スマートバンク、Kaigi on Rails 2023にRubyスポンサーとして協賛します
Kaigi on Railsとは
Kaigi on Railsのコアコンセプトは 「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」 です。Kaigi on Railsは技術カンファレンスへの参加の敷居を下げることを意図して企画されています。また、名前の通りRailsを話題の中心に据えるカンファレンスではありますが、広くWebに関すること全般(例えばフロントエンドやプロトコルなど)についてもカバーすることで参加者の知見を深め、また明日からの仕事に役立てていただければと考えています。(※公式サイトから抜粋)
・開催日:2023年10月27日(金)、28日(土)
・会場:online & offline(浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス)
・公式サイト:https://kaigionrails.org/2023/
株式会社スマートバンクについて
スマートバンクは、Visaプリペイドカードと家計簿アプリがセットになった新しい家計管理サービス「B/43(ビーヨンサン)」を提供しています。毎月の予算をチャージして支払うだけで、アプリに支出の明細がリアルタイムで反映されて家計簿が自動作成されるため、簡単に支出を管理できます。また夫婦やカップルで使える「B/43ペアカード」では、1つの共同口座に紐づく2つのカードが作れて、面倒な割り勘や現金のやり取りが不要になります。
B/43 は急成長するFintechサービスの基盤システムにRuby on Rails を採用して開発を進めてきました。現在では、B/43アプリは数十万ダウンロード、月間取扱高は数十億を突破しています。今後も、多くの人のキャッシュレス生活を支えるようなスケーラブルで堅牢なシステムをRuby on Railsで構築できることを証明していきたいと思います。
スマートバンク社員の登壇 / スポンサーセッション
当日は、10月28日(土)にスマートバンクから3名のエンジニアが登壇し、スポンサーセッションにCTO堀井雄太が登壇する予定です。
タイムスケジュール:https://kaigionrails.org/2023/schedule/#day2
・タイトル:返金処理を通して学ぶ、カード決済電文の沼バトル
・プログラム:10月28日(土)10:40-10:55@Hall B
・Speaker:hirotea
・詳細URL:https://kaigionrails.org/2023/talks/hirotea/
・タイトル:32個のPRでリリースした依存度の高いコアなモデルの安全な弄り方
・プログラム:10月28日(土)11:05-11:35@Hall B
・Speaker:Shohei Mitani
・詳細URL:https://kaigionrails.org/2023/talks/ShoheiMitani/
・タイトル:管理機能アーキテクチャパターンの考察と実践
・プログラム:10月28日(土)13:30-14:00@Hall B
・Speaker:ohbarye
・詳細URL:https://kaigionrails.org/2023/talks/ohbarye/
CTO堀井雄太からのコメント
B/43 ではサービスリリース当初からRuby on Railsを採用して開発を進めて参りました、eKYC機能や勘定系基盤など多くの機能をRails上で構築しております。
そういった我々が恩恵を受けているRailsやRubyを中心としたコミュニティには会社をあげて発展へ寄与していきたい思いもあり、本年度よりスポンサーシップにも力を入れていく予定です。
Kaigi on Rails へは3年間、継続して登壇させていただいているメンバーもおり、本年度も3名登壇させていただく予定です。Fintech分野の技術的知見を中心にお話しさせていただきますので、ご参加の際は是非聞いてもらえると嬉しく思います。
https://smartbank.co.jp/positions/205ff77ca53648a1952efe962422e71c
【会社概要】
会社名:株式会社スマートバンク
所在地:〒141-0022 品川区東五反田1-8-12 小原サンデンビル4F
代表者:代表取締役 堀井 翔太
設立:2019年4月9日
業務内容:家計簿プリカ「B/43(ビーヨンサン)」の運営
資金移動業者 関東財務局長第00084号
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社スマートバンク 広報担当:岩田
電話:050-5536-3904 メールアドレス:pr@smartbank.co.jp
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