浅田レディースクリニックが地方と都市の医療格差を解決するための取り組み「Central ART Lab」をスタートして2年

~医療機関連携25施設、累計453名が利用。関東甲信越全域への展開を視野に~

医療法人 浅田レディースクリニック

 不妊治療専門のクリニック 医療法人浅田レディースクリニック(本社:愛知県名古屋市、理事長:浅田 義正)は、浅田レディース品川クリニックにて不妊治療中の患者さんの通院にかかる時間的・精神的負担を軽 減するべく、地域の医療機関との連携で、職場や自宅から近い医療機関での一部治療を可能にする取り組み「Centr al ART Lab」を本格始動してから、2026年で2年を迎えました。

■不妊治療における課題は、患者の通院負担と地域での医療格差

不妊治療においては、治療内容そのものに加え、通院に伴う時間的・精神的負担が、患者様にとって大きな課題となっています。 浅田レディースクリニックが実施した「不妊治療における地域医療の実態に関する調査*¹」では、不妊治療施設を選ぶ際に「通院のしやすさ」を重視すると回答した人が7割以上にのぼりました。一方で、理想とされる片道通院時間が「30分以内」であるのに対し、実際にはそれを上回る時間をかけて通院しているケースも多く、患者様の希望と現実との間にギャップが存在していることが示されています。 さらに、約9割が「不妊治療と仕事の両立に不安や難しさを感じたことがある」と回答しており、通院負担が治療継続に大きく影響している実態も明らかになりました。 加えて、地域によっては「近くに不妊治療専門の医療機関がない」と感じている患者様も一定数存在しており、高度な不妊治療を受けられる医療体制の地域偏在も、解決すべき課題の一つとなっています。

*1出典:医療法人浅田レディースクリニック「不妊治療における地域医療の実態に関する調査

■より高度な生殖医療の提供を可能にする「Central ART Lab」

 こうした背景を踏まえ、浅田レディースクリニックでは2024年より、地域の病院・診療所・クリニックなどの医療機関と連携し、不妊治療における新たな医療連携モデル「Central ART Lab」を始動しました。


本取り組みでは、採卵に至るまでの注射・エコー・採血・各種検査を患者様の職場や自宅に近い連携医療施設で実施し、採卵、受精操作、受精卵凍結、胚移植、凍結保存管理といった、より高度な専門性と技術を要する治療工程については、世界最高水準の培養室設備と培養技術を有する浅田レディース品川クリニックで実施します。これにより、患者様の通院に伴う時間的・精神的負担の軽減と、高度な生殖補助医療(ART)の質を両立する体制を構築しています。

■「Central ART Lab」本格始動から2年間の実績

 2026年で始動から2年を迎えた「Central ART Lab」の累計利用者数は453名にのぼり、東北や沖縄など、全国各地の患者様が利用。通院負担の軽減と高度な生殖補助医療の提供を両立する仕組みとして、着実に利用が広がっています。

また、「Central ART Lab」を通じて治療を進め、連携医療機関から卒院に至った成功事例は累計34名となりました。地域の医療機関と専門施設が役割を分担しながら患者様を支える連携体制が、治療成果としても具体的な形で現れ始めています。

現在、浅田レディース品川クリニックと連携している医療機関は25施設にまで拡大しています。都市部に限らず、各地域の医療機関と協力することで、患者様が生活圏を大きく変えることなく高度な不妊治療を受けられる環境づくりが進んでいます。

今後は、東京を中心に、関東甲信越エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県、新潟県)において、各県少なくとも1施設以上の医療機関との提携を目指し、段階的にCALの展開を進めていく方針です。

地域ごとの特性や医療ニーズに寄り添いながら連携体制を拡充することで、より多くの患者様に高度な生殖医療へのアクセス機会を提供するとともに、地域医療機関との協働による持続可能な医療提供体制の構築を目指してまいります。

 浅田レディース品川クリニックは、連携施設を募集しており、医療機関向けの説明会を今後実施予定です。対象医療機関は「生殖医療専門医が所属し、調節卵巣刺激を管理できる施設」と「生殖医療専門医は有しないが、かかりつけ医として切れ目のない不妊治療を提供したい施設」を想定しております。日程や参加方法などの詳細は、特設ホームページをご覧ください。

特設ホームページ:https://shinagawa-asada.jp/column/p1101

■「Central ART Lab」における治療の一般的な流れ

 通院回数は、治療前周期~妊娠判定まで約10回程度必要ですが、Central ART Labを利用すると、当院への通院回数が、初診・採卵・移植の3回の通院回数に抑えることができ、その他の通院は地域の通いやすいクリニックで通院することができます。

浅田レディースクリニックについて

「奇跡ではない 感動の妊娠との出会いをあなたに」をスローガンに不妊治療により患者の皆様を幸せにすることを目標とする不妊治療専門のクリニック医療法人浅田レディースクリニック。国内で有数の顕微授精の実績があり、高度な不妊治療を受けることが可能です。ESHRE(ヨーロッパ生殖医学会)の生殖医療専門家グループから報告されたクリアすべき正常受精率が65%のところ、浅田レディースクリニックでは、80%以上。経過ではなく結果にこだわる治療を行っています。

当クリニック3施設は、日本生殖医学会生殖医療専門医制度研修施設に認定されています。

2011年 浅田レディース名古屋駅前クリニック 認定

2018年 浅田レディース勝川クリニック 認定

2021年 浅田レディース品川クリニック 認定

公式HP:https://ivf-asada.jp/

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会社概要

URL
https://ivf-asada.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
愛知県名古屋市中村区名駅4-6-17 名古屋ビルディング3F
電話番号
052-551-2251
代表者名
浅田義正
上場
未上場
資本金
-
設立
2010年03月