Spelldata、毎月1万円の「在宅勤務手当」支給を開始
テレワークの息抜きに、コーヒーブレイクと美味しいお菓子でリラックスタイムも推奨
Webサイトの品質の計測・分析・改善のリーディングカンパニー株式会社Spelldata(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹洞 陽一郎、以下 Spelldata)は、2021年8月より在宅勤務手当として全社員に毎月1万円の支給を開始しました。この制度により、水道光熱費だけでなく、社員に好きなドリンクやお菓子を購入する費用として充ててもらい、仕事の合間のリラックスタイムを充実させることができます。
Spelldataでは主婦の社会復帰を積極的に応援しており、在籍する従業員の8割が女性ということもあり、これまでも「スーパーフレックスタイム」「週休3日制」など、家事や子育てをしながら働く女性の事情に寄り沿った制度導入をしてきました。
時間を大切にすると、幸福感の増大に繋がり、人間関係の満足度が増すことが研究により分かっています(*
)。仕事の合間にいつもより少し特別なお菓子を食べたり、コーヒーショップの美味しいコーヒーや好きな飲み物を飲んだり、少しでもタイムリッチに過ごすことで、仕事への満足度が増し、ストレス軽減、生産性が向上することを期待しています。
Spelldataは、子育て中の主婦でも会社に所属し居心地の良く感じられるよう今後も全ての社員にとって、快適で働きやすい環境を提供できる福利厚生を充実させていきます。
(*)「TIME SMARTお金と時間の科学」(東洋経済新報社、著者:アシュリー・ウィランズ)より引用
- 施策の概要
対象:全社員
- 施策導入の背景
出典:https://www.mhlw.go.jp/content/11911500/000694957.pdf
Spelldataは設立当初から完全在宅勤務のため、通信費は会社で負担してきましたが、在宅勤務手当はありませんでした。「自宅の仕事部屋はオフィスの延長」という考え方に則って、自宅の水道光熱費も追加で負担することにしました。
今回、オフィスにある給茶器やコーヒーマシーン、お菓子コーナーを想定し、その分の手当も支給したいと考え、「リラックスタイム手当」「コーヒーブレイク手当」の支給を開始しました。
Spelldataは代表以外全員主婦の為、普段は自分のための嗜好品を買い控える社員が多いですが、給料にプラスされたお小遣い的感覚で、家計とは別の使い道が出来ると従業員からは好評です。
- 株式会社Spelldataについて
<会社概要>
商号:株式会社Spelldata
本店:東京都千代田区大手町一丁目7番2号東京サンケイビル27階
設立:2000年10月16日
代表:代表取締役 竹洞 陽一郎
目的:
・各種情報の収集、分析、処理及び提供
・各種データ解析作業の受託及びコンサルティング
・コンピュータのハードウェア及びソフトウェアの企画、開発、保守、販売及び輸出入
・データ収集及び分析に関する教育
・データ収集及び分析のための調査、測定及び実験
・前各号に附帯関連する一切の事業
Webサイト: https://spelldata.co.jp/
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