地方銀行フードセレクション2025に、Spark+取締役 黒田愛が登壇
— 生成AIを活用した企業の生産性向上についての知見を紹介—
“AIで産業課題解決に挑む”株式会社SparkPlus(スパークプラス、本社:東京都文京区、代表取締役社長:本田 純平、以下「Spark+」)は、2025年11月13日(木)、東京ビッグサイト 西1・2ホールで開催された「第20回 地方銀行フードセレクション(Food Selection 2025)」のステージセミナーにおいて、取締役/共同創業者 黒田 愛が登壇したことをお知らせいたします。

■ 地方銀行フードセレクション概要
「地方銀行フードセレクション」は、全国54行の地方銀行とリッキービジネスソリューション株式会社(本社:東京都千代田区)が主催し、全国1,000社超の食品事業者と11,000名を超える来場者が一堂に会する、日本最大級の地域食品商談会です。
■ 地方金融と中小食品事業者をつなぐ“AI実装の最前線”
黒田はステージセミナーにて、生成AIを活用した企業の生産性向上に向けた最新事例を紹介しました。
Spark+がこれまで製造・金融をはじめとする各業界で培ってきた知見をもとに、地域食品メーカーや地方銀行において、生成AIを活用することで、どのような業務効率化や営業力の向上が実現可能なのかをテーマに講演しました。
特に、Spark+が提供する、社内の非構造化データ活用を実現する「ORION」、コールセンター業務の飛躍的な業務効率化を実現する音声AIの「VoiceGPT」、営業トレーニング・コンサルティングファームと共同開発中の、営業生産性の飛躍的な向上とCX向上を実現する新サービスを中心に、地方銀行、食品メーカー等で今必要とされる生成AIの活用モデルを提示しました。

■ 株式会社Spark+ 取締役 共同創業者 黒田愛 コメント

「食品メーカー様や地方銀行様のみならず、多くの企業において、“生成AIの業務活用の必要性”は理解しているものの、”生成AIを用いることの価値”の具体的なイメージが湧きにくかったり、必要性を十分に認識しないまま導入に至ってしまったりといった課題が散見されます。
我々は、クライアントの皆様に、”生成AIを用いることの価値”を生産性向上に直結させ、真に価値のあるAIソリューションをご提供してまいります。」
■ 株式会社Spark+ 会社概要
Spark+は松尾研究室発スタートアップとして、最先端AI技術を活用した特化型DXソリューションを提供。
創業2年で三菱重工業株式会社、NTN株式会社、豊田自動織機株式会社など多数の大手企業との共同プロジェクトを推進し、製造・金融を中心としながらAIエージェント実装を加速させています。
所在地:東京都文京区本郷6-25-14 宗文館ビル3階(HONGO EGG内)
設立:2024年2月
代表者:代表取締役社長 本田 純平
事業内容:産業向けAIエージェントの提供・データ利活用コンサルティング
URL:https://sparkplus.co.jp
■ リッキービジネスソリューション株式会社 会社概要
リッキービジネスソリューション株式会社は、「地域金融機関とともに地域・中小企業の成長を支える」ことを使命に、2002年の設立以来、経営コンサルティング、教育・研修、商談会開催・ビジネスマッチング、地方創生支援など幅広い事業を通じて、地域経済の活性化に貢献しています。
所在地:東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビル10F
設立:2002年5月
代表者:代表取締役 澁谷 耕一
事業内容:経営コンサルティング、教育・研修、地方創生支援、商談会支援・ビジネスマッチング
URL:https://rickie-bs.com/
■ お問い合わせ先
株式会社Spark+ 広報係
Email:pr@sparkplus.co.jp
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