エンジェルラウンド株式会社、2024年の活動サマリー
~出資12社・事業連携5社など「ソリッドベンチャー」への支援拡大~
エンジェルラウンド株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:大越 匠、以下「当社」)は、2024年12月27日、当社が本年配信・実施してきたプレスリリースや各種取組のサマリーを発表いたします。当社は「アーリー投資 × 最小限のファンドサイズ」というファンドコンセプトのもと、IPOだけでなくスモールEXITの可能性にフォーカスした投資活動や、新しい企業体であるソリッドベンチャーにフォーカスする施策を積極的に展開してまいりました。2024年はソリッドベンチャーへの出資12社(詳細は後日リリース予定)を含む多数の成果を達成し、さらなるソリッドベンチャーへの投資拡大を見込んでおります。
2024年の主な取り組みと成果
出資先:12社(詳細は後日リリース予定)
・堅実な売上と利益を出しながら新たな挑戦を続けるソリッドベンチャー企業を中心に投資。
・具体的な業種などは、後日改めてリリースいたします。
以下、一部抜粋
エンジェルラウンド株式会社、クリエイティブ制作に特化したコミュニケーションツール「MiLKBOX」を運営するrayout株式会社に投資
エンジェルラウンド株式会社(以下、エンジェルラウンド社、本社:東京都豊島区、代表取締役:大越匠)は、コミュニケーションデザインカンパニーであり、クリエイティブ制作に特化したコミュニケーションツール「MiLKBOX」などを運営するrayout株式会社(以下、rayout社、本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉田 壮汰)に出資したことをお知らせします。
エンジェルラウンド株式会社、労災保険二次健康診断サービスを展開するウェルヘルス株式会社に投資
エンジェルラウンド株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:大越匠)は、労災保険二次健康診断サービスを展開するウェルヘルス株式会社(以下、ウェルヘルス社、本社:大阪府大阪市淀川区、代表取締役:土井 久生馬)に出資したことをお知らせします。
エンジェルラウンド株式会社、プラント工事案件特化のマッチングプラットフォームを運営する株式会社テクノワに投資
エンジェルラウンド株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:大越匠)は、プラント工事案件特化のマッチングプラットフォームを運営する株式会社テクノワ(以下、テクノワ社、本社:東京都港区、代表取締役:平岡稔康)に出資したことをお知らせします。
事業提携・連携
・共同プロジェクトや事業シナジーを見越して企業とのの連携を拡大。
・ソリッドベンチャーの成長を加速させるための施策を多面的に模索。
エンジェルラウンド株式会社、複合型シェアオフィス「IsaI AkasakA」を運営する株式会社RJオフィスとスタートアップ支援で連携を開始
スタートアップやその関係者がさまざまな形でコミュニケーションできる場所を提供するため、「IsaI AkasakA」を運営する株式会社RJオフィスとエンジェルラウンド株式会社が協力を開始しました。
エンジェルラウンド株式会社、デジタルマーケティング支援事業を展開するCOUNTER株式会社と生成AIを活用したコンテンツ制作で連携を開始
新しいビジネストレンド「ソリッドベンチャー」に特化したオンラインマガジン『ソリッドベンチャーズ』のインタビュー記事制作をCOUNTER社が提供する生成AIライティングツールPOPLOGを用いて自動化。
「らしさ」を追求したクリエイティブ戦略を強化―新しいビジネストレンド「ソリッドベンチャー」に特化したオンラインマガジン『ソリッドベンチャーズ』、クリエイティブアーティストと連携 ―
オンラインマガジン『ソリッドベンチャーズ』を運営するエンジェルラウンド株式会社は、この度、クリエイティブの強化と「らしさ」の確立を目指し、クリエイティブアーティストFechichi氏と連携をいたしました。
エンジェルラウンド株式会社、書籍『ソリッドベンチャー(仮)』の海外事例調査でオンラインコミュニティ#確定未来リサーチと連携開始
エンジェルラウンド株式会社は、同社が発刊予定の書籍『ソリッドベンチャー(仮)』の海外事例調査において、オンラインコミュニティ#確定未来リサーチとの連携を開始しました。この連携により、グローバルな視点からソリッドベンチャーの事例を深く掘り下げ、読者に対して実践的な知識を提供することを目指します。
エンジェルラウンド株式会社、株式会社ファイナンス・プロデュースと事業提携を発表
エンジェルラウンド株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:大越 匠、以下「エンジェルラウンド」)は、このたび株式会社ファイナンス・プロデュース(本社:東京都新宿区、代表取締役:松井 克成、以下「ファイナンス・プロデュース」)と、ソリッドベンチャー育成および成長支援に向けた事業提携を開始することを発表いたします。
オンラインマガジン『ソリッドベンチャーズ』に関するリリース
・“ソリッドベンチャー”の概念や事例を広めるべく、独自の視点で記事を配信。
・上場・未上場を問わず、堅実な経営手法や事業展開に関する情報をメディアとSNSで発信。
エンジェルラウンド株式会社、新しいビジネストレンド「ソリッドベンチャー」に特化したオンラインマガジン『ソリッドベンチャーズ』を近日公開。
初期段階に収益を上げる事業を構築し、持続的に新事業を模索する「ソリッドベンチャー」。ソリッドベンチャーの具体的な事例やトレンドを発信するオンラインマガジン『ソリッドベンチャーズ』を2024年8月に公開予定。取材を順次実施中。
『ソリッドベンチャーズ』の応援団が20名を突破! 各界のキーパーソンから寄せられる応援の声の一部を紹介
ソリッドベンチャーに特化したオンラインマガジン『ソリッドベンチャーズ』を応援する「応援団」のメンバーが20名を突破しました! 各界で活躍するキーパーソンの皆様からの温かい応援コメントや期待のメッセージが続々と集まっています。本メディアが目指す「ソリッドベンチャー」の推進とその理念に共感する多くの方々の声をこれからも公開していきます。
投資先のアップデートリリース
・出資先企業のイベントレポート、Youtubeチャンネル紹介、メディア掲載などを配信。
・今後も当社ファンドの投資先のアップデート情報を定期配信していく予定。
【投資先アップデート】rayout株式会社が台本や事前打ち合わせは無しの「採用YouTubeチャンネル」を開設
当社の投資先であるrayout株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:吉田壮汰、以下rayout)は、2024年10月25日、社員が等身大で社内情報を発信する「採用YouTubeチャンネル」を開設しました。本チャンネルは求人情報だけでは伝わらない社員のリアルな姿や社内文化を発信し、より多くの求職者にrayoutの魅力を伝えることを目的としています。
エンジェルラウンド株式会社の投資先であるCourseVALU主催の大学生向けワークショップイベント「POP UP CAMPUS 2024」が大盛況で終了
エンジェルラウンド株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:大越 匠、以下「エンジェルラウンド」)の投資先である株式会社CourseVALU(本社:東京都新宿区、代表取締役:松本 和寅、以下「CourseVALU」)が主催する、大学生のための企画体験型ワークショップ「POP UP CAMPUS 2024」が2024年11月10日(日)に早稲田大学日本橋キャンパスにて開催され、大盛況にて終了しました。
【投資先アップデート】エンジェルラウンド株式会社の投資先であるモビリティAIサイネージ™ “WE TRUCK”が、日経クロストレンドの「未来の市場をつくる100社 2025年版」に選出
エンジェルラウンド株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:大越 匠、以下「エンジェルラウンド」)の投資先であるモビリティAIサイネージ™を運営する株式会社WE TRUCK(本社:東京都港区、以下WE TRUCK)が、日経クロストレンド(発行:日経BP社)の「未来の市場をつくる100社 2025年版」に選出されましたことをお知らせいたします。
1人で色々やりましたが、すべてはソリッドベンチャーのために
スタートアップの成長戦略といえば、目の前の収益性よりも短期的急成長を目指すことが主流とされてきましたが、近年では堅実な収益や利益を薄くても確保しながら成長を目指す“ソリッドベンチャー”の存在感が高まっています。
当社は、既存のJカーブモデルを前提とした大型投資だけでなく、「ソリッドベンチャー」という造語をつくり堅実(ソリッド)経営を目指す企業を積極的に支援する方針を掲げ、投資や事業連携、情報発信の面で精力的に活動してまいりました。
2024年は、こうしたソリッドベンチャーへの支援をさらに拡充する一年となり、投資・提携・コンテンツ発信などを行いました。今後も当社は、ソリッドベンチャーをメインフォーカスとした投資活動を続け、堅実かつ新たな挑戦を目指す起業家パートナーであり続けたいと考えております。
エンジェルラウンド株式会社について
会社名 :エンジェルラウンド株式会社
代表者 :大越 匠
事業内容:エンジェルラウンド・ソリッドベンチャーに特化したベンチャーキャピタルファンドの運営
お問合せ:info@angel-round.com
当社が運用しているファンドは、スタートアップ起業家の多様なキャリア形成とEXITの選択肢をIPOだけでなくスモールEXITにもフォーカスできるよう「アーリー投資 × 最小限のファンドサイズ」というファンドコンセプトにしています。これまでのスタートアップ投資におけるEXITでは、IPOまたは大型M&Aをメインの目標にすることが多くありました。当ファンドの投資先にはIPOを視野に入れながら、同時にスモールなEXITも見据えられるようにしていきたいと考えています。詳細は以下プレスリリース参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000126206.html
また、投資先は「ソリッドベンチャー」に特化して投資をしております。Jカーブモデルのスタートアップに投資するVCファンドが多い中、ソリッド的な売上や利益を薄くても出している企業に投資するVCファンドはほとんどありません。弊社ファンドは堅実な事業を持ちながら、常に新しいチャレンジを模索しているソリッドベンチャーに寄り添う方針を持っています。
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