夏休み特別企画 HoloLens × Kubota Glass®︎メガネ型ARデバイス装着で目の外遊びを体験

〜山の日に家族で楽しみながら近視について考える〜日時：8月11日（金・祝）10:00〜11:00場所：Kubota Glass Store（飯田橋）

窪田製薬ホールディングス株式会社

2023年8月4日 15時30分

窪田製薬ホールディングス株式会社（本社：東京都港区、以下「当社」）は夏休み特別企画として、マイクロソフト社が販売しているHoloLensと当社のKubota Glassを使ったイベントを開催することをお知らせいたします。イベントの概要は以下のとおりです。

開催日時：2023年8月11日（祝）10:00〜11:00

場所　　：Kubota Glass Store（直営店）東京都新宿区下宮比町2-16ブランシエスタ飯田橋１階

参加費　：無料

対象者　：先着10組　小学1年生〜6年生までのお子様（保護者の方も店内でご覧いただけます）

応募フォーム：https://onl.sc/wbBFsKf

本イベントの目的

　今夏の日本は、記録的猛暑への警戒とともに、熱中症に対する警告も活発にされています。特に、小学生は、外遊び時間を制限され、夏休みを室内で過ごす時間が多くなることが予測されます。当社では、屋外活動の近視発症予防および抑制に着目し、目だけを屋外にいるような環境にするAR（拡張現実）*1デバイスを開発・販売しています。今回は、8月11日の山の日にちなみ、楽しく、目の外遊びを体験してもらうために、エンタメ系MR（複合現実）*2コンテンツと組み合わせたイベントを企画しました。イベントの最後には、今日からできるちょっとした目に良い生活習慣についてもご紹介します。家族で、目の外遊びを体験し、子供の近視予防につなげたいと考えています。

*1 AR(拡張現実)とは：Augmented Reality (オーグメンテッドリアリティ)の略で、現実空間に仮想世界を重ねて投影して見せる技術。

*2 MR（複合現実）とは：Mixed Reality (ミックスドリアリティ )の略で、現実空間と仮想世界を融合させて見せる技術。AR（拡張現実）との区別が難しいですが、ARは現実空間を主体としているのに対しこちらは、現実空間と仮想的なものがリアルタイムで影響し合い、新たな空間をつくりだします。

マイクロソフト社HoloLensとKubota Glassのコラボレーションが実現

　本イベントでは、当社のKubota GlassとHoloLensを装着してプレイするミニゲームを用意しています。「さわる」「つかむ」「動かす」という3つのミニゲームをプレイすると得点に応じてポイントを獲得でき、獲得したポイントは、家族でこの夏を楽しむ賞品と交換が可能です。また、イベント内では近視と外遊びの関係についてもわかりやすく解説します。

ミニゲーム例：玉取りゲーム

HoloLensとは

　HoloLensとは、人間工学に基づいた独立型の自己完結型ホログラフィックデバイスです。ゴーグル型で頭からかぶるように装着し現実世界と仮想世界をリアルに融合することができます。現実世界にデジタルのオブジェクト（情報やコンテンツ）を表示させ、手を使って直感的に操作することができます。この技術を活用し、製造、医療、教育分野などさまざまな業界でHoloLensが導入されています。

Kubota Glassとは

　Kubota Glassは、“目の外遊び”として、遠くを見ている映像環境を再現するメガネ型AR（拡張現実）デバイスです。昨今の近視人口の増加は、環境要因が大きいと考えられており、その中でも野外活動の減少が大きな要因と考えられています。Kubota Glassは、ARの技術を応用し、目だけに野外活動を再現しています。自然光のような広い波長と明るさのマイクロLEDを用いて、遠くを見ている映像環境を再現しています。