「けん玉できた!VR」の論文、情報処理学会の山下記念研究賞を受賞。

バーチャルテクノロジーでカラダの動きをデータ化し、社会実装を進めるイマクリエイト株式会社(本社:東京都港区、代表者:山本彰洋、川崎仁史、以下イマクリエイト)が開発した「けん玉できた!VR」の論文が、一般社団法人情報処理学会の2021年度山下記念研究賞を受賞致しました。


山下記念研究賞とは
山下記念研究賞とは情報処理学会の研究会および研究会主催シンポジウムにおける研究発表のうちから特に優秀な論文を選び、その発表者に贈られます。本年度は40研究会の主査から推薦された計54編の優れた論文に対し審議が行われました。

■けん玉できた!VRとは
けん玉できた!VRとは、VR空間において玉の速度を調整することで、現実では再現できない「スローモーションでの練習」を可能にしたけん玉練習ツールです。玉の速度をスローモーションから徐々に現実に近づけていくことで、スムーズな技の習得を可能にします。

 


■論文のタイトル
けん玉できた!VR:5分間程度のVRトレーニングによってけん玉の技の習得を支援するシステム

■概要
5 分間程度のVR トレーニングによって、今まで成功したことが無い技の習得を支援するけん玉トレーニングシステムである「けん玉できた!VR」を開発しました。VR 空間で玉の速度を遅くしてから徐々に速くしていくことにより難易度を調整しています。また、玉の速度を遅くしたVR 空間で、実際に熟練者がプレイした身体動作をキャプチャし、それをバーチャルなお手本として提示しています。本システムの体験者1128 人のうち、1087 人(96.4%)がけん玉の技を習得しました。

■推薦理由
(情報処理学会ホームページより引用  https://www.ipsj.or.jp/award/yamasita2021-detail.html
 本研究は、キャプチャされた熟練者の進退動作の提示や、玉の速度を調整することを特徴としたVRを応用した技能習得システムである。システムの完成度に加え、体験者は練習を楽しむことができ、成功したことのない技を習得できたという結果を得ている。論文の完成度も高く(シンポジウム最優秀論文賞)、発表時にも多くの議論があった。著者はけん玉検定の有段者とのことで、けん玉の楽しさを十分に反映した研究内容であることがうかがわれる。以上のとおり、研究としての完成度が高く、楽しめる技能習得システムとしてエンタテインメントコンピューティング分野において有意義なため、推薦したい。

■企業情報
イマクリエイト株式会社
所在地 : 〒105-0014 東京都港区2-1-23ニューカナール1002
代表者 : 山本彰洋 川崎仁史
URL   : https://ima-create.com/

イマクリエイトは、バーチャルテクノロジーでカラダの動きをデータ化し、社会実装を進めることで、あらゆる産業、あらゆる人々が世界を再発見するきっかけづくりを進めてまいります。
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