「まるごと八丈島を考えるプロジェクト」にカクナル代表取締役のナカシマアツシが地方創生アドバイザーとして参加
まるごと八丈島を考えるプロジェクト概要
企業の経営課題解決に挑戦したい方や副業案件を獲得したい方、コミュニティとの対話を通じて地域における課題を知りたい方などと八丈島の経営者・事業責任者をつなぐワークショップ。
「伝統も大事。でも新しいことに挑戦したい。」という特別な想いに応えながら、10/19、20の2日間にわたり課題解決を模索します。
1日目は、八丈島の歴史や環境に触れながら、八丈島内の3社の企業・団体の見学を行いました。それぞれが抱える課題や、どんな環境でどんな想いを持ち、未来をどう描きたいのか「テーマオーナー」を定め、経営課題のお話を直接聞き、理解を深めました。
2日目は、全国各地から八丈島に集まった本イベントの参加者の皆様のスキルがどのように活かせるのか、各々が選択したテーマオーナーの課題解決にむけたアイデアを個別プレゼンテーションしました。
イベント体制
中島 篤(ナカシマアツシ)コメント
今回のHiProDirect主催の「まるごと八丈島を考えるプロジェクト」は、地域課題の解決のためにその土地の経営者と専門家人材をつなぎ、八丈島を「まるごと」盛り上げていく。そんな企画でした。ナカシマも運営側のアドバイザーとして、各テーマに向き合いながら、熱量ある専門家人材の方々と地域のコミュニケーション活性化や課題解決に向けたアイデアセッションを行いました。今後も引き続き、多くの地方企業や地方自治体が抱える課題解決を軸にしつつ、地域社会、自治体、企業の「場」を興していく事に関わり、伴走してまいります。
八丈島まるごとプロジェクトの様子
株式会社CAQNAL(カクナル) 代表取締役 中島 篤(ナカシマアツシ)
iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授
地方創生アドバイザー
1976年福島県生まれ。東北学院大学2部経済学科卒業。在学中は(株)紀伊国屋書店で契約社員として勤務し、昼間就業・夜間就学という二足の草鞋で過ごす。卒業後、2001年にスターバックスコーヒージャパン入社。その後ユニクロをはじめ、複数の業界・企業で現場・人事部長およびコンサルタントとして就業。2011年、東日本大震災を機に働き方改革や地方創生に関心を持ち、フリーランスとして活動後、(株)CAQNAL(カクナル)創立。現場経験を活かした伴走型コンサルタントとして、リアルな組織診断、解決策を信条とし、慣例や既成概念に囚われないブランディング・制度設計・研修を実施している。自身も積極的にテレワーク・ワーケーションを行い、様々な地域で食と酒を楽しむ。
【株式会社CAQNAL(カクナル)について】
「人のチカラで『場』を興(おこ)す」というミッションの下、大手企業からベンチャー、行政や自治体などさまざまな組織の価値を向上させるコンサルティング・グループ。
組織人事、採用/転職、人事制度、労務、DX、業務効率化を中心に幅広い領域を支援。豊富な実務経験を兼ね備えた専門家集団として、企画やノウハウの提供だけでなく制度の定着まで伴走する支援スタイルを強みとしている。
【株式会社CAQNAL 会社概要】
代 表 取 締 役 : 中島 篤
設 立 : 2018年 1月
所 在 地 : 東京都港区六本木 7-12-2 R7ビルディング SPACES六本木
※仙台、大阪に営業拠点あり
業 務 内 容 : 組織人事・DXコンサルティング、採用・労務支援、地方創生
U R L : https://caqnal.jp/
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