KPMG FAS、「グローバル事業再編サービス」を一層強化
~“Exit to Entry” 撤退から次の成長に向けたグローバル事業再編を一貫して支援~
株式会社 KPMG FAS(本社:東京都千代田区、代表:澄川 徹、以下、KPMG FAS)は、従来より提供してきた事業撤退・再構築支援を「グローバル事業再編サービス」として再定義し、クライアント企業の意思決定から実行にいたるプロセスを支援する業務を一層強化しました。
本サービスの背景にある考え方は、「Exit to Entry」という視点です。撤退を終点とするのではなく、事業ポートフォリオを再設計し、次の成長機会への入口と捉えるという考え方であり、グローバル展開した事業の見直しを将来戦略の一環として位置付けることを重視しています。
特に近年、海外事業を取り巻く環境は、地政学リスクの高まりや新興国企業との競争激化、サプライチェーンの再構築などを背景に、不確実性を増しています。日銀短観によれば日本企業の海外売上比率は高水準にあり、海外事業の在り方は経営アジェンダとして避けて通れないテーマとなっています。
こうした状況下、グローバルに展開した事業やサプライチェーンの見直しは、単なる不採算対応ではなく、事業ポートフォリオ全体を再設計する経営判断といえます。売却・清算・再編の選択肢の検討や、現地ステークホルダーとの調整、法規制・税務への対応など実行段階の論点も複雑化しており、企業の経営層にはスピードと実行可能性を踏まえた判断が求められています。
KPMG FASでは、こうした経営判断を支えるため、国内および海外の事業再編における意思決定から実行までを以下の観点から支援します。
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対象事業の事業性評価および撤退オプションの検討支援
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事業ポートフォリオ再設計の検討および実行支援(資源再配分・成長投資の検討を含む)
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事業売却または事業停止・会社清算に向けた実行支援
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顧客や従業員等のステークホルダー対応やインシデント予防等のリスク管理を含むプロジェクトマネジメント支援
このように、本サービスでは、事業撤退・再構築の実績・専門性を背景に、法務・税務等の専門家を束ねるPMO機能を発揮し、初期検討から実行段階まで伴走型で支援します。実行プロセスに踏み込む対応力を基盤としつつ、撤退後の資本配分や成長戦略の検討も視野に入れ、戦略策定やコーポレートファイナンス等の知見を組み合わせながら、グローバル事業再編と次の経営フェーズへの移行を支援します。

具体的な支援内容や事例については、KPMG FASのウェブサイトをご覧ください。
KPMG FASは、グローバル事業再編を経営戦略の重要な一環として捉え、企業の持続的な価値創造に向けた取り組みを支援してまいります。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社 KPMG FAS マーケティング:fasmktg@jp.kpmg.com
KPMG FASについて
KPMG FASは、KPMGインターナショナルのメンバーファームであり、KPMGジャパンを形成する中核会社の一社です。企業戦略の策定から、トランザクション(M&A、事業再編、企業・事業再生等)、ポストディールに至るまで、企業価値向上にむけた取り組みを総合的にサポートします。主なサービスとして、M&Aアドバイザリー(FA業務、バリュエーション、デューデリジェンス、ストラクチャリングアドバイス)、事業再生アドバイザリー、経営戦略コンサルティング、不正調査等を提供しています。
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