スタンレー電気、子育てサポート企業として厚生労働省「プラチナくるみん」認定を取得

スタンレー電気株式会社

スタンレー電気株式会社(本社:東京都目黒区中目黒2-9-13、代表取締役社長:貝住泰昭)は、次世代育成支援対策推進法に基づく「子育てサポート企業」として、2025年5月に厚生労働大臣より「プラチナくるみん」認定を受けたことをお知らせします。

当社は2020年の「くるみん」認定以降も、従業員が仕事と家庭を両立できる多様で柔軟な働き方を推進し、一人ひとりの能力を最大限発揮できるよう継続的に職場環境の改善や両立支援制度の拡充を進めてきました。

これらの取り組みに加えて、産育休を取得する女性従業員に対するキャリア形成支援、ライフサポート制度の導入などの実績が評価され、「プラチナくるみん」認定につながりました。

【当社の主な取り組み例】

■産前・復職時面談制度

育休から復職する際の女性従業員の不安軽減やキャリア形成支援を目的に、産休前と復職時に上司と面談を行う制度です。本人の希望に応じて復職の3ヶ月後にフォロー面談も実施しています。

■ライフサポート制度

家事代行、キッズ・ベビーシッター、シニアの見守りやサポートなどの各種サービスを利用する際、費用の一部を会社が補助する制度です。特に小学校6年生以下の子どもを持つ従業員に対しては、費用補助の割合を高くしています。

■両立支援制度の整備・拡充

  •  短縮勤務制度(最大で小学校6年生まで取得可能)

  •  子の看護等休暇(最大で小学校6年生まで取得可能)

  •  保存年休制度(最大60日積立可能。子の看護や不妊治療を理由とした取得要件の拡充)

  •  フレックスタイム制度(コアタイムを2時間に短縮)

  •  育児補助金(育休開始月から終了月の住民税と育休開始月の社会保険料相当額を支給)

今後も仕事と育児介護の両立を支援するとともに、従業員が挑戦と成長を続けられる風土づくりを通じて、一人ひとりが最大限の能力を発揮し多様な人材が活躍できる職場環境を目指します。

<「プラチナくるみん」とは>

次世代育成支援対策推進法に基づき、従業員の子育てをサポートしている企業として「くるみん」認定を受けた中から、より高い水準で仕事と子育ての両立を支援する制度の導入や利用を進めている企業に与えられるものです。

参考:厚生労働省 くるみんマーク・プラチナくるみんマーク・トライくるみんマークについて

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html

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会社概要

スタンレー電気株式会社

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URL
https://www.stanley-electric.com/jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都目黒区中目黒 2-9-13
電話番号
-
代表者名
貝住泰昭
上場
東証プライム
資本金
305億1400万円
設立
1933年05月