SNSメールマガジン株式会社の株式取得(子会社化)と個人課金ビジネスモデル展開に関するお知らせ
INCLUSIVE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田誠 以下「当社」)は、2021年2月15日開催の取締役会において、2021年2月19日付でSNSメールマガジン株式会社 (本店所在地:東京都港区、代表取締役:高崎博之)の全株式を取得することについて決議しましたのでお知らせいたします。
今回の買収を通して、インターネット上における個人の情報発信を支援し、個人課金ビジネスを垂直立上げする事で、発信する個人のDXを強化・推進してまいります。
(SNSメールマガジン株式会社の事業概要)
SNSメールマガジン株式会社は、主に堀江貴文氏によるメールマガジンを通した情報発信と個人課金サービスを展開しており、個人の情報発信領域におけるノウハウを持つ企業です。メールマガジン事業領域において大きなプレゼンスを持ち、また、コンテンツ発信によって蓄積した事業資産を多く持つ会社です。
•現在7つのプラットフォーム上と契約を持ち、コンテンツを配信中
•2,000万文字以上のデジタル上で活用可能なアーカイブコンテンツを保有
•上記に加え堀江氏のノウハウ・コンテンツ力、アーカイブコンテンツの活用余地など、デジタル上で活用可能な事業資産を多く持つ
当社は、SNSメールマガジン株式会社の全株式の取得後、グループ内で同社を個人による情報発信を支援する戦略子会社として位置付け、同社に対するさらなる投資を行い、事業を拡大させていく方針です。
(SNSメールマガジン株式会社と当社グループとのシナジーについて)
当社は、2020年11月13日に開示の中期経営計画で開示のとおり、中期的な経営戦略として個人課金ビジネスを強化する方針を取っております。本件買収によって、当社が持つサービス開発ノウハウと、SNSメールマガジン株式会社の情報発信ノウハウを活用し、ソーシャルネットワークサービスへと情報発信基盤を拡張していく方針です。
こういった事業展開を行うことで、情報消費者に対して情報を届ける手法を増やすことが可能となり、発信者ならびに情報消費者に対して、より付加価値の高いサービスを提供していくことが可能となります。
将来的にはSNSメールマガジン株式会社において、動画サービスを展開することにより、テキストと画像だけにとどまらない表現手法での発信を可能とすることで、情報流通量も拡大させていくことが出来ると考えております。
これらのサービスを、中長期的には当社のもう一方の成長の軸である地域主体の情報発信支援と連携させることで、当社のビジョンでもある、個人の情報発信支援と地域活性化の実現を図ってまいります。
(今後の事業展開について)
当社では、個人課金ビジネスモデルをグループ成長戦略の軸の一つとして、今後も継続して投資を行っていく方針です。新たな展開の第一弾として、2021年夏前を目処に、主要SNSと連動し、登録・決済・コンテンツ管理等の機能を搭載した新たなサービスをローンチする予定です。これらの展開を行う中で、各種ソーシャルネットワークサービス、YouTube、サロン領域などで卓越した知見を持ち、また、今回取得したSNSメールマガジン株式会社の価値創出に多大な貢献をしている堀江氏のノウハウ、コネクションも最大限に活用していく方針です。
※当社が本件について、2月15日に適時開示した資料はこちらからもご覧いただけます。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7078/tdnet/1935915/00.pdf
当社は、これまで培ってきたデジタル上での情報発信ならびに事業企画ノウハウを本領域 へと展開していくことで、個人の発信者を支援し、多様化する情報ニーズに応えるサービスを展開して参ります。
今回の買収を通して、インターネット上における個人の情報発信を支援し、個人課金ビジネスを垂直立上げする事で、発信する個人のDXを強化・推進してまいります。
(SNSメールマガジン株式会社の事業概要)
SNSメールマガジン株式会社は、主に堀江貴文氏によるメールマガジンを通した情報発信と個人課金サービスを展開しており、個人の情報発信領域におけるノウハウを持つ企業です。メールマガジン事業領域において大きなプレゼンスを持ち、また、コンテンツ発信によって蓄積した事業資産を多く持つ会社です。
<SNSメールマガジン株式会社の特徴>
•堀江貴文氏が執筆するメールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」を発行•現在7つのプラットフォーム上と契約を持ち、コンテンツを配信中
•2,000万文字以上のデジタル上で活用可能なアーカイブコンテンツを保有
•上記に加え堀江氏のノウハウ・コンテンツ力、アーカイブコンテンツの活用余地など、デジタル上で活用可能な事業資産を多く持つ
当社は、SNSメールマガジン株式会社の全株式の取得後、グループ内で同社を個人による情報発信を支援する戦略子会社として位置付け、同社に対するさらなる投資を行い、事業を拡大させていく方針です。
(SNSメールマガジン株式会社と当社グループとのシナジーについて)
当社は、2020年11月13日に開示の中期経営計画で開示のとおり、中期的な経営戦略として個人課金ビジネスを強化する方針を取っております。本件買収によって、当社が持つサービス開発ノウハウと、SNSメールマガジン株式会社の情報発信ノウハウを活用し、ソーシャルネットワークサービスへと情報発信基盤を拡張していく方針です。
こういった事業展開を行うことで、情報消費者に対して情報を届ける手法を増やすことが可能となり、発信者ならびに情報消費者に対して、より付加価値の高いサービスを提供していくことが可能となります。
将来的にはSNSメールマガジン株式会社において、動画サービスを展開することにより、テキストと画像だけにとどまらない表現手法での発信を可能とすることで、情報流通量も拡大させていくことが出来ると考えております。
これらのサービスを、中長期的には当社のもう一方の成長の軸である地域主体の情報発信支援と連携させることで、当社のビジョンでもある、個人の情報発信支援と地域活性化の実現を図ってまいります。
(今後の事業展開について)
当社では、個人課金ビジネスモデルをグループ成長戦略の軸の一つとして、今後も継続して投資を行っていく方針です。新たな展開の第一弾として、2021年夏前を目処に、主要SNSと連動し、登録・決済・コンテンツ管理等の機能を搭載した新たなサービスをローンチする予定です。これらの展開を行う中で、各種ソーシャルネットワークサービス、YouTube、サロン領域などで卓越した知見を持ち、また、今回取得したSNSメールマガジン株式会社の価値創出に多大な貢献をしている堀江氏のノウハウ、コネクションも最大限に活用していく方針です。
※当社が本件について、2月15日に適時開示した資料はこちらからもご覧いただけます。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/7078/tdnet/1935915/00.pdf
当社は、これまで培ってきたデジタル上での情報発信ならびに事業企画ノウハウを本領域 へと展開していくことで、個人の発信者を支援し、多様化する情報ニーズに応えるサービスを展開して参ります。
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