【フリーランス協会】コロナ禍でのフリーランス・会社員の意識変容調査結果を一挙公開!
約9割のフリーランスが甚大な影響を受けるも、今の働き方を継続意向会社員も副業志向に動き始める「Withコロナ時代の働き方」とは?
自分の名前で仕事をしたい人のための非営利支援団体「一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会」 (東京都中央区、代表理事:平田麻莉、以下「フリーランス協会」https://www.freelance-jp.org/ )は、フリーランスと会社員に対するコロナ禍の意識変容調査を行い、その結果を公表しました。
本調査ではフリーランスの実に約9割が新型コロナウイルス感染拡大により「業務に影響があった」と回答し、7割以上のフリーランスが「収入が減った」と回答しています。また会社員パネルでも、3割以上が「収入が減った」と回答しており、一概に「会社員=安定」とも言い切れない甚大な影響が浮き彫りとなりました。
これまでの「フリーランス白書」で調査していたBeforeコロナ時と比較し、働き方に関する意識はどのように変わったのか、さらに不確実性の高いこれからの「Withコロナ時代」の働き方をどのように見ているのかを分析しまとめました。
■「コロナ禍でのフリーランス・会社員の意識変容調査結果」について
<目次>
第1章 調査結果(フリーランスパネル)
第2章 調査結果(会社員パネル)
第3章 フリーランスと会社員の比較(今の働き方に対する満足度、テレワーク活用状況、働く時間と収入の増減、政府支援策の評価、アフターコロナ社会の働き方予測)
・調査企画協力:エッセンス株式会社
▼「コロナ禍でのフリーランス・会社員の意識変容調査結果」
全文ダウンロードはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d23588-20200521-4282.pdf
■参考:過去の調査
「フリーランス白書2019」https://blog.freelance-jp.org/20190306-3534/
「フリーランス白書2018」https://blog.freelance-jp.org/20180423-1503/
■引用・転載にあたってのお願い
本調査結果は、下記条件に基づき、ご自由に引用・転載いただくことができます。
必ず下記のクレジットを表記の上、当協会事務局へ掲載報告をお願いします。
一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会「コロナ禍でのフリーランス・会社員の意識変容調査結果」
■一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会について
「誰もが自律的なキャリアを築ける世の中へ」というビジョンを掲げ、自分の名前で仕事をしたい人のためのインフラ&コミュニティ。年会費1万円で賠償責任補償や所得補償制度、各種優待が使えるベネフィットプラン(福利厚生制度)の提供のほか、キャリア支援、ジョブ創出、信用資産、地方創生、政策提言、フェアパートナーシップなど、様々なプロジェクトが進行し、実態調査や政策提言、多彩なイベント運営等を行っている。
フォロワー総数31,955名、一般会員数4,166名、賛助企業210(内、コワーキングスペース100)社。(2020年5月1日現在)
参考:フリーランス協会のベネフィットプランについて
https://liginc.co.jp/477432
■団体概要
・法人名 :一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会
・URL :https://www.freelance-jp.org
・代表理事:平田麻莉
・設立日 :2017年1月26日(同年4月20日に一般社団法人化)
・所在地 :東京都中央区 八重洲2-8-7 福岡ビル4F DIAGONAL RUN TOKYO内
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像