名古屋にて、評価運用や人材管理の成功事例公開

― 『カオナビ』のユーザー会開催。エイチーム、フューチャーイン登壇 ―

株式会社カオナビ

働き方改革をリードする株式会社カオナビ(本社 東京都港区、代表取締役社長 柳橋 仁機、以下「当社」)は2018年11月1日(木)の名古屋オフィスの開設に伴い、『カオナビ』に関わるすべての企業や人の共創・交流の“場”である「カオナビのWA」のユーザーミーティングを11月16日(金)に、TKPガーデンシティPREMIUM名駅西口にて開催しました。

本ユーザーミーティングは、中部地方の『カオナビ』を利用する各社の知見の共有に加え、情報交換を行える場を創出すべく、開催にいたりました。
当日は、当社の名古屋オフィス開設に伴うご挨拶に加え、当社の今後の取り組みや『カオナビのWA』の活動内容をご紹介。その後、『カオナビ』を活用する株式会社エイチーム様、株式会社フューチャーイン様にご登壇いただき、評価運用や人材管理についての活用事例をご紹介いただきました。終了後、ユーザー同士の交流を目的とした懇親会も実施しました。

 ■当日の様子
登壇者一覧
ゲスト登壇者(五十音順) :        
株式会社エ
イチーム 社長室 人事企画グループ マネージャー 中久木健大氏
株式会社フューチャーイン 管理本部 総務人事部 人事課 齊藤昇氏
 

<株式会社エイチーム様 活用事例>

■『カオナビ』を導入した目的
エクセルでの目標管理・評価運用の効率化、サーベイのシステム化による効率化、人事情報の「見える化」を目的に導入に至りました。

■『カオナビ』の導入後の変化:
①    エクセル管理が激減。目標管理・各種サーベイの運用が効率化。
導入前:目標管理や様々なサーベイをエクセルで行っていたため、ファイル量も膨大になり、知りたい情報にアクセスすることが困難に。
導入後:目標設定と一次評価が、『カオナビ』上で完結。社員一人ひとりの情報として蓄積されていくため、部署異動した際も、過去の情報検索が容易に。また、シャッフルフェイスの活用により、同じ等級同士の比較もできるようになった。

 ②    各種サーベイをシステム化し、業務効率化に成功
導入前:
集計やとりまとめなども煩雑だったため、工数がかかりすぎてしまう状況にあった。
導入後:アンケート機能を活用し、集計もとりまとめも簡単に。「キャリアプランシート」の回収進捗確認も管理しやすくなった。

③   人事情報の「見える化」を実現
導入前:
人事情報も人給システムから出力が必要だったため、日々の情報確認に手間がかかりやすい状況にあった。
導入後:『カオナビ』にアクセスすれば、誰のいつの情報もすぐに検索が可能に。


<株式会社フューチャーイン様 活用事例>

■『カオナビ』を導入した目的:
当時、社員の顔と名前が一致しなくなってきたという悩みが社内から出てきたことに加え、特に技術周りを担当する社員からは「誰に聞いたらいいかわからない」ということが悩みの一つでした。
そのほか、社員の「得意分野を知りたい」、社員同士で「情報共有したい」という声があがったことに加え、経営陣からも「人事情報の可視化」と「適材適所の人材配置・抜擢をしたい」という悩みを解決すべく『カオナビ』の導入に至りました。


■『カオナビ』の導入後の変化
①  社員同士の顔と名前が一致
導入前:
社員が400名を超え、拠点も20ヵ所以上増加し、社員の多くが、お互いの顔と名前が一致しないことに不便さを感じていた。
導入後:拠点訪問、全社会議などでも声掛けが活発化。社員同士のコミュニケーションがとりやすくなった。新入社員は、研修で登壇してくれた先輩社員を、あとから探すこともでき、それぞれの立場で有効的に活用。

②    30分の作業が5分に短縮。散在する人事情報を一元化し、人事情報の抽出も効率的に。
導入前:人事情報が散在し、過去3年分の自己申告情報を集約する際には30分ほど掛かってしまっていた。
導入後:人事情報の抽出も5分ほどで完了。バラバラに管理されていた人事情報を一元化することで、システム運用コスト・人事のメンテナンス工数・閲覧側の手間が削減。

③    社員が相談相手を『カオナビ』上で自発的に探すことが可能に。
導入前:社内で「こういうスキルがある人は誰?」「これは誰に聞けばいい?」を簡単に知るツールがあると便利になると皆が感じていた。
導入後:技術的な相談をする相手を、カオナビのスキル情報より検索できるため、良い意味で属人的に困り事が解決されるようになった。


【当日参加者からの声】
・導入企業様の困り事や『カオナビ』の活用事例がとてもよくわかりました。
・人事評価や目標管理のヒントが得られた
・『カオナビ』を利用されている他社の事例から、同じ悩みや、悩みの解消になるヒントなどが得ることができた。


■カオナビのWA 特設サイト
URL: https://www.kaonavi.jp/wa

<「カオナビのWA」について>
「カオナビのWA」では、昨今の働き方改革を背景に、多くの企業が直面する新たな経営課題や人事課題を、セミナーや交流会を通じて各社の知見を共有していくことで、課題解決につなげ、ひいては『カオナビ』に関係するすべての企業の事業発展の後押しを目指しています。


■『カオナビ』について 
『カオナビ』は、顔写真が並ぶシンプルな画面から一元化された人材情報をクラウド上で簡単に共有できるプラットフォームです。社員の顔や名前、経験、評価、スキル、才能などの人材情報を一元管理して可視化することで、最適な人材配置や抜擢といった人材マネジメント業務をサポート。あらゆる人材マネジメントの課題を解決し、企業の働き方改革を実現するHRテクノロジーサービスとして、業種・業態を問わず1,100社以上の経営者や現場のマネジメント層に選ばれています。

<主な導入企業>
サイバーエージェント、日清食品ホールディングス、トリドールホールディングス(丸亀製麺)、スカイマーク、トゥモローランド、LAVA International(ホットヨガLAVA)など


■株式会社カオナビについて
株式会社カオナビは、「顔と名前が一致しない。」という悩みを解決すべく誕生したクラウド人材プラットフォーム『カオナビ』を提供しています。人材マネジメントにおけるプラットフォーマーとして、日本の「働き方」を変えていきたいと考えています。
所在地     :  東京都港区元赤坂1-2-7 AKASAKA K-TOWER 5F
設立        :  2008年5月27日
資本金     :  4億4085万円
代表者     :  代表取締役社長 柳橋仁機
事業内容  :  クラウド人材プラットフォーム『カオナビ』の開発・販売・サポート
会社HP    :  https://corp.kaonavi.jp/
※ カオナビ導入社数は2018年7月31日時点での数値です。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。※ プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格や仕様その他の情報は、発表時点の情報です。予告なく変更する場合があります。

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会社概要

株式会社カオナビ

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URL
https://corp.kaonavi.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 38F
電話番号
-
代表者名
佐藤 寛之
上場
東証グロース
資本金
11億4377万円
設立
2008年05月