DHL、「サンタが100人やってきた!」を7年目となる今年もサポート
東日本大震災被災地の地域振興として、クリスマスの笑顔とプレゼントを届ける
国際航空貨物輸送会社、DHLジャパン株式会社(代表取締役社長:山川丈人 本社:東京都品川区)は、岩手県の特定非営利活動法人 遠野まごころネット主催のクリスマスイベント「サンタが100人やってきた!」へ、7年目となる今年も支援金を寄付しました。本プロジェクトは、東日本大震災被災地の地域再生・活性化支援の一環として実施されるもので、ドイツポストDHLの「リビングレスポンシビリティ(Living Responsibility)基金*」より4,000ユーロ(約50万円)が寄付されました。
プレゼントの配布作業をするボランティアサンタ(2017年12月23日大槌町災害公営住宅)
遠野まごころネット東京事務所長の柳澤亮氏は「震災より早7年が経過した今、震災の記憶や被災地への想いを風化させないことの重要性が高まっています。今年で7回目となる「サンタが100人やってきた!」に対して、2011年より変わらず支援下さっているDHLに、深く感謝しています。」と述べています。
ドイツポストDHLグループは、社会貢献活動の基本理念として「Living Responsibility」をモットーに掲げ、「環境保護(GoGreen)」「災害時の緊急支援(GoHelp)」「教育活動への支援(GoTeach)」の3つのテーマに基づき、様々な社会貢献活動を世界各地で実施しています。日本でもこの3テーマに基づき、GoHelp活動の一環として、毎年、グループをあげて全世界で社会貢献活動に従事する「DPDHLグローバルボランティアデー」などの期間に東北の名産品販売会を開催するなど、東日本大震災被災地の地域振興活動への支援を継続しています。
*ドイツポストDHL従業員が参加する社会貢献活動を主催するNPO法人などの団体に対し、活動支援のためドイツポストDHLより贈られる基金
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