SXを促進させる"LCAエキスパートクラブ"が設立
豊かな地球環境と経済の調和を目指す高度なLCAエキスパート人材が集う場の幹部に弊社代表取締役 和田佑介が選出されました
生活者の声をもとに、脱炭素関連商品・サービスや事業の開発を目指す生活者共創型プラットフォームを展開する Earth hacks株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関根澄人) の代表取締役副社長 和田佑介が、LCAエキスパートクラブ(東京都千代田区、代表幹事:神崎昌之)の幹事として選任されました。
弊社は、生活者が楽しみながら脱炭素に貢献できる仕組みである「デカボスコア」の提供や、環境に対する意識が高いZ世代の参加者と、ビジネスを通じて日々社会課題と向き合う企業・自治体の現場社員が話し合う機会「デカボチャレンジ」の開催など、持続可能な脱炭素社会実現に向けて尽力して参りました。
豊かな地球環境と経済が調和した社会を次の世代に受け継ぐことを目指すLCAエキスパートクラブに、弊社の代表取締役 和田が幹事として参加し、CO2排出量の可視化にとどまらない、脱炭素アクションの促進に貢献して参ります。
LCAエキスパートクラブの発足経緯、LCAエキスパートクラブのミッション、LCAエキスパートクラブの活動目的、運営者等につきましてはこちらのプレスリリースをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000141130.html
<代表取締役副社長 CAO/COO 和田佑介のプロフィール>
Earth hacks株式会社 代表取締役副社長 CAO/COO 和田佑介(SuMPO認定LCAエキスパート)
東京大学教育学部卒業し、2009年に三井物産。国内・北米・東南アジアにおける不動産開発に10年間従事した後、3年間同社の採用チームリーダーを経験。その後、Earth hacks事業のBusiness Development、Product開発、共創事業開発を担当し、現在に至る。
<共創型プラットフォーム「Earth hacks」について>
「Earth hacks」は、Z世代をはじめとする脱炭素に関心がある方や、まだよく知らないという方にも脱炭素に向けた活動を身近に感じてもらえるよう、自分の生活にも取り入れたいと思えるライフスタイルやエシカルな商品の情報を提供したり、生活者の声をもとに、脱炭素関連商品・サービスや事業の開発を目指す共創型のプラットフォームです。CO2e*を従来の製品と比較し、削減率(%)を表示するというユニークなアプローチ「デカボスコア」を企業や団体に提供しています。「Earth hacks」サイト内ではデカボスコアと共に環境価値の高い商品を紹介するなど、企業主体ではなく、Z世代をはじめとした生活者が楽しみながら脱炭素に貢献できる仕組みを提供しています。また、実際のビジネス課題を通じて社会課題の解決を考え、企業と学生が共創するビジネスコンテストプログラム「デカボチャレンジ」も実施し、企業とZ世代の脱炭素社会に資するビジネス共創を促進する取り組みも行っています。他にも、行政・地方自治体に向けソリューションとして「Earth hacks for Local」の提供を開始しています。
*1 CO2e とは、CO2 相当量に換算した値のこと
□ウェブサイト:https://co.earth-hacks.jp/
□Instagramアカウント:https://www.instagram.com/earthhacks
<デカボスコアとは>
デカボスコアとはEarth hacksが提供する商品やサービスの排出二酸化炭素削減率をスコア化した指標です。従来の素材や手法を用いた商品等と比較し、環境に配慮した工夫によって変化する排出二酸化炭素相当量の削減率を表示します。2022年7月に提供を開始し、2023年12月時点で120以上の企業が導入しています。
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