「<全3回>新・英文契約ゼミナール基礎講座2018」と題して 明治大学 法学部 元専任教授/元三井物産(株)法務部門 山本氏による英文契約セミナーを開催!!
【これだけ押さえれば大丈夫! 入門・基礎編-20の契約交渉場面と豊富な実用参考例】
<全3回>新・英文契約ゼミナール基礎講座2018
~279例文から厳選・実践で活きる最強のレファレンス、裏技・小技まで惜しみなく伝授する濃密な15時間~
と題して明治大学 法学部 元専任教授/元三井物産(株) 法務部門 山本 孝夫(やまもと たかお) 氏による英文契約セミナー全3回を2018年 5月16日(水)/6月6日(水)/6月27日(水) の日程でSSKセミナールームにて開催!!
<全3回>新・英文契約ゼミナール基礎講座2018
~279例文から厳選・実践で活きる最強のレファレンス、裏技・小技まで惜しみなく伝授する濃密な15時間~
と題して明治大学 法学部 元専任教授/元三井物産(株) 法務部門 山本 孝夫(やまもと たかお) 氏による英文契約セミナー全3回を2018年 5月16日(水)/6月6日(水)/6月27日(水) の日程でSSKセミナールームにて開催!!
<セミナー詳細>
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18151.html
■開催日時
【第1回】2018年 5月16日(水) 午前11時~午後5時
【第2回】2018年 6月 6日(水) 午前11時~午後5時
【第3回】2018年 6月27日(水) 午前11時~午後5時
※第1回~第3回の講座は、それぞれ独立した講座となりますので、単独でのご受講も可能です~
※受講者全員に「山本孝夫の英文契約ゼミナール」(第一法規、2018年2月刊行)を配布します
■会場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
重要講義内容
本ゼミナール講座は、国際法務、海外との事業の現場で、企業法務部門の新人・飛鳥凛を主人公に設定し、繰り広げられるストーリーをもとに、いわば読むOJTとして、英文契約書につき、様々な対案、対抗策の準備、検討を要求されるケースを扱った新刊をテキストに解説します。ドラフティングに役立ち、本格的な英文契約書の最強のレファレンスとして高い評価を得ている「英文ビジネス契約書大辞典増補改訂版」などの著書を持つ山本孝夫氏の最新刊「山本孝夫の英文契約ゼミナール」をベースに、実務で英文契約の知識・技術の修得を必要とする方々のために、代表的な20のエピソードで紹介されるテーマと巻末に収録した雛形・基本契約条項集を中心に、丁寧に詳しい講義を行います。
講師は、ロンドン、サンフランシスコ、中東(革命3年前からの合弁事業IJPCへ2年間Legal Officerとして出向)等で数々のプロジェクトに携わり、契約の技術は現地で生き抜くための日々の経験、戦いの中から身につけ、45年(商社30年、大学15年)かけて、契約交渉の多くの失敗や成功、契約交渉例・判例研究などを踏まえ、修得した様々な契約技術・知識、解決法を具体的な場面設定のもとに、伝えようとしています。
全体を通して、契約法務、渉外法務に関連し、代表的な契約条項を取り上げ、その狙い、表現方法、ビジネス条件も含め、条項の読み方、書き方ならびにその背景となる関連法制の要点を説明する。昨年度の同趣旨の講座(全2回10時間)を、当時の受講者のご希望を踏まえ、今年度は拡充・再編し、全3回15時間構成としました。日頃、契約交渉で遭遇する事案を踏まえ、丁寧に判りやすく、実務に即して修正すべき契約条項を示し、解説を行う。
第1回講義では、主に「秘密保持条項」、「販売店契約・ライセンス契約の基礎、ならびに当方の商権を守る狙いを達成するための期間とその延長の仕方・規定」、「合弁事業契約の基本といくつかの重点事項」と「契約書を作成する上での基本スタイルと基本英米法知識」を、様々な例文をもとに、丁寧に紹介します。英文契約について、初めての方・初級の方でも英文契約を身近に感じられるように、各条項の狙いに重点を置き、今後の継続的な学び方を助言します。語学力について自信がなくても、英文契約の知識・技術修得が仕事上必要とされている方は、継続的に英文契約と英語を学ぼうとする姿勢、意思さえあれば、修得できるようになります。講師は、英文契約を理解するために、有益な英米法に関する基礎、各種契約を行うための技を惜しみなく、ビジネスのポイントとともに伝授します。
第2回の講義では、第1回講義に続き、「販売店契約、ライセンス契約における損害賠償条項と損害賠償額の制限条項」「高度の安全性を要求される用途向けに供給される場合の売り主の損害賠償の制限または免責条項」・「秘密保持契約に関連し、第1回に続く実務的面からの重要条項~秘密保持期間と開示範囲ならびにそのドラフティング、交渉実務」、「海外ビジネスにおける贈賄禁止条項・関連法制」、「リコール問題とリコール条項実務」、「詐欺防止法(米国UCCなど)で要求される書面契約」、「営業部の心をつかむ契約研修」「黙示保証、最優遇顧客条項」などを取り上げます。
第3回では、「事業譲渡契約」「雇用契約」「契約紛争の解決方法」「紛争の仲裁・訴訟などの条項の規定の仕方」、さらに英文契約独自の各種表現方法・用語(各種契約に共通)を解説します。さらに、代表的な秘密保持契約、販売店契約の重要条項、アパレル関連ライセンス契約の重要条項など、形態別に契約書の構造、基本条項とその書き方を紹介します。
今回、講座で配布するテキストには、279を超える生きた現場で役立つ例文が和訳・詳細な解説つきで収録されています。また、海外でのビジネス遂行・紛争解決ハンドブックなどの原案なども紹介されています。それらは、様々な契約・ビジネスへの取組み、契約交渉・出張などであなたを助け、これからの未来を切り開くことに役立ちます。各回の講義終了後、30分—1時間程度を希望者からの個別相談に当てています。真剣に覚悟をもって、英文契約を修得しようとセミナーに臨む方には、王道のゼミナールとなります。
第1回 ※質疑応答あり
<1> 国際契約における秘密保持契約書のドラフティングと実務の契約交渉の基礎(情報開示・秘密保持条項・注意義務等基本条項中心)
<2> 販売店契約、ライセンス契約、合弁事業契約、経営者の雇用契約等における契約期間の定め方と実務をふまえた解除の仕方
<3> 販売店契約、ライセンス契約等の契約期間などの基本条項ならびにこの種契約における自動更新の拒絶と更新権(Right to Renew)条項の実際の代表的な対応策
<4> 和文契約書を英文に翻訳、英文契約書を和訳する際における注意事項、リスク
<5> 独占的販売店契約における最低購入義務条項の不達成とその対処策
<6> 合弁会社の設立契約の基礎とプットオプション(Put Option)条項
第2回 ※質疑応答あり
<7> ビジネス契約における契約違反に基づく損害賠償額の制限
<8> 高度の安全性を要求される用途むけに供給される場合の売り主の損害賠償限度または免責条項
<9> 秘密保持契約のドラフティングと交渉~実務編:秘密保持期間と秘密情報の開示範囲を中心に
<10> 海外ビジネスにおける贈賄禁止条項(規定の仕方、米国海外腐敗行為防止法、英国法、一般法例遵守規定、贈賄要求の実際と対処法と問題)
<11> リコール条項とリコール発生を防止するための条項
<12> 詐欺防止法(Statute of Frauds)で求められる書面の重要性とその書面がない場合の対処法ならびに雇用契約
<13> 国際契約研修のあり方
<14> 「海外赴任者ハンドブック」の制作
第3回 ※質疑応答あり
<15> 紛争解決条項(仲裁と裁判)
<16> 海外企業の敵対的買収におけるオーナー保証債務の処理
<17> オーナーが仕掛けたポイズンピルへの対抗措置
<18> 「訴訟対応ハンドブック」の制作 ・・・実際に飛鳥凛が用意しているハンドブックのたたき台の原稿(約20頁)を紹介
<19> 分離可能性条項
<20> 不可抗力条項(Force Majeure)
<21> 「秘密保持契約の条項文例集」(40頁分)をもとに、秘密保持契約のドラフティングと契約交渉の実務解説
<22> 「販売店契約の契約書フォーム」(約60頁分)をもとに、販売店契約のドラフティングと契約交渉の実務解説
<23> 「(繊維製品の)商標ライセンス契約の基本契約条項(約30頁)をもとに、ライセンス契約のドラフティングと契約交渉の実務解説
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
Email: dai@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18151.html
■開催日時
【第1回】2018年 5月16日(水) 午前11時~午後5時
【第2回】2018年 6月 6日(水) 午前11時~午後5時
【第3回】2018年 6月27日(水) 午前11時~午後5時
※第1回~第3回の講座は、それぞれ独立した講座となりますので、単独でのご受講も可能です~
※受講者全員に「山本孝夫の英文契約ゼミナール」(第一法規、2018年2月刊行)を配布します
■会場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
重要講義内容
本ゼミナール講座は、国際法務、海外との事業の現場で、企業法務部門の新人・飛鳥凛を主人公に設定し、繰り広げられるストーリーをもとに、いわば読むOJTとして、英文契約書につき、様々な対案、対抗策の準備、検討を要求されるケースを扱った新刊をテキストに解説します。ドラフティングに役立ち、本格的な英文契約書の最強のレファレンスとして高い評価を得ている「英文ビジネス契約書大辞典増補改訂版」などの著書を持つ山本孝夫氏の最新刊「山本孝夫の英文契約ゼミナール」をベースに、実務で英文契約の知識・技術の修得を必要とする方々のために、代表的な20のエピソードで紹介されるテーマと巻末に収録した雛形・基本契約条項集を中心に、丁寧に詳しい講義を行います。
講師は、ロンドン、サンフランシスコ、中東(革命3年前からの合弁事業IJPCへ2年間Legal Officerとして出向)等で数々のプロジェクトに携わり、契約の技術は現地で生き抜くための日々の経験、戦いの中から身につけ、45年(商社30年、大学15年)かけて、契約交渉の多くの失敗や成功、契約交渉例・判例研究などを踏まえ、修得した様々な契約技術・知識、解決法を具体的な場面設定のもとに、伝えようとしています。
全体を通して、契約法務、渉外法務に関連し、代表的な契約条項を取り上げ、その狙い、表現方法、ビジネス条件も含め、条項の読み方、書き方ならびにその背景となる関連法制の要点を説明する。昨年度の同趣旨の講座(全2回10時間)を、当時の受講者のご希望を踏まえ、今年度は拡充・再編し、全3回15時間構成としました。日頃、契約交渉で遭遇する事案を踏まえ、丁寧に判りやすく、実務に即して修正すべき契約条項を示し、解説を行う。
第1回講義では、主に「秘密保持条項」、「販売店契約・ライセンス契約の基礎、ならびに当方の商権を守る狙いを達成するための期間とその延長の仕方・規定」、「合弁事業契約の基本といくつかの重点事項」と「契約書を作成する上での基本スタイルと基本英米法知識」を、様々な例文をもとに、丁寧に紹介します。英文契約について、初めての方・初級の方でも英文契約を身近に感じられるように、各条項の狙いに重点を置き、今後の継続的な学び方を助言します。語学力について自信がなくても、英文契約の知識・技術修得が仕事上必要とされている方は、継続的に英文契約と英語を学ぼうとする姿勢、意思さえあれば、修得できるようになります。講師は、英文契約を理解するために、有益な英米法に関する基礎、各種契約を行うための技を惜しみなく、ビジネスのポイントとともに伝授します。
第2回の講義では、第1回講義に続き、「販売店契約、ライセンス契約における損害賠償条項と損害賠償額の制限条項」「高度の安全性を要求される用途向けに供給される場合の売り主の損害賠償の制限または免責条項」・「秘密保持契約に関連し、第1回に続く実務的面からの重要条項~秘密保持期間と開示範囲ならびにそのドラフティング、交渉実務」、「海外ビジネスにおける贈賄禁止条項・関連法制」、「リコール問題とリコール条項実務」、「詐欺防止法(米国UCCなど)で要求される書面契約」、「営業部の心をつかむ契約研修」「黙示保証、最優遇顧客条項」などを取り上げます。
第3回では、「事業譲渡契約」「雇用契約」「契約紛争の解決方法」「紛争の仲裁・訴訟などの条項の規定の仕方」、さらに英文契約独自の各種表現方法・用語(各種契約に共通)を解説します。さらに、代表的な秘密保持契約、販売店契約の重要条項、アパレル関連ライセンス契約の重要条項など、形態別に契約書の構造、基本条項とその書き方を紹介します。
今回、講座で配布するテキストには、279を超える生きた現場で役立つ例文が和訳・詳細な解説つきで収録されています。また、海外でのビジネス遂行・紛争解決ハンドブックなどの原案なども紹介されています。それらは、様々な契約・ビジネスへの取組み、契約交渉・出張などであなたを助け、これからの未来を切り開くことに役立ちます。各回の講義終了後、30分—1時間程度を希望者からの個別相談に当てています。真剣に覚悟をもって、英文契約を修得しようとセミナーに臨む方には、王道のゼミナールとなります。
第1回 ※質疑応答あり
<1> 国際契約における秘密保持契約書のドラフティングと実務の契約交渉の基礎(情報開示・秘密保持条項・注意義務等基本条項中心)
<2> 販売店契約、ライセンス契約、合弁事業契約、経営者の雇用契約等における契約期間の定め方と実務をふまえた解除の仕方
<3> 販売店契約、ライセンス契約等の契約期間などの基本条項ならびにこの種契約における自動更新の拒絶と更新権(Right to Renew)条項の実際の代表的な対応策
<4> 和文契約書を英文に翻訳、英文契約書を和訳する際における注意事項、リスク
<5> 独占的販売店契約における最低購入義務条項の不達成とその対処策
<6> 合弁会社の設立契約の基礎とプットオプション(Put Option)条項
第2回 ※質疑応答あり
<7> ビジネス契約における契約違反に基づく損害賠償額の制限
<8> 高度の安全性を要求される用途むけに供給される場合の売り主の損害賠償限度または免責条項
<9> 秘密保持契約のドラフティングと交渉~実務編:秘密保持期間と秘密情報の開示範囲を中心に
<10> 海外ビジネスにおける贈賄禁止条項(規定の仕方、米国海外腐敗行為防止法、英国法、一般法例遵守規定、贈賄要求の実際と対処法と問題)
<11> リコール条項とリコール発生を防止するための条項
<12> 詐欺防止法(Statute of Frauds)で求められる書面の重要性とその書面がない場合の対処法ならびに雇用契約
<13> 国際契約研修のあり方
<14> 「海外赴任者ハンドブック」の制作
第3回 ※質疑応答あり
<15> 紛争解決条項(仲裁と裁判)
<16> 海外企業の敵対的買収におけるオーナー保証債務の処理
<17> オーナーが仕掛けたポイズンピルへの対抗措置
<18> 「訴訟対応ハンドブック」の制作 ・・・実際に飛鳥凛が用意しているハンドブックのたたき台の原稿(約20頁)を紹介
<19> 分離可能性条項
<20> 不可抗力条項(Force Majeure)
<21> 「秘密保持契約の条項文例集」(40頁分)をもとに、秘密保持契約のドラフティングと契約交渉の実務解説
<22> 「販売店契約の契約書フォーム」(約60頁分)をもとに、販売店契約のドラフティングと契約交渉の実務解説
<23> 「(繊維製品の)商標ライセンス契約の基本契約条項(約30頁)をもとに、ライセンス契約のドラフティングと契約交渉の実務解説
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 友泉西新橋ビル4F
Email: dai@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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