子どもの毎日の生活マナーをこれ1冊で!『いちばんはじめのマナーえほん』、3月中旬に発売!
自分で自分のことをしたい気持ちがめばえるころにぴったりのマナー絵本です。
株式会社偕成社(出版社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:今村正樹)は、子どもたちが生活習慣やマナーを楽しく身につけられる絵本『いちばんはじめのマナーえほん』を3月中旬に発売します。
大人になると何気なくできるようになる日常の動作も、子どもにとっては、身につくまでひとつひとつが挑戦です。これは、そうした普段の生活のマナーを丁寧に紹介し、「自分でやりたい!」「できるもん!」という子どもの気持ちを後押しする絵本です。
男の子・女の子のふたごのきょうだいが、できるようになったマナーや生活習慣を楽しい絵で紹介します。
- この本にでてくるマナー
歯をみがく、髪をとかす、鼻をかむ、など。
「ようふくを きる」のページ。「《したぎを しまう》でていると だらしなく みえるよ」「《ボタンを かける》かけちがいをしない コツは、したから はじめること」など、具体的なアドバイスが書いてあります。
◆友だちと公園で遊ぶ
おもちゃをかりたら「ありがとう」と言う、順番を守る、ぶらんこは離れて見る、など。
「いやなときは『いや』と いえるよ」「どうろに とびださないよ」など、コミュニケーションから身の安全まで、幅広いマナーにふれています。
そのほか、下記のようなマナーがでてきます。
◆あいさつをする
◆トイレに入る
◆おかたづけをする
◆公共の空間でのおやくそく
◆外から帰ったときのマナー
◆きれいに食事をする
◆おふろに入る
- 自分でやりたい!と思ったときに手に取って。親子コミュニケーションの助けにもなります。
親子で一緒に本をめくって、「これはできるね!」「次はこれもできるかな?」と、楽しく会話をしながら取り組むのもおすすめ。できること・できないことを絵で把握し、コミュニケーションを取りながら、前向きにマナーを身につけることができます。
- 書籍概要
作:峯村良子
福岡県生まれ。ファッションメーカー宣伝部でのデザイナーを経て、フリーのイラストレーターに。主な作品に「子どものマナー図鑑」シリーズなど多数。イラストレーションの仕事に「ジャパネスク」シリーズ(氷室冴子作)、『作ってみようらくらく短歌』などがある。「子どものマナー図鑑」シリーズは、教育現場で幅広く支持されている。また、ケアマネージャーの資格を取得し、『寝たきりにしない自宅介護』など介護の本にも経験をいかすなど、幅広く活動している。
【書籍詳細】
書名:いちばんはじめのマナーえほん
作:峯村良子
定価:1,300円+ 税
対象:3歳から
サイズ:26cm×22cm
ページ数:32ページ
ISBN コード:978-4-03-235040-1
発売時期:2019年3月12日
◎偕成社HP書誌情報:https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784032350401
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