乳癌化学治療後患者における頭皮冷却装置法を用いた脱毛予防
開発中の『頭皮冷却装置』試作機を出展 2017年12月16日(土) 第15回日本乳癌学会近畿地方会・シンポジウムを共催
株式会社 毛髪クリニック リーブ21 (本社:大阪市中央区、代表取締役社長:岡村勝正、以下リーブ21)は、開発中の『頭皮冷却装置』試作機を、第15回日本乳癌学会近畿地方会(12/16 メルパルク京都・京都市下京区東洞院通七条下ル東塩小路町676-13)において参考出展およびミニシンポジウムを共催いたします。
乳癌治療は、乳房にできた癌細胞と周りの正常組織を同時に切除するケースが多くあります。それらとあわせて抗癌剤を使用する際に頭部の抜け毛も誘発するため、女性にとって乳癌治療は“乳房と髪の毛を失う二重の苦しみ”があると言われています。このような方々の「髪の悩みを救う一助になりたい」という願いのもと、リーブ21は医療機器開発にも取り組んでいます。
「頭皮冷却装置」は、抗癌剤を投与する際に頭皮を冷却し、脱毛を低減させることを目的とした装置です。海外では同様の機器が製造・販売されていますが、キャップが欧米人の頭部形状に適合した仕様になっており効率的に頭皮を冷却できないケースやサイズ・操作性など、国内医療機関のニーズにマッチしていない場合があります。
そこでリーブ21では、日本人の頭部形状に適合したシリコンキャップや、簡易な操作性など国内需要にマッチする機器の開発を国内企業とともに取り組んでいます。
【ミニシンポジウム2】
テーマ:「乳癌化学治療後患者における
頭皮冷却装置法を用いた脱毛予防」
日時:2017年12月16日(土)16時~17時
会場:メルパルク京都
座長:大阪大学大学院 招聘教授 小林 忠男発表:加藤乳腺クリニック理事長 加藤 誠
【会社概要】
会社名:株式会社 毛髪クリニック リーブ21 https://www.reve21.co.jp/
代表取締役社長:岡村勝正
本社所在地:大阪府大阪市中央区城見2-1-61 ツイン21MIDタワー22F
設立:1993年11月
資本金:40,000,000円
主要サービス:頭髪の発毛施術サービス
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