磐田市が全国1位!〜「スポーツのまち」として思い浮かぶ市町村ランキング〜
2022年は首位陥落の2位となりましたが、1年で返り咲きました
静岡県磐田市は、都道府県魅力度ランキングでおなじみの株式会社ブランド総合研究所による「地域ブランド調査2023」において、「スポーツのまち」として思い浮かぶ市町村ランキング1位で返り咲きました。
磐田市は、サッカーJリーグ「ジュビロ磐田」、ジャパンラグビーリーグワン「静岡ブルーレヴズ」のホームスタジアムがあるだけでなく、東京2020夏季オリンピック卓球男女混合ダブルスの金メダリスト、水谷隼さん、伊藤美誠さんの出身地としても知られるスポーツのまちです。
なお、「プロスポーツのチームや選手」という項目で思い浮かぶ市町村ランキングでも1位、「スポーツの参加・観戦が楽しめる」という項目では4位から2位となりました。
草地市長コメント
本市を「スポーツのまち」として選んでくださった皆様、ありがとうございました。
昨年は惜しくも2位でしたが、今年は1位の座に返り咲くことができました。サッカー、ラグビーなどを通じて「スポーツのまち磐田」のブランドが全国に浸透しつつあることを感じ嬉しく思います。
今後も、ジュビロ磐田、静岡ブルーレヴズ、卓球のみならず、さまざまな地域のスポーツ資源を最大限活かして魅力を発信し、NO.1の座を継続できるよう「スポーツのまち磐田」のブランドイメージの定着を図り「人が集まるまち」を目指していきたいと思います。
地域ブランド調査とは?
全国約3.5万人が各地域のブランド力を評価する日本最大規模の消費者調査で、2006年から(都道府県は2009年から)毎年実施している。今回は、1,047の地域(1,000市区町村、及び47都道府県)を調査対象とし、それぞれの地域に対して魅力度、認知度、情報接触度、各地域のイメージなど計89項目を質問している。
・ 調査方法:インターネット調査
・ 回答者:20代~70代の消費者
・ 有効回収数:34,117人
・ 調査時期:2023年6月20日~7月3日
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