オープンロジ、アパレル専用EC物流の提供をスタート、アパレルEC向けキャンペーンを実施!
株式会社オープンロジ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長 CEO:伊藤秀嗣、以下オープンロジ)は「テクノロジーを使い、サイロ化された物流をネットワーク化し、データを起点にモノの流れを革新する」をビジョンに掲げ、物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」を提供しています。
オープンロジは、アパレル商材を取り扱うユーザーへの対応を強化するため、アパレル商材の取り扱いに強みを持つ物流会社と共同で、首都圏にマルチテナント型倉庫でアパレル特化型倉庫を立ち上げ、アパレル専用EC物流の提供をスタートしました。
今回、新規にオープンロジの利用を開始し、本サービスの活用をスタートさせた10社限定で、最大15万円をディスカウントするキャンペーンを実施いたします(※1)。

■背景
昨今、アパレル商材を取り扱うユーザーが増え、倉庫内での検針・プレス・下げ札付け・たたみ、独自梱包といった、アパレルサービスへのニーズが高まっていました。そこで、全国に物流パートナーネットワークを持つオープンロジは、アパレルEC物流に実績のある物流パートナーと協業し、アパレル特化型倉庫を立ち上げました。オープンロジは、首都圏のマルチテナント型物流施設にアパレルEC物流の拠点を構えることで、今後、アパレル向けの物流サービスメニューの更なる充実と、拠点拡張を進めて参ります。
本拠点では、海外向け越境EC配送にも対応しており、商品特性や重量、配送先に合わせて、配送方法をFedExやDHLの国際宅配便(クーリエ)、国際郵便(EMS)から選択できます(※2)。加えて、オープンロジとGlobal-eを連携・活用することで、越境ECのハードルとなる各国の関税や通貨、現地の決済方法などに対応することも可能です(※3)。
また、オープンロジの一元管理システム(OMS・WMS一体型)では、従来から好評だった「出庫ルール」機能が標準仕様となっています。ユーザーは、「出庫ルール」機能を活用して、ノベルティやチラシなどの同梱物に関する指示を、購入回数や金額などの条件に基づいて設定することで、流通加工の指示や出荷を自動で実行できるようになり、EC担当者の業務負荷を増やすことなく独自施策を実施することが可能となります。
(※1)キャンペーンの適用方法や適用条件などの詳細は以下キャンペーンページをご確認ください。他のキャンペーンとの併用はできません。
https://page.openlogi.com/campaign_apparel
(※2)配送先の国や商材、その他の条件で利用できない場合がございます。利用の可否については、お問い合わせください。
(※3)Global-eの利用については、事前審査がございます。
■株式会社オープンロジ 会社概要
株式会社オープンロジは「テクノロジーを使い、サイロ化された物流をネットワーク化し、データを起点にモノの流れを革新する」をビジョンに掲げ、物流フルフィルメントプラットフォーム「オープンロジ」を提供しております。
独自の倉庫管理システムを通じて全国の倉庫をネットワーク化し、標準化した仕様とオペレーションにより物流業務の効率化と一元化を実現、固定費ゼロ・従量課金で利用可能な物流フルフィルメントサービスを提供しており、導入アカウント数は約13,000(2024年1月末時点)となっております。
当社はグローバルなECプラットフォームであるShopifyを始め、ecforce、ネクストエンジン、STORES、BASEなどのECカート・プラットフォーマーとAPI連携を行い、自動出荷を実現しております。また、2023年2月にはGlobal-eとシステム連携を行い、越境ECのハードルとなる関税、決済、配送などを国ごとに最適化することが可能となりました。
代表者 : 代表取締役社長CEO 伊藤秀嗣
設立 : 2013年12月25日
所在地 : 東京都豊島区東池袋1-34-5いちご東池袋ビル9階
事業内容 : 物流フルフィルメントプラットフォーム
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