「ハフポスト日本版」がニューヨークからのライブ配信で110万回視聴を達成

スポンサードコンテンツもライブ配信の時代へ。24時間で110万回視聴

ハフポスト日本版は、先日、SK-Ⅱのキャンペーン「#NOCOMPETITION 美は #競争ではない」を体現したニューヨーク・タイムズスクエアでのイベント（現地時間３月３日午後７時35分〜）をTwitter上でライブ配信しました。

これまでも、編集コンテンツ「Twitter×ハフポスト 就活応援番組　ハフライブ」でTwitterライブ配信をおこなってきたものの、スポンサードコンテンツとしては初であり、さらに今回は海外からの配信というチャレンジングな試みでした。

結果的には、視聴回数は“24時間で110万回超え“という驚異的な数字を達成することができました。配信が日本時間で午前９時半すぎと、人々がネットに繋ぐコアタイムではなかったものの、事前告知などで一定数の視聴者がいたことに加え、その後Twitter広告等で拡散されついには累計110万回の視聴。SNSの影響力を最大限に活かすことができたと考えています。

ユーザーはライブ配信を含む動画配信を好んでおり、メディアのスポンサードコンテンツにおいても、今回のようなライブ配信事例は増えてくるでしょう。

また、記事（文字コンテンツ）との連動も増えるはずです。今回のSK-Ⅱの事例では、イベントのライブ配信に加え、事前告知記事、キャンペーン宣言記事、イベントレポート、アンバサダーの綾瀬はるかさんインタビュー記事の４本セットの立体的なものになっています。

今回の成功の知見を活かし、ハフポスト日本版は、ライブ配信、また動画配信と記事を組み合わせたスポンサードコンテンツに、力を入れていくつもりです。

 

■ハフポスト日本版について
ハフポスト日本版は2013年5月の開設以来、『はじめてのSDGs』『アートとカルチャー』、『ビジネスがつくる未来』『表現のこれから』など独自のカテゴリーを設けて、既存のニュースの枠組みにとらわれない発信を続けてまいりました。
また、現代の多様な生き方に寄り添うカテゴリー『コンプレックスと私の距離』『家族のかたち』、『Ladies Be Open』、『真ん中の私たち』『恋愛のこれから』など、読者や識者、広告主のご協力を得て皆さんと共に作る企画にも取り組んでまいりました。2019年4月には、出版社ディスカヴァー・トゥエンティワンとともに書籍シリーズ「ハフポストブックス」を立ち上げ、ネットを飛び出した取り組みに挑戦、同年12月にはTwitterライブ番組「Twitter×ハフポスト 就活応援番組　ハフライブ」（毎週火曜日21〜22時生配信）をスタートするなど、様々な表現手法を模索し続けています。
そうしたコンテンツに対して、読者やブロガーの皆さまの支持、広告主・広告会社の皆様のお力添えをいただき、2018年2月には月間のユニークユーザー数（UU）が過去最高の2360万を達成。現在、3年連続で黒字化を達成しております。ハフポスト日本版は、今後もますます多種多様なコンテンツを読者の皆さまにお届けしてまいります。
▼ハフポスト日本版HP：http://www.huffingtonpost.jp