ハイパフォーマーの上司の58.8%は「自社の経営理念の意味づけを行っている」と回答。
【2022年 法人営業アンケート調査結果】
株式会社アルヴァスデザイン(所在地:東京都港区 代表取締役:高橋 研)は、民間企業に勤務する法人営業担当者を対象に、営業活動に対する意識調査を行いました。
(実施期間:2022 年 9 月 22 日~ 9 月 26 日、回答者数:1,142名)
(実施期間:2022 年 9 月 22 日~ 9 月 26 日、回答者数:1,142名)
【調査内容】
「昨年度1年間のうちに、所属部署内で、個人として、高い評価を受けたことがありますか?あるいは、営業成績に応じた賞や特別報奨金、その他これらに準ずる報酬を受けたことがありますか?」の問いに「はい」と回答した人を「ハイパフォーマー(n=452)」、「いいえ」と回答した人を「それ以外(n=690)」とし、 【上司から受けているマネジメントについて5つの質問】を行いました。
上記の質問に対し、 『あてはまる』 『どちらかと言えばあてはまる 』『どちらとも言えない』 『あまりあてはまらない』 『あてはまらない』の5段階評価で回答いただきました。
【調査結果】
50%以上が「肯定回答(あてはまる – どちらかと言えばあてはまる)」をしている項目は、 ①上司とは業務に関すること以外でもコミュニケーションを取っている(60.4%)、②上司は自社の経営理念の意味づけを行っている(58.8%)、③上司と設定した自分の目標には納得感がある(53.7%)、④上司からの指示や助言は実際の営業活動に役立っている(52.4%)の4つでした。
また、「①上司とは業務に関すること以外でもコミュニケーションを取っている」に関しては、「あてはまる」と回答した方が15.5%と、もっとも高い結果となりました。
質問1:「上司は自社の経営理念の意味づけを行っている」
「あてはまる」「どちらかと言えばあてはまる」と回答したハイパフォーマーが58.8 %、それ以外は40%でした。
質問2: 「上司と設定した自分の目標には納得感がある」
「あてはまる」「どちらかと言えばあてはまる」と回答したハイパフォーマーが53.7%、それ以外は35.2%でした。
質問3:「上司はSFAなどの営業支援ツールを活用して案件の進捗をモニタリングしている」
「あてはまる」「どちらかと言えばあてはまる」と回答したハイパフォーマーが44%、それ以外は27.6%でした。
質問4:「上司からの指示や助言は実際の営業活動に役立っている」
「あてはまる」「どちらかと言えばあてはまる」と回答したハイパフォーマーが52.4%、それ以外は40.3%でした。
「あてはまる」「どちらかと言えばあてはまる」と回答したハイパフォーマーが60.4%、それ以外は41.9%でした。
《アンケート結果より》
ハイパフォーマーの上司の方が、自社の経営理念の意味づけ、納得感のある目標の設定、SFAなどの営業支援ツールの活用、営業活動に役立つ指示や助言、業務に関すること以外のコミュニケーションを行っていることが解りました。ハイパフォーマーは上司からの積極的な支援を受けながら高い成果を上げていることがうかがえます。
ハイパフォーマーとそれ以外の営業担当者とのポイント差を見ると、差が大きい順に、 「経営理念の意味づけを行っているか」(18.8ポイント) 「上司と業務に関すること以外でもコミュニケーションを取っているか」(18.5ポイント)「自分の目標に納得感があるか」(18.5ポイント)でした。
上司と部下が業務以外のコミュニケーションも含めて相互理解をした上で、経営理念の意味づけや納得感のある目標設定を行うことが、ハイパフォーマーを生み出すことに繋がると言えそうです。
引き続き弊社では、『営業職への意識調査』を定期的に行います。
《調査概要》
調査対象:民間企業 法人営業職
回答数 : 1142 名
調査方法: Webアンケート方式
調査期間:2022/09/22 ~ 2022/09/26
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社アルヴァスデザイン
TEL:03-6277-4140
Email:info@alvas-design.co.jp
https://alvas-design.co.jp/
「昨年度1年間のうちに、所属部署内で、個人として、高い評価を受けたことがありますか?あるいは、営業成績に応じた賞や特別報奨金、その他これらに準ずる報酬を受けたことがありますか?」の問いに「はい」と回答した人を「ハイパフォーマー(n=452)」、「いいえ」と回答した人を「それ以外(n=690)」とし、 【上司から受けているマネジメントについて5つの質問】を行いました。
- 質問1:上司は自社の経営理念の意味づけを行っている
- 質問2:上司と設定した自分の目標には納得感がある
- 質問3:上司はSFAなどの営業支援ツールを活用して案件の進捗をモニタリングしている
- 質問4:上司からの指示や助言は実際の営業活動に役立っている
- 質問5:上司とは業務に関すること以外でもコミュニケーションを取っている
上記の質問に対し、 『あてはまる』 『どちらかと言えばあてはまる 』『どちらとも言えない』 『あまりあてはまらない』 『あてはまらない』の5段階評価で回答いただきました。
【調査結果】
50%以上が「肯定回答(あてはまる – どちらかと言えばあてはまる)」をしている項目は、 ①上司とは業務に関すること以外でもコミュニケーションを取っている(60.4%)、②上司は自社の経営理念の意味づけを行っている(58.8%)、③上司と設定した自分の目標には納得感がある(53.7%)、④上司からの指示や助言は実際の営業活動に役立っている(52.4%)の4つでした。
また、「①上司とは業務に関すること以外でもコミュニケーションを取っている」に関しては、「あてはまる」と回答した方が15.5%と、もっとも高い結果となりました。
質問1:「上司は自社の経営理念の意味づけを行っている」
「あてはまる」「どちらかと言えばあてはまる」と回答したハイパフォーマーが58.8 %、それ以外は40%でした。
質問2: 「上司と設定した自分の目標には納得感がある」
「あてはまる」「どちらかと言えばあてはまる」と回答したハイパフォーマーが53.7%、それ以外は35.2%でした。
質問3:「上司はSFAなどの営業支援ツールを活用して案件の進捗をモニタリングしている」
「あてはまる」「どちらかと言えばあてはまる」と回答したハイパフォーマーが44%、それ以外は27.6%でした。
質問4:「上司からの指示や助言は実際の営業活動に役立っている」
「あてはまる」「どちらかと言えばあてはまる」と回答したハイパフォーマーが52.4%、それ以外は40.3%でした。
質問5:「上司とは業務に関すること以外でもコミュニケーションを取っている」
「あてはまる」「どちらかと言えばあてはまる」と回答したハイパフォーマーが60.4%、それ以外は41.9%でした。
《アンケート結果より》
ハイパフォーマーの上司の方が、自社の経営理念の意味づけ、納得感のある目標の設定、SFAなどの営業支援ツールの活用、営業活動に役立つ指示や助言、業務に関すること以外のコミュニケーションを行っていることが解りました。ハイパフォーマーは上司からの積極的な支援を受けながら高い成果を上げていることがうかがえます。
ハイパフォーマーとそれ以外の営業担当者とのポイント差を見ると、差が大きい順に、 「経営理念の意味づけを行っているか」(18.8ポイント) 「上司と業務に関すること以外でもコミュニケーションを取っているか」(18.5ポイント)「自分の目標に納得感があるか」(18.5ポイント)でした。
上司と部下が業務以外のコミュニケーションも含めて相互理解をした上で、経営理念の意味づけや納得感のある目標設定を行うことが、ハイパフォーマーを生み出すことに繋がると言えそうです。
引き続き弊社では、『営業職への意識調査』を定期的に行います。
《調査概要》
調査対象:民間企業 法人営業職
回答数 : 1142 名
調査方法: Webアンケート方式
調査期間:2022/09/22 ~ 2022/09/26
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社アルヴァスデザイン
TEL:03-6277-4140
Email:info@alvas-design.co.jp
https://alvas-design.co.jp/
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