Headline Asia、利用者視点に立ったサステナブルな地域交通の実現を掲げるnewmo株式会社に出資
Headlineの一員としてアジアを中心にグローバルな投資活動を行うHeadline Asia(旧称:インフィニティ・ベンチャーズ)は、2024年1月に設立されたnewmo株式会社(東京都港区、代表取締役 青柳直樹、以下newmo)に出資を実行いたします。newmoは、Headline Asiaを含む、合計14社および個人投資家から資⾦調達を実施します。今回調達する資金をもとに、ライドシェアサービスの開発を進めるとともに、タクシー事業者への資本参加を通じ、様々な形での地域交通の課題解決を目指します。
newmoは、”利用者視点に立ったサステナブルな地域交通”の実現に向け、2024年1月に設立されました。newmoでは、利用者が安心・安全・快適に利用できるユーザー体験(UX)と、ドライバーとして空き時間を活用し柔軟に働くことができる仕組みなど、地域や生活者にとって真に価値ある移動手段を提供することにより、移動をもっと多様で自由なものとするとともに、地域経済はもちろん、日本経済のさらなる活性化を目指します。
newmoでは今回調達する資金をもとに、ライドシェアサービスの提供に向けた顧客向け・ドライバー向けのアプリ開発および運行管理システムの開発を推進するとともに、国内におけるタクシー事業者への資本参加を通じ、様々な形での地域交通の課題解決を目指します。
newmo 会社概要
法人名:newmo株式会社
代表:青柳直樹
設立:2024年1月4日
資本金:2億円(資本準備金含む)
所在地:東京都港区虎ノ門5丁目9番1号 麻布台ヒルズガーデンプラザB 4階
事業概要:ライドシェアサービスの運営など(予定)
WEBサイト:https://newmo.me/
Headline Asiaについて
Headline Asia(旧称:インフィニティ・ベンチャーズ)はアジアを中心に4つのファンドで累計270億円を運用する、グローバルな独立系ベンチャーキャピタルファンドです。国内外に幅広いネットワークを有し、このネットワークを最大限に活用して、ベンチャー経営・投資において成功実績を持つメンバーが投資案件の発掘などの情報提供や出資先の経営支援を行い、出資先の企業価値の最大化を目指します。代表的な投資先として、直近IPOしたfreee・WealthNaviをはじめとして、ジモティ、17LIVE、GROUPON、Yeahka、FARFETCH、36krなどがあります。
2021年5月に、10年間にわたりグローバルにユニコーンを発掘する協力関係にあった、アメリカ・ヨーロッパで投資活動を行うe.venturesとともに、Headlineへリブランディングを行いました。インフィニティ・ベンチャーズはHeadline Asiaとして、これからも日本を中心としたアジアへの投資戦略に焦点を当ててまいります。
Headline:https://headline.com/
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