Capyの「FIDO生体認証ソリューション」ジャックスの公式スマホアプリに採用 ~セキュリティ対策を強固にしても生体認証でらくらくログイン ~
「生体認証ソリューション」が大手信販会社の株式会社ジャックス(本部 東京都渋谷区代表取締役社長村上 亮、
以下「ジャックス」)の公式スマホアプリ「JACCSアプリ」に採用されました。
社会情勢の急激な変化により、スマホアプリを活用したオンラインサービスが増加し、身近のものとなっております。しかしながら、それに伴いサイバーセキュリティに関する脅威も顕著になり、不正ログインやフィッシング詐欺などの情報漏えいが継続的に発生しています。一方でセキュリティ対策を強固にすると利便性を大きく損ない、お客様の離脱を増やしてしまうという懸念もあります。
JACCSアプリでは世界標準のオンライン認証規格であるFIDO規格に準じたCapy生体認証ソリューションを採用することでお客様がストレス無く素早くログインができ、セキュリティも備えたスマホアプリとなっております。
【JACCSアプリのFIDO 生体認証ソリューション】
Capy生体認証ソリューションではオンライン認証の方式でFIDOと呼ばれる方式を採用しています。
FIDOはFast IDentity Onlineの略で「高速なオンラインID認証」を意味します。FIDOの仕様はFIDOアライアンス
※1により策定されており、本サービスはFIDO UAF 1.1※2の認定を取得しております。
企業情報
会社名 株式会社ジャックス JACCS CO., LTD. (Japan Consumer Credit Service)
本部所在地 東京都渋谷区恵比寿4丁目1番18号恵比寿ネオナート
設立 昭和29年6月29日
資本金 161億3,818万円
事業内容 クレジット事業、カード・ペイメント事業、ファイナンス事業、海外事業
WEBサイト https://www.jaccs.co.jp/corporate/
※1:FIDOアライアンス
・FIDO認証の普及を掲げる非営利団体(2012年設立)
・パスワードへの過度の依存を減らすため、認証の標準化を図ることを目的に活動しており、
セキュリティベンダー・金融サービス・通信サービス事業など250社以上が加盟
※2:FIDO UAF 1.1
・FIDO標準に対応した生体認証デバイス(スマートフォン)経由で、パスワードを使わず認証を行う方式、
利用者は予めデバイス(スマートフォン)に生体情報等を登録し、オンラインサービスにそのデバイスを
登録すれば、デバイス側(スマートフォン)の生体認証でサービスにログインできる仕組み
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