セーフィー、ネットワーク切断時のバックアップ対応機能を提供開始
ネットワーク環境への依存を軽減し、「もしもの場合も録画漏れナシ」
クラウド録画カメラシェアNo.1※の「Safie(セーフィー)」(以下「セーフィー」)を開発・運営するセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長 佐渡島隆平)は、カメラのネットワークが切断された際、自動でデバイス本体にセットされたSDカードへの録画に切り替わり、映像が長時間切れることなく録画保存が可能な「ローカルバックアップ機能」の提供を本日より開始します。
ネットワークの復旧後は自動でクラウド録画に切り替わり、ネットワーク切断中にSDカードへ保存された映像については、自動でセーフィークラウドへアップロードされます。
動体検知や音声検知があったイベント箇所についても同時にセーフィークラウドにアップされ、アップロード後のSDカード内データについては操作なしで消去されるので、カメラ設置場所へ足を運ぶ必要がなく手間をかけずにネットワーク切断中の映像を閲覧・管理することができます。
※テクノ・システム・リサーチ社調べ「2018年ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より
■開発の背景
ネットワークカメラを設置検討する際に、ネットワーク環境が不安定になったり切断された場合の映像について、ローカル保存などの方法で補填することはできないかというニーズが以前よりありました。
そこで、セーフィーではデバイスにセットされたSDカードに保存し、復旧後クラウドにアップする方法で、ネットワーク環境に依存せず録画が継続できる機能を開発し、一時的なネットワーク切断による「録画漏れ」を解決しました。
■機能の特長
- カメラがネットワークから切断された際、カメラにセットされたSDカードに映像を録画
- SDカードに録画された映像はネットワーク復旧後にセーフィークラウドに自動アップロード
- 一時的に撮影されたSDカード内の映像はクラウドにアップロード後、自動で削除
- 15GBのSDカードに対し最大72時間分の一時録画が可能、超過した場合は古い映像から削除
■対応カメラ、価格について
▼対応カメラメーカー
- AXIS COMMUNICATIONS
- VIVOTEK
- Safie GO
https://safie.link/contact/inquiry/
▼価格
- 通常のクラウド利用料に含む(既設のカメラの場合、SDカード費用が別途必要)
【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西五反田2-29-5 日幸五反田ビル6F
設 立 2014年10月
資 本 金 1億円
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画・映像管理プラットフォーム『Safie(セーフィー)』の運営
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