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インビザライン・ジャパン株式会社
会社概要

アライン・テクノロジー社インビザライン APACサミット2023を開催歯列矯正産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を焦点に

デジタル歯列矯正・歯科治療の未来を牽引する同社の最新イノベーションを紹介

インビザライン・ジャパン株式会社

[シンガポール発]アライン・テクノロジー社(本社米国、日本法人インビザライン・ジャパン株式会社、以下アライン社)が主催する「インビザライン APACサミット2023」を6月22日から25日までシンガポールで開催したことをお知らせいたします。

アジア太平洋地域の18カ国から約1,000人の歯列矯正医や一般歯科医、臨床従事者の皆様にご来場いただきました。このサミットでは、マウスピース型矯正装置「インビザライン」や口腔内スキャナー「iTero」製品のほか、「アライン デジタル プラットフォーム」そして、最新、今後予定されるイノベーションを紹介するとともに、デジタル トランスフォーメーションによるドクターの体験や、それらがどのように患者様の治療体験を向上させるかについて焦点を当てました。

歯列矯正と修復治療のための包括的なデジタルワークフローから、バーチャルツールやバーチャルケアまで、ピアツーピアでの臨床教育とネットワーキングの経験においてデジタル診療の変革に関連する主要なトレンドやアライン社のイノベーションについて取り上げました。ご来場の方々は、治療計画立案の効率向上、デジタルワークフローの最適化、10代の患者様特有のニーズへの対応など、今日のデジタル主導型歯列矯正診療を形作る基本的なテーマを取り上げたエキスパートセッションに参加されました。また、参加者の皆様には「アライン デジタル プラットフォーム」を使用したアライン デジタルワークフローのステップを実際に体験していただきました。


アライン社は26年以上にわたり、世界全体で24万3,000人以上のインビザラインのトレーニングを受けたドクターと、1,510万人の患者様に対して、「インビザライン・システム」の治療を支援してきました。うち410万人は10代の患者様です。アライン社のテクノロジーとイノベーションへの投資額は2022年末時点で20億米ドルとなり、毎年約2億5,000万米ドルの追加投資をしています。これは歯列矯正業界では他に類のないものであり、アライン社は歯列矯正治療の未来を形成し、ワークフロー全体を通じたアナログからデジタルへの変革を牽引しています。


アライン社のRaj Pudipeddiラジ・プディペディ(;最高プロダクトマーケティング責任者でアジア太平洋地域バイスプレジデント兼マネージングディレクター)は次のように述べています。「歯列矯正業界は規模が大きく、クリアアライナーは、世界的にもアジア太平洋地域でも普及率は決して高くありません。インビザラインは、世界の歯列矯正産業においてドクターにも患者様の間でも特に信頼されているブランドの一つであり、口腔内スキャナーiTero、CAD/CAMソフトウェアexocad、リテーナー(保定装置)Viveraと共に、ドクターのためのシームレスな統合型ソリューション『アライン デジタル プラットフォーム』を構成しています。弊社は昨年、ドクターの皆様を支援するための多数のイノベーションを導入しましたが、これはまだ始まりに過ぎません。今後も『アライン デジタル プラットフォーム』の開発を継続し、臨床アウトカムの改善と患者体験の向上につながる新機能を追加していきます。それが診療拡大にも繋がると確信しています」


アライン社はデジタル変革のリーダーとして、歯科医師とその患者様にシームレスなエンドツーエンドのデジタル体験を可能にする高性能の革新的デジタルツールを提供しています。昨年開始したイノベーションには以下が含まれます。


1.      3Dコントロール用クリンチェック ライブアップデート:患者様のインビザライン治療計画をリアルタイ ムで修正し、以前は数週間かかっていた修正をわずか2分で完了することができます。診療の生産性が大幅に向上するとともに、治療計画の質も高まります


2.      インビザライン パーソナライズプラン:治療計画立案のプロセスを効率化し、ドクターが目指す治療計画を一貫して効率的に作成できるように支援します


3.      インビザライン・スマイルアーキテクト:一般歯科医の方々が矯正治療と補綴治療の計画を同一プラットフォーム内で可視化し、クリアアライナー治療を総合的な治療計画に統合できるようにします


4.      インビザライン バーチャルケア:ワークフローを効率化する新たなAI支援機能を備えた新世代の遠隔モニタリングソリューションです


5.      コンビーム・コンピューター断層撮影(CBCT):デジタル治療計画立案プロセスの一部として、患者様の歯根を可視化することができます


6.      インビザライン・アウトカムシミュレーターPro: 口腔内スキャナー兼イメージングシステム「iTeroエレメント プラス シリーズ」に搭載されています。アライン社の既存のインビザライン・アウトカムシミュレーター技術に、患者様の顔貌写真と3D治療シミュレーション画像を合成するクリンチェック「In-Face」視覚化ツールの機能を加えて拡張し、患者様ご自身の治療後の笑顔のイメージを生成します


7.      iTero-exocadコネクター: exocadのDentalCAD 3.1 Rijeka ソフトウェア内でiTero口腔内カメラとNIRI(近赤外線)画像を統合し、歯牙の内外の構造を可視化します。


インビザライン・ジャパン株式会社

インビザライン・ジャパン株式会社は、「マウスピース型矯正装置」のパイオニア企業、米国アライン・テクノロジー社(Align Technology, Inc. 以下アライン社)の日本法人です。アライン社は、独自に開発した先端3次元画像化技術を使った歯科矯正装置インビザライン・システム(Invisalign System)、口腔内スキャナーiTero、CAD/CAMソフトウェアexocadの設計、製造、販売活動をグローバルに展開しています。世界全体で24万3,000人以上の歯科医を顧客に持ち、診療効率を向上させるデジタル矯正、修復ワークフローを可能にし、グローバルで5億人のコンシューマ― マーケットにアクセスする機会を握っています。インビザライン・システムは、これまでに世界全体で1,510万人を超える患者様が治療を受けており、独自のテクノロジーとサービスを統合したアライン デジタル プラットフォームを通じて、患者様と一般消費者、矯正歯科医と一般歯科医、ラボおよびパートナーのためのシームレスなエンド ツー エンドなソリューションを提供。デジタル歯科治療の進化を推進しています。

日本法人:インビザライン・ジャパン株式会社  https://www.invisalign.co.jp/

米国本社:アライン・テクノロジー                 https://www.aligntech.com/

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インビザライン・ジャパン株式会社

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URL
https://www.invisalignjapan.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都品川区上大崎3-1-1
電話番号
-
代表者名
松本 貴嗣
上場
-
資本金
-
設立
2002年05月
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