(株)ディー・オー・エスのIT資産管理ソフト「SS1」と、NTTテクノクロス(株)の画面操作録画ソフト「iDoperation SC」が連携開始
~PCを利用したあらゆる不正行為を見逃さず、情報漏洩を防止します~
株式会社ディー・オー・エス(本社:大阪市西区、代表取締役:追立 富男)が開発・販売・サポートする、IT資産管理・ログ管理ソフト「System Support best1(SS1)」(以下「SS1」)と、画面操作録画ソフト「iDoperation SC」(販売元:NTTテクノクロス株式会社)が連携したことを発表します。これにより、SS1で取得した各種操作ログをもとに操作動画を確認することができ、さらに確実なログの記録・管理を実現し、情報漏洩リスクを低減できます。
SS1は、「IT資産管理」を中心に「セキュリティ管理」「ログ管理」、各種管理業務をサポートする「運用支援機能」を搭載した統合型のソフトウェアです。
デバイス使用制限やセキュリティ更新プログラムの適用によるセキュリティ対策、PCの稼働状況把握による働き方改革支援など、幅広くご活用いただけます。
2005年の販売開始以来、日本全国での約1,500社の導入実績と、高い保守継続率を誇ります。
[SS1とは?] https://www.dos-osaka.co.jp/ss1_solution.html
iDoperation SCは、企業内のサーバーやデスクトップの中に設置する「防犯カメラ」をコンセプトとして、ユーザー操作をすべて動画で記録し、証跡として残します。このため、オペレーションミスや不正操作が起こった場合も、操作内容を動画で簡単に確認できるため、原因究明に役立ちます。
国内では、システム証跡監査ツール市場で2年連続出荷本数シェアNo.1*を獲得しています。
[iDoperation SCとは?] https://www.ntt-tx.co.jp/products/idoperationsc/
今回の連携により、SS1で取得したログをiDoperation SCに取り込むことで、iDoperation SCの検索画面からSS1の操作ログを検索できます。検索された操作ログから該当する画面操作の頭出し再生をおこなうことで、
「いつ」「誰が」「何をしたのか」を正確に把握し、情報漏洩などのリスクを伴う操作を素早く発見できます。
マイナンバーや顧客情報など、機密情報を扱う部署や特権ユーザーの行動監視、また外部委託先オペレーターのPC利用状況の把握にも活躍します。
【システム構成例】
【操作イメージ】
[詳細はこちら] https://www.ntt-tx.co.jp/products/idoperationsc/collaboration.html
*ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2017【内部漏洩防止型ソリューション編】」2017年8月発刊
■NTTテクノクロス株式会社について
NTTテクノクロスは、NTT研究所の最先端技術を中核に、国内外の優れた商材を豊富な実績とノウハウで掛け合わせることで、お客様のビジネスシーンに最適なソリューションを創出します。時代に先駆けたソリューションにより、豊かな未来社会の実現に貢献し続けます。
■株式会社ディー・オー・エスについて
ディー・オー・エスは、日本全国で約1,500社の導入実績をもつ自社開発のIT資産管理ソフト「SS1」をはじめ、ソフトウェア資産管理(SAM)のコンサルティング「SAMサービス」、ソフトウェア情報総合サイト「ソフコミ」を展開する「総合IT資産管理メーカー」です。長年に渡り培ったノウハウにより、ライセンス管理、セキュリティ管理、運用管理などについて、国内大手企業様にもご満足いただき、高い信頼を得ています。
[会社概要]
社名 :株式会社ディー・オー・エス
代表者 :代表取締役 追立 富男
所在地 :大阪府大阪市西区江戸堀1丁目15番27号
創業 :1975年5月
資本金 :24,000,000円(2017年4月1日現在)
URL :https://www.dos-osaka.co.jp/
事業内容 :システムコンサルティング/システム設計、開発
コンピュータシステム運用、保守、管理/パッケージソフト開発、販売
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