訪日客、今後行きたい観光地は9カ国で北海道が1位【世界13カ国の親日度調査 vol.2】
次に行きたい観光地/訪日中の交通手段は?
アウンコンサルティング株式会社(東証二部:2459、本社:東京都文京区、代表取締役:信太明、以下アウンコンサルティング)は、アジア9拠点で、マーケティング(SEM(検索エンジンマーケティングサービス、インターネット広告など)、アセットなどのグローバルコンサルティングを展開しています。また、アジアにおいていち早くSEOを事業化し、2018年6月より21期目を迎えています。
―13カ国中9カ国が北海道に行きたい―
■これまでに行ったことのある観光地は【東京】【大阪】【京都】
これまでに行ったことのある観光地について完全自由記述でアンケートをとり、ランキングを作成しました。調査した全ての国と地域で【東京】【大阪】【京都】がトップ3にランクインしており、中華圏では九州地方、タイやインドネシアでは降雪地域がランクインするなど、各国の特徴が現れる結果となりました。
※【東京】【大阪】【京都】を赤く色づけ
【これまでに行ったことのある観光地はどこですか?】
■今後行きたい観光地は9カ国で北海道が1位
今後行きたい観光地に関しては、調査した13カ国中9カ国で北海道が一番多い結果となりました。また、リピーターの多い台湾・香港では四国や東北など、主要観光地以外の観光地も上位にランクインしており、旅行先が分散化傾向にあることが分かります。
※【東京】【大阪】【京都】を赤く色づけ
【今後行きたい観光地はどこですか?】
■電車の利用率が最も高いのはマレーシア人、新幹線はオーストラリア人
訪日中の交通手段について調査したところ、電車の利用率が最も高いのはマレーシア人、新幹線の利用率が高いのはオーストラリア人という結果となりました。訪日オーストラリア人の滞在日数は平均13.3泊(観光庁「2018年 訪日外国人消費動向調査」)と長い傾向にあるため、滞在中に新幹線を利用して遠方の観光地に訪れていることが推測できます。
また、韓国や中華圏のタクシー利用率は低く、香港においては10%以上の人がレンタカーを利用しています。これは、日本旅行に慣れたリピーターが、都市部以外の観光地を訪れた際の移動手段として利用していると推測いたします。なお、国土交通省は地方誘致・消費拡大に向けてレンタカーや鉄道と連携した広域周遊の推進を行っており、今後、地方旅行客の増加に伴い、訪日客のレンタカー利用率も増加していくことが予想されます。
※40%以上を赤、20%以上をオレンジ、10%以上を緑に色付け
【旅行中の主な交通手段はなんですか?】
調査概要
【調査主旨】
世界13カ国親日度調査
【調査要綱】
対象の国と地域:韓国、中国、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、
フィリピン、アメリカ、オーストラリア、イギリス
調査期間:2019年2月1日~2019年4月26日
対象:対象の国と地域の各100名、18歳以上の男女
プレスリリース本文中に出てくる各社サービス名称は、各社の登録商標または商標です。
本プレスリリースをご掲載される場合、『アウンコンサルティング調べ』とご記載の上、弊社までご連絡をお願いいたします。
■これまでに行ったことのある観光地は【東京】【大阪】【京都】
これまでに行ったことのある観光地について完全自由記述でアンケートをとり、ランキングを作成しました。調査した全ての国と地域で【東京】【大阪】【京都】がトップ3にランクインしており、中華圏では九州地方、タイやインドネシアでは降雪地域がランクインするなど、各国の特徴が現れる結果となりました。
※【東京】【大阪】【京都】を赤く色づけ
【これまでに行ったことのある観光地はどこですか?】
※各国N数100以上
■今後行きたい観光地は9カ国で北海道が1位
今後行きたい観光地に関しては、調査した13カ国中9カ国で北海道が一番多い結果となりました。また、リピーターの多い台湾・香港では四国や東北など、主要観光地以外の観光地も上位にランクインしており、旅行先が分散化傾向にあることが分かります。
※【東京】【大阪】【京都】を赤く色づけ
【今後行きたい観光地はどこですか?】
※各国N数100以上
■電車の利用率が最も高いのはマレーシア人、新幹線はオーストラリア人
訪日中の交通手段について調査したところ、電車の利用率が最も高いのはマレーシア人、新幹線の利用率が高いのはオーストラリア人という結果となりました。訪日オーストラリア人の滞在日数は平均13.3泊(観光庁「2018年 訪日外国人消費動向調査」)と長い傾向にあるため、滞在中に新幹線を利用して遠方の観光地に訪れていることが推測できます。
また、韓国や中華圏のタクシー利用率は低く、香港においては10%以上の人がレンタカーを利用しています。これは、日本旅行に慣れたリピーターが、都市部以外の観光地を訪れた際の移動手段として利用していると推測いたします。なお、国土交通省は地方誘致・消費拡大に向けてレンタカーや鉄道と連携した広域周遊の推進を行っており、今後、地方旅行客の増加に伴い、訪日客のレンタカー利用率も増加していくことが予想されます。
※40%以上を赤、20%以上をオレンジ、10%以上を緑に色付け
【旅行中の主な交通手段はなんですか?】
※各国N数100以上
調査概要
【調査主旨】
世界13カ国親日度調査
【調査要綱】
対象の国と地域:韓国、中国、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナム、
フィリピン、アメリカ、オーストラリア、イギリス
調査期間:2019年2月1日~2019年4月26日
対象:対象の国と地域の各100名、18歳以上の男女
プレスリリース本文中に出てくる各社サービス名称は、各社の登録商標または商標です。
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