“世界一の庭師”石原和幸氏が箱庭づくりを指南
主婦向け生活情報サイト「リビングWeb」で連載コラムを開始
株式会社サンケイリビング新聞社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:内堀眞澄)では、「英国チェルシー・フラワーショー」で今年5つ目の金メダルを受賞した庭園デザイナー、「石原和幸氏」の連載コラムを、2013 年6 月10 日より「リビング
Web(http://mrs.living.jp)」で開始しました。家庭で楽しめる箱庭づくりを、“世界一の庭師”が指南していきます。「英国チェルシー・フラワーショー」は、世界で最も権威のある、国際ガーデン・ショーの最高峰です。そこで石原氏は、過去に3年連続金メダルの快挙、今年も含めて計5度の金メダル受賞という偉業を達成している、文字通り“世界一の庭師”です。
「小さなコンテナガーデンから始める グリーンのある暮らし」と題した連載コラムは、一流庭園デザイナーの技で、家庭で手軽に、かつ質の高いグリーンを楽しんで欲しいという思いで企画しました。第1 回(URL: http://mrs.living.jp/tokyo/home/green/359330)では、グリーンとの付き合い方や、グリーンのある生活の素晴らしさについて、石原氏が親しみを込めて語っています。
そして第2 回~第13 回では、身近なアイテムを使ったコンテナガーデンのつくり方を、石原氏が実演を交えて紹介していきます。本日掲載した第2 回のテーマは『【苔+さんま皿】で懐かしい「里山の風景」を作ろう』(URL: http://mrs.living.jp/tokyo/home/green/375877)。石原氏が幼いころに育った長崎の里山の風景を、苔を使ってさんまのお
皿の上に再現しました。
今後は、「サラダボールを使った小さなウォーターガーデン」「洗いかごを使ったミニチュアジャングル」など、趣向をこらしたテーマを予定しています。毎回、世界一流の庭園デザイナーのテクニックを家庭向けグリーンにギュっと詰め込む様子を、余すところなく伝えていきます。
≪石原和幸氏プロフィール≫
庭園デザイナー。1958 年長崎県生まれ。22 歳で生け花の本流『池坊』に入門。以来、花と緑に魅了され路上販売から店舗、そして庭造りをスタート。その後、苔を使った庭で独自の世界観が国際ガーデニングショーの最高峰である「英国チェルシー・フラワーショー」で高く評価され、2006 年から異部門で史上初の3年連続金メダルを受賞した。続いて2010 年、2011 年と大会の花形でもあるショーガーデン部門に出展。2011 年の作品は羽田空港第一ターミナルに再現し日本の風景の美しさをアピールした。2012 年、2013 年は環境に配慮した職人技と芸術性がテーマのアルチザンガーデン部門で金メダルとベストガーデン賞(部門最優秀の庭)を2 年連続ダブル受賞。全国では庭と壁面緑化事業を展開し、環境保護に貢献すべく活躍中。
石原和幸デザイン研究所
http://www.kaza-hana.jp/
≪連載コラム「小さなコンテナガーデンから始める グリーンのある暮らし」≫
http://mrs.living.jp/tokyo/home/green
●第1 回 グリーンとの付き合い方を変えてみよう(6/10 公開)
●第2 回 【苔+さんま皿】で懐かしい「里山の風景」を作ろう(6/24 公開)
≪「リビングWeb」メディア概要≫
http://mrs.living.jp/
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