ナンバーナイン、「JELLY JELLY CAFE」の運営会社と共同でマーダーミステリー専門店「Rabbithole」2号店を渋谷にオープン
自社IP『アイとアイザワ』を活用し、マーダーミステリー初の漫画を活用したオリジナルゲームも開発。オープンは2019年11月上旬を予定
デジタルコミックエージェンシーの株式会社ナンバーナイン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小林 琢磨 / 以下、ナンバーナイン)は、現在中国を中心に一大ブームを巻き起こしているボードゲーム「Murder Mystery Game(マーダーミステリーゲーム)」を体験できる専門店「Rabbithole(ラビットホール)」2号店を渋谷にオープンします。
「Rabbithole(ラビットホール)」は、株式会社ピチカートデザイン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:白坂 翔 / 以下、ピチカートデザイン)と株式会社九月の聖地(本社:東京都世田谷区、代表取締役:酒井 りゅうのすけ / 以下、九月の聖地)が共同運営しているマーダーミステリー専門のプレイスペース。2号店ではマーダーミステリーとして初の漫画IPを活用したオリジナルシナリオを楽しめる予定で、こけら落とし公演として『アイとアイザワ』(原作: かっぴー、漫画: うめ)を準備中です。
「Rabbithole(ラビットホール)」は、株式会社ピチカートデザイン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:白坂 翔 / 以下、ピチカートデザイン)と株式会社九月の聖地(本社:東京都世田谷区、代表取締役:酒井 りゅうのすけ / 以下、九月の聖地)が共同運営しているマーダーミステリー専門のプレイスペース。2号店ではマーダーミステリーとして初の漫画IPを活用したオリジナルシナリオを楽しめる予定で、こけら落とし公演として『アイとアイザワ』(原作: かっぴー、漫画: うめ)を準備中です。
いま、世界中で大きな熱狂を巻き起こすボードゲーム。日本でもここ2〜3年でボードゲームカフェが急増し、店舗数は都内だけで100を超えると言われています。2000年の初開催時は一般出展32、参加者総数400人だったアナログゲームの販売イベント「ゲームマーケット」(通称ゲムマ)も、2019年春には2日間合計で一般出展975、参加者総数2万5000人規模まで拡大するほどです。
そんなボードゲーム業界の中で、にわかに注目を集めるのが、中国で熱狂的ブームを巻き起こしている「Murder Mystery Game(マーダーミステリーゲーム)」というジャンルのゲーム。物語の登場人物になりきって殺人事件の推理を体験するゲームに、トレンドに敏感なボードゲームファンを中心に盛り上がりを見せています。
ナンバーナインは、そのマーダーミステリー専門店として8月31日に新宿にオープンした「Rabbithole」の2号店を、全国的に人気のボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」を運営するピチカートデザイン、九月の聖地と共同で渋谷にオープンします。
「Rabbithole」2号店は、ナンバーナインの持つ漫画IPを活用したオリジナルシナリオを楽しめるマーダーミステリー専門店になる予定で、第一弾として『アイとアイザワ』(原作: かっぴー、漫画: うめ)のシナリオを製作中。実現すれば、日本初の漫画コンテンツとのコラボマーダーミステリーとなります。
■「Rabbithole」公式サイトURL
https://rabbithole.jp
■マーダーミステリー事業を展開する株式会社を設立
店舗設立に先駆けて、本日10月7日、「ミステリーの日」にナンバーナインとピチカートデザイン、九月の聖地の共同出資による株式会社ミスティブ(ミステリー×ディテクティブ)を設立しました。荒井健太郎(ナンバーナイン)、酒井りゅうのすけ(九月の聖地)が共同代表として名を連ね、マーダーミステリーのオリジナルシナリオ制作、店舗開発を進めます。
■「Murder Mystery Game(マーダーミステリーゲーム)」について
中国で大ブームになっている「Murder Mystery Game(マーダーミステリーゲーム)」というジャンルのゲームです。殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)事を目的として会話をしながらゲームを進めます。
それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、まさに自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができます。各シナリオは一度体験するとすべての謎が解けてしまうので一生に一度しかプレイできないことも特徴です。新宿にある「Rabbithole」1号店では、オリジナルシナリオ「双子島神楽歌(ハルカゲカグラウタ)」がプレイ可能。
■漫画『アイとアイザワ』について
視界に入る情報を瞬時に記憶する“カメラアイ”の持ち主である女子高生・アイ。彼女は、時給一千万円の“高額バイト”に惹かれ、ついていった人工知能の研究機関・NIAIが開発するAI「アイザワ」に恋に落ちてしまう――。この物語は、そこから始まる人類の存亡を賭けた恋と戦いの冒険譚。
広告業界で働くクリエイターたちの群像劇を描く『左ききのエレン』の作者・かっぴーの同名小説で、『東京トイボックス』シリーズなどを描く漫画家ユニット・うめが漫画制作を担当した話題のコラボ漫画です。
<株式会社ナンバーナインについて>
2016年11月に創業した、「漫画でひとびとの人生を豊かにする。」をMissionに掲げるデジタルコミックエージェンシー。漫画クラウドファンディング、電子書籍配信代行、漫画アプリ『マンガトリガー』、漫画家向け確定申告代行事業の4つのサービスを通して、「漫画を作る」「読者に届ける」「漫画を読む」「漫画家を支える」の視点でデジタル時代における最適な漫画体験を追求します。
ホームページ: https://no9.co.jp/
<株式会社ピチカートデザインについて>
”人と人をゲームでつなぐ”を理念に、ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」の運営や「JELLY JELLY GAMES」ブランドでのオリジナルゲーム製造、通販サイト「JELLY」で世界中のボードゲーム販売などの事業を行う。2019年には将棋カフェ「COBIN」、マーダーミステリー専門店「Rabbithole」をオープン。
ホームページ: https://pizzdesign.com
<株式会社九月の聖地について>
2014年7月創業。「物語の力で人生を華やかにする」の理念のもと、物語とシンクロするコンテンツ作りを追求する事業を行なっている。舞台演劇ユニット「聖地ポーカーズ」のプロデュースや、ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」の運営、その他テーマパークでのアトラクションクリエイティブなどの事業を行う。2019年8月にマーダーミステリー専門店「Rabbithole」をオープン。
ホームページ: http://seps.jp/
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