最難関中学合格者を続々排出する算数教室。教室の臨場感とノウハウを1冊に詰め込んだ『伝説の算数教室の授業』が発売!
『伝説の算数教室の授業』を、株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(取締役社長:干場 弓子、本社:東京都千代田区)より発売いたしました。試験なし・先着順入塾というシステム、そして「叱らない」「教えない」「宿題をださない」というスタイルにも関わらず、最難関中学合格者を続々排出した宮本算数教室。その教室の臨場感とノウハウを1冊に詰め込みました。
中学受験にとって、夏休み以降の勉強の仕方は特に重要です。本書は、お子さんの中学受験を控えている親御さん、これからお子さんの中学受験を考えている方から、教育に携わるすべての方に、子供の考え方を伸ばしてきた成功事例を紹介しています。
<本書のポイント>
●子どもに算数をやらせる目的は?「いい中学に入れるため!」という答えは0点です!
→算数は、よりよく生きるための「情報を取捨選択する能力」「条件を整理する能力」を高めることができます
●国語の成績は、論理パズルを解いたあとに格段に良くなる!?
→著者は、算数の成績だけで受験適正を見抜くのは難しいと考え、国語の指導も行っています。国語は予想を覆す設問はまず少ないので、論理的に解けばよいのです。
●まるで自分が授業を受けているかのような臨場感!
→著者の過去の著書『強育論』『「超」強育論』の内容に、教室で使っている問題を大量に加え、前作より、さらに中身が濃く臨場感にあふれる内容となっています。パズルもなかなか骨の折れる問題になっていて、楽しんで解くことができます。
勉強法や問題に重点を置いた教育書が多い中、長い教育経験と多くの子供たちを難関校に排出してきた著者だからこそ書ける内容になっています。小学校3年生から小学校6年生までの授業についてが章ごとにまとまっており、自身の子供や担当学年に合わせて活用できるような構成になっています。子どもの成長に合わせてご活用ください。
【目次】
はじめに
第1章 [小学3年生の授業]算数はパズルから始めよ
第2章 [小学4・5年生の授業]算数の基礎を固める
第3章 [小学6年生の授業]算数を仕上げる
第4章 [小学6年生の国語の授業]国語はパズルで克服する
番外編 最後の授業のアジテーション
巻末資料
【著者プロフィール】
宮本哲也(みやもと・てつや)
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。大手進学塾を経て、1993年、宮本算数教室を設立。無試験先着順にもかかわらず、その独自の指導法により、最終在籍生徒のほとんどが開成、麻布、栄光、筑波大附属駒場、桜蔭などの最難関中学に進学という実績をあげている。2009年、教室を東京駅の近くに移転する。2015年、教室をマンハッタン、グランドセントラル駅の近くに移転。著書に、『賢くなるパズル』(学研教育出版)、『強育論』『強育パズル』(ともに小社刊)、『算数と国語を同時に伸ばすパズル』(小学館)、『合格パズル』(東京出版)など、累計300万部を超え、海外でも10ヵ国で翻訳出版されている。
【書籍情報】
タイトル:伝説の算数教室の授業
定価:1,000円(税抜)
発売日:2016.8.10
判型:新書判・並製/224ージ
ISBN:978-4-7993-1942-0
発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
ディスカヴァーサイト:http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799319420
【販売サイト】
Amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/4799319420
楽天ブックス:http://books.rakuten.co.jp/rb/14356955
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ディスカヴァー・トゥエンティワン:http://www.d21.co.jp/shop/isbn9784799319420
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