クロード・モネの誕生日11月14日(木)に体感型デジタルアート『モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光』の学生無料DAYを実施
■モネの誕生日にして埼玉県民の日に、モネ展の学生無料DAYを実施
「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」は、印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ(1840-1926)が人生で訪れた場所をなぞりながら、モネの見た景色、共に過ごした家族や友人、最後の住処であるジヴェルニーでの生活などを、床と壁360度に投影される映像と音楽と共に追体験する体感型デジタルアートです。
今回、モネの誕生日である11月14日(木)にちなみ、また同日が埼玉県民の日であることを受け、学生無料DAYを実施することになりました(※1)。この機会に、全身でモネを浴びる体験を通じてアートに触れる入口としていただき、さらなるアート体験を積み重ねるきっかけとしてお楽しみいただければと思います。
※1:学生無料DAYは10月14日にも実施
【実施概要及び注意事項】
実施日:2024年11月14日(木)
対象の方:大学院生、大学生、短大生、専門学生、高校生、中学生、小学生
入場方法:角川武蔵野ミュージアムの2階(入場階)のチケットカウンターにお越しいただき、学生証をご提示ください。「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」展の入場料金(大学生:2,500円/中高生:2,000円/小学生:1,300円)が無料となるQRチケットをお渡しします。
注意事項:
*「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」展のみ無料となります。他の有料エリアへの入場はチケットの購入が必要です。
*同伴の大人の方は一般料金となります。
*チケットカウンターでの当日券のみが対象です。事前にチケットをご購入なさらないようご注意ください。
*必ずチケットカウンターにお立ち寄りください。直接モネ展の入口にお越しになっても無料でお入りいただけません。
*当日はチケットカウンターの混雑が予想されます。お時間に余裕を持ってお越しください。
【展覧会概要】
展覧会タイトル:モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光
英語タイトル:Monet: I Can See the Lights – An Immersive Journey
会場:角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリー
住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内
会期:2024年7月20日(土)~2025年1月19日(日)
休館日:毎週火曜日、2025年1月1日(水)
営業時間:10:00~18:00(最終入館は17:30まで)
展覧会公式サイト: https://kadcul.com/event/192
主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
協力:株式会社クサカベ
チケット価格(税込):
●オンライン購入(https://tix.kadcul.com/)、当日窓口購入
一般(大学生以上):2,500円/中高生:2,000円/小学生:1,300円/未就学児:無料
※「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は公式サイトでご確認ください。
*休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報、詳細は公式サイトでご確認ください。
*展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
■「角川武蔵野ミュージアム」について
図書館、美術館、博物館が融合した文化複合施設。
初代館長の松岡正剛氏が世界を読み解く9つの文脈に沿って独自の配架をした「ブックストリート」、博物学者の荒俣宏氏が監修する「荒俣ワンダー秘宝館」、「本と遊び、本と交わる」をテーマにした「本棚劇場」、これら「エディットタウン」は当館のメインエリアです。本棚劇場では、360度を取り囲む高さ8mの巨大本棚にプロジェクションマッピングが映し出されます。
また、マンガや多数の出版社のライトノベルが並ぶ「マンガ・ラノベ図書館」や、企画展が開催される「グランドギャラリー」など、松岡館長が提唱する「想像力とアニマに遊ぶミュージアム」として、様々な「まぜまぜ」を提供します。
建築デザイン監修は隈研吾氏、アート部門ディレクターは神野真吾氏。
公式サイト:https://kadcul.com/
X(旧twitter):https://x.com/Kadokawa_Museum
Instagram:https://www.instagram.com/kadokawa_culture_museum
Facebook:https://www.facebook.com/kadokawaculturemuseum
一般の方からのお問い合わせ:0570-017-396(受付時間:10:00-18:00)
■角川文化振興財団について
角川文化振興財団は「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
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