出版社は岩波書店、KADOKAWA、講談社、光文社、東洋経済新報社、文藝春秋、新潮社とあわせて計8社となります。
今回配信されるのは、
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ『新型コロナ対応・民間臨時調査会 調査・検証報告書』、『福島原発事故10年検証委員会 民間事故調最終報告書』の注目書2作品を含む、25作品です。今後も配信書籍数は随時増やしていきます。
・一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ
『新型コロナ対応・民間臨時調査会 調査・検証報告書』
(https://slownews.com/stories/B4yHKfhVLx0)
本書は、政府から独立した立場で立ち上げた「新型コロナ対応・民間臨時調査会」が、新型コロナウイルス感染症に対する日本政府の取り組みを中心に検証し、その成果をまとめたものです。政府責任者等83名を対象に延べ101回のヒアリングとインタビューをもとに、19名の専門家が執筆。武漢邦人救出、ダイヤモンド・プリンセス号対応、水際対策、大規模イベント中止・一斉休校、緊急事態宣言など、日本はどのような危機や困難に直面していたのか。政府、専門家会議、都道府県、医療関係者は、この難局をどう乗り越え、成果を上げたのか。ベストプラクティスは何か。あるいは、対応がうまくいかず、課題を残したところはどこか。教訓は何か。それらを検証した調査・検証報告書です。
・一般財団法人 アジア・パシフィック・イニシアティブ
『福島原発事故10年検証委員会 民間事故調最終報告書』
(https://slownews.com/stories/JnloKDdOnaM)
2011年3月の東日本大震災から1年。2012年2月28日に「福島原発事故独立検証委員会」(民間事故調)は、独自に調査・検証をすすめていた東京電力福島原発事故について「調査・検証報告書」をまとめ発表した。当初、非売品として限定部数のみ作成されたが、各メディアで報道がなされると問い合わせが殺到。「国民の視点からの検証」である報告書を広く世論に訴えたい、とディスカヴァー21より出版。福島第一原発の中で必死に働いた作業員の方の体験談をプロローグとして始まり、経緯をまとめた「第1部 事故・被害の経緯」、官邸の事故対応を含めた「第2部 原発事故への対応」、原子力ムラの構造に踏み込んでいく「第3部 歴史的・構造的要因の分析」、国際協力の枠組みを検証した「第4部 グローバル・コンテクスト」。民間事故調の「真実、独立、世界」をモットーとする独自の視点からまとめられた報告書です。
今後も、SlowNewsはディスカヴァー・トゥエンティワン社と連携し、同社が生み出す良質なノンフィクション作品を随時配信し、コンテンツを拡充します。
◆SlowNewsとは(https://slownews.com/)
SlowNewsは、ノンフィクションの傑作や話題の本、国内外の長編記事など厳選したコンテンツを配信する定額読み放題サービスです。利用料は月額1,650円(税込)で、登録後30日間は無料です。
SlowNewsは取材に時間をかけた調査報道がつぎつぎに生み出されるエコシステムづくりを目的にし、収益の一部は「調査報道支援プログラム」に使用します。
SlowNewsでは、他のネットメディアでは読めない、次のようなよりすぐりのコンテンツが楽しめます。
・岩波書店、KADOKAWA、講談社、光文社、東洋経済新報社、文藝春秋、新潮社、ディスカヴァー・トゥエンティワン社の8社の協力の下、340冊以上の傑作ノンフィクション
・The New York TimesやProPublica、The Guardianなど海外メディアによる世界的スクープ
・「調査報道支援プログラム」が連携するジャーナリストやメディアによるオリジナルの調査報道やノンフィクション。高橋ユキ氏、濱野ちひろ氏、森功氏ら、各ノンフィクション賞受賞者や注目のジャーナリストが長期間の取材に取り組んだ作品を配信しています。
◆株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンについて(https://d21.co.jp/)
ディスカヴァー・トゥエンティワンは『超訳ニーチェの言葉』や『うまくいっている人の考え方』などをミリオンセラーに持つ、創業37年の出版社です。
「人と組織の可能性を拓く」というミッションのもと、「視点を変える 明日を変える」価値を提供しています。
ビジネス書を中心とする書籍の刊行、全国5000店の書店との直取引、アジア、ヨーロッパを中心とする海外版権売り等、常に先進的な取り組みを行っています。
◆スローニュース株式会社について (https://about.slownews.com/)
スローニュース株式会社は2019年2月、スマートニュース株式会社の子会社として設立。ジャーナリズムの最も重要な役割を担う「調査報道」を次の時代にどのように残すのか、この難題に取り組むべく始動した。調査報道を継続的に生み出すエコシステムの創出を目指し、定額課金サービスSlowNewsを2021年2月にスタートした。
サブスクリプションサービスへのリンクはこちら: https://slownews.com/register
商号: スローニュース株式会社(英名:SlowNews, Inc.)
所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル2F
設立日: 2019年2月1日
事業内容: ジャーナリスト、ジャーナリズムメディアの支援、育成
代表者名: 瀬尾傑
ディスカヴァー・トゥエンティワンの参加により、書籍を配信する出版社は岩波書店、KADOKAWA、講談社、光文社、東洋経済新報社、文藝春秋、新潮社とあわせて計8社となります。
今回配信されるのは、
一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ『新型コロナ対応・民間臨時調査会 調査・検証報告書』、『福島原発事故10年検証委員会 民間事故調最終報告書』の注目書2作品を含む、25作品です。今後も配信書籍数は随時増やしていきます。
・一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ
『新型コロナ対応・民間臨時調査会 調査・検証報告書』
(https://slownews.com/stories/B4yHKfhVLx0)
本書は、政府から独立した立場で立ち上げた「新型コロナ対応・民間臨時調査会」が、新型コロナウイルス感染症に対する日本政府の取り組みを中心に検証し、その成果をまとめたものです。政府責任者等83名を対象に延べ101回のヒアリングとインタビューをもとに、19名の専門家が執筆。武漢邦人救出、ダイヤモンド・プリンセス号対応、水際対策、大規模イベント中止・一斉休校、緊急事態宣言など、日本はどのような危機や困難に直面していたのか。政府、専門家会議、都道府県、医療関係者は、この難局をどう乗り越え、成果を上げたのか。ベストプラクティスは何か。あるいは、対応がうまくいかず、課題を残したところはどこか。教訓は何か。それらを検証した調査・検証報告書です。
・一般財団法人 アジア・パシフィック・イニシアティブ
『福島原発事故10年検証委員会 民間事故調最終報告書』
(https://slownews.com/stories/JnloKDdOnaM)
2011年3月の東日本大震災から1年。2012年2月28日に「福島原発事故独立検証委員会」(民間事故調)は、独自に調査・検証をすすめていた東京電力福島原発事故について「調査・検証報告書」をまとめ発表した。当初、非売品として限定部数のみ作成されたが、各メディアで報道がなされると問い合わせが殺到。「国民の視点からの検証」である報告書を広く世論に訴えたい、とディスカヴァー21より出版。福島第一原発の中で必死に働いた作業員の方の体験談をプロローグとして始まり、経緯をまとめた「第1部 事故・被害の経緯」、官邸の事故対応を含めた「第2部 原発事故への対応」、原子力ムラの構造に踏み込んでいく「第3部 歴史的・構造的要因の分析」、国際協力の枠組みを検証した「第4部 グローバル・コンテクスト」。民間事故調の「真実、独立、世界」をモットーとする独自の視点からまとめられた報告書です。
今後も、SlowNewsはディスカヴァー・トゥエンティワン社と連携し、同社が生み出す良質なノンフィクション作品を随時配信し、コンテンツを拡充します。
◆SlowNewsとは(https://slownews.com/)
SlowNewsは、ノンフィクションの傑作や話題の本、国内外の長編記事など厳選したコンテンツを配信する定額読み放題サービスです。利用料は月額1,650円(税込)で、登録後30日間は無料です。
SlowNewsは取材に時間をかけた調査報道がつぎつぎに生み出されるエコシステムづくりを目的にし、収益の一部は「調査報道支援プログラム」に使用します。
SlowNewsでは、他のネットメディアでは読めない、次のようなよりすぐりのコンテンツが楽しめます。
・岩波書店、KADOKAWA、講談社、光文社、東洋経済新報社、文藝春秋、新潮社、ディスカヴァー・トゥエンティワン社の8社の協力の下、340冊以上の傑作ノンフィクション
・The New York TimesやProPublica、The Guardianなど海外メディアによる世界的スクープ
・「調査報道支援プログラム」が連携するジャーナリストやメディアによるオリジナルの調査報道やノンフィクション。高橋ユキ氏、濱野ちひろ氏、森功氏ら、各ノンフィクション賞受賞者や注目のジャーナリストが長期間の取材に取り組んだ作品を配信しています。
◆株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンについて(https://d21.co.jp/)
ディスカヴァー・トゥエンティワンは『超訳ニーチェの言葉』や『うまくいっている人の考え方』などをミリオンセラーに持つ、創業37年の出版社です。
「人と組織の可能性を拓く」というミッションのもと、「視点を変える 明日を変える」価値を提供しています。
ビジネス書を中心とする書籍の刊行、全国5000店の書店との直取引、アジア、ヨーロッパを中心とする海外版権売り等、常に先進的な取り組みを行っています。
◆スローニュース株式会社について (https://about.slownews.com/)
スローニュース株式会社は2019年2月、スマートニュース株式会社の子会社として設立。ジャーナリズムの最も重要な役割を担う「調査報道」を次の時代にどのように残すのか、この難題に取り組むべく始動した。調査報道を継続的に生み出すエコシステムの創出を目指し、定額課金サービスSlowNewsを2021年2月にスタートした。
サブスクリプションサービスへのリンクはこちら: https://slownews.com/register
商号: スローニュース株式会社(英名:SlowNews, Inc.)
所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル2F
設立日: 2019年2月1日
事業内容: ジャーナリスト、ジャーナリズムメディアの支援、育成
代表者名: 瀬尾傑
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