PFN、日本語に特化したAI翻訳サービス PLaMo翻訳 のオンライン会議翻訳機能の無料トライアルを開始

高精度な文字起こしと高品質な同時テキスト翻訳で、言語の壁のないオンライン会議を

株式会社Preferred Networks

株式会社Preferred Networks(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡野原 大輔、以下、PFN)は、日本語に特化したAI翻訳サービス PLaMo™翻訳 の新機能として、オンライン会議の発言をリアルタイムに文字起こし・テキスト翻訳する会議翻訳機能を開発しました。今秋の正式リリースに先立ち、期間限定の無料トライアルを本日開始します。(無料トライアルの詳細・お申込み: https://translate.preferredai.jp/meeting/

PLaMo翻訳の会議翻訳機能では、会議に参加した翻訳ボットがリアルタイムで原語の文字起こしとテキスト翻訳を即時に表示します。聞き間違いや誤訳の少ない自然な翻訳が双方向に表示されるため、海外拠点との会議や多国籍チームの打ち合わせ、海外の顧客・取引先との商談などで、言語の壁を意識せずに議論に集中できます。

PLaMo翻訳 会議翻訳機能の画面イメージ

海外拠点や外国籍メンバーを含むオンライン会議では、聞き取りや発言に自信が持てない参加者が議論から取り残されたり、通訳や事後の議事録作成に多くの工数がかかったりする課題があります。従来の会議翻訳ツールでは、翻訳品質が業務で使う水準に届かない、誤訳が多く効果が限定的、といった理由から定着しないケースも少なくありません。

PFNは2025年に、日本語の翻訳に特化した大規模言語モデルPLaMo翻訳を用いたWebサービスを提供開始し、テキスト翻訳ブラウザ翻訳ファイル翻訳英文添削などの機能を拡充してきました。今回の会議翻訳は、PLaMo翻訳の高い翻訳品質を、ビジネスの現場で最も言語の壁が顕在化する「会議」に届けることを目指した機能です。

会議翻訳機能の特長

  1. 高品質かつリアルタイム性の高い文字起こし・翻訳

    文字起こしは、低遅延のストリーミング音声認識で原語の発話を即座にテキスト化して同時進行で単語を補正する2段階構成により、速さと翻訳品質を両立しています。翻訳は、過去の訳文・会議全体の文脈・用語集を踏まえて行うため、専門用語や固有名詞の訳語が会議を通して一貫します。

  2. 自動で双方向の翻訳を実施、15言語に対応
    日本語(必須選択)ともう1つの言語を主催者が設定するだけで、どちらの言語で話しても自動で判定し、相手の言語へ双方向に翻訳します。対応言語は日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・アラビア語・イタリア語・インドネシア語・オランダ語・スペイン語・タイ語・ドイツ語・フランス語・ベトナム語・ロシア語の15言語です。製品版ではさらに多くの言語に対応予定です。

  3. ユーザーごとに整理されたリアルタイム字幕
    オンライン会議のユーザーアカウントごとに音声を認識するため、複数アカウントから同時に発言があってもテキスト翻訳結果では発言が混ざりません。発言はアカウントごとにチャット形式で整理され、原文と訳文の横並び表示にも切り替えられます。会議画面に重ねて表示できる字幕ウィンドウも用意しており、参加者それぞれが自分に合った形で利用できます。

  4. データ処理は国内完結、ビジネス会議で使える安心設計
    会議の音声はどこにも保存せず、文字起こし・翻訳の処理後すぐに破棄します。音声や会議の内容がAIの学習に利用されることはなく、データ処理は日本国内で完結します。PLaMo翻訳上の会議ログ(文字起こし・翻訳の結果)は会議終了から7日後に自動で削除され、会議終了時に即時削除する設定も選択できます。

無料トライアルの概要

申込方法: PLaMo翻訳の会議翻訳ページ(https://translate.preferredai.jp/meeting/)の「トライアルに申し込む」からお申し込みください。お申し込みにはPLaMo翻訳へのログインが必要です。

利用開始: お申し込み内容を確認のうえ、ご利用いただける状態になり次第、順次メールでご案内します

利用期間: 利用開始から正式リリースまで

利用料金: 無料

対象: 法人・個人を問わずお申し込みいただけます。

対応会議サービス: Zoom、Google Meet、Microsoft Teams(会議のホスト側でPLaMo翻訳ボットの入室許可が必要)

対応言語: 15言語(日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・アラビア語・イタリア語・インドネシア語・オランダ語・スペイン語・タイ語・ドイツ語・フランス語・ベトナム語・ロシア語)

備考: お申し込み多数の場合、ご案内までお時間をいただくことがあります。トライアル期間中の仕様・提供条件は予告なく変更する場合があります。

トライアルにご参加いただいた方には、正式リリースに向けたアンケートへのご協力をお願いしています。いただいたご意見は機能改善に活用します。

今後の展開

トライアルでいただいたフィードバックをもとに会議翻訳機能の機能拡充と品質改善を進め、今秋には正式リリース予定です。 また、より高い翻訳品質を有し、多言語翻訳に対応した新翻訳モデルの提供も予定しています。

PLaMo翻訳について https://translate.preferredai.jp/

PLaMo翻訳は、PFNが開発する日本語に特化した大規模言語モデル「PLaMo™」をベースとしたAI翻訳サービスです。原文に忠実で、まるでもともと日本語で書かれたかのような自然な訳文を特長とし、Webサイトをページ全体で翻訳するブラウザ翻訳、PDFと各種オフィスファイルに対応したファイル翻訳、テキスト翻訳、英文添削、デスクトップアプリなどを提供しています。個人向けのFree・Lite・Proプランに加え、組織向けのチームプランを提供しています。

PLaMoについて https://plamo.preferredai.jp/

PLaMo(プラモ)は、PFNがフルスクラッチで開発する国産生成AI基盤モデルです。商用版のフラッグシップモデルPLaMo Prime、自動車や製造設備などのエッジデバイス向けに軽量化された小規模言語モデルPLaMo Lite、日本の金融知識を追加学習した金融特化型PLaMo、日本語の翻訳に特化したPLaMo翻訳など、用途に合わせて提供しています。PLaMo Primeはクラウド型API、Amazon Bedrock Marketplace、オンプレミス、Snowflakeで提供しています。国産AI構築プラットフォームmiibo、法人向け生成AIサービスTachyon 生成AI、約800の自治体が導入するQommonsAIなどのサービスに標準搭載されています。

株式会社Preferred Networksについて https://www.preferred.jp/

Preferred Networks(PFN)は、「現実世界を計算可能にし、共に未来を創り出す」というミッションのもと、生成AI基盤モデルからスーパーコンピュータ、半導体までAI技術のバリューチェーンを垂直統合することで、ソフトウェアとハードウェアを高度に融合したプロダクト・ソリューションを開発し、様々な産業領域で事業化しています。現在、AIプロセッサーMN-Core™シリーズ、AI向けクラウドサービスPFCP™、国産生成AI基盤モデルPLaMo™などを開発・提供しています。2014年創業。

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会社概要

株式会社Preferred Networks

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URL
https://www.preferred.jp/ja/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル3階
電話番号
-
代表者名
岡野原 大輔
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年03月