【特別無料開催】JARI・国交省・日本総研が登壇「ラストマイル自動移動サービスの実装~地域環境に合わせた持続的なサービスはこう作る~」5月25日(火)開催
・一般財団法人 日本自動車研究所 新モビリティ研究部 部長 谷川 浩 氏
・国土交通省 自動車局 技術環境政策課 課長 久保田 秀暢 氏
・株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアマネジャー 武藤 一浩 氏
※【開催の詳しい内容はこちら】 https://ligare.news/seminar/seminar20210525/
■開催概要
[開催日時] 2021年5月25日(火)15時30分~17時00分
[会 場]
※緊急事態宣言の発令に応じて、ZoomによるWeb配信のみとさせていただきます。
※WEB配信につきまして、一部投影資料が映せない可能性がございます。ご了承くださいませ。
[定員] Web受講150名 (先着順)
※【開催の詳しい内容はこちら】 https://ligare.news/seminar/seminar20210525/
■講演内容
「ラストマイル自動移動サービスの実装~地域環境に合わせた持続的なサービスはこう作る~」
高齢化の進展に伴って、近距離の移動に困難を抱える方が増加している。
そうしたなか、居住するラストマイル(地域内あるいはその近隣地域)を、住民が日常的に移動する際に利用するサービスが登場することへの期待が高まっている。
しかし、ラストマイルに特化した移動サービスは、運行範囲が狭いために運賃収入を伸ばしにくく、民間サービスとして成立させるのは簡単ではない。
そこで期待を集めるのが、自動運転技術を運転手不足の解消および経費の6~7割を占める運転手の人件費などの削減を図る切り札として活用するラストマイル自動移動サービスだ。ラストマイル自動移動サービスは、予め決められた近距離のルートを低速走行することから、自家用車などと比べて技術的に安全性を確保しやすいと考えられており、政府も自動運転を早期実装させる対象と位置付けている。
RAPOCラボとは?
株式会社日本総合研究所(以下、日本総研)は、ラストマイル自動移動サービスの早期実装を目指す事業者の支援などを目的に、「RAPOCラボ(Risk Assessment Process Of Community-Vehicle Lab)」を2020年11月4日に設立した。
このラボでは、実際に地域へサービスを実装する民間事業者の視点から、サービスの運営・維持や、自動運転の走行環境の安全性確保に関して検討し、ラストマイル自動移動サービスの実装プロセスの定型化を目指す。
RAPOCラボは、ラストマイル自動移動サービスを全国の各地域で運営する際に必要なノウハウについて、さまざまな業種の民間事業者が知見を持ち寄り、検討するために設立。
■LIGARE関連記事 https://ligare.news/story/jri-lastmile-rapoc/
【プログラム】 ※プログラムは予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
15:30 スタート 総合司会/LIGARE編集長 井上佳三
ごあいさつ 株式会社日本総合研究所 専務執行役員 木下 輝彦 氏
15:40 基調講演+質疑応答(15分)
「RAPOCラボ 2020年度活動のご紹介」
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアマネジャー 武藤 一浩 氏
15:55 講演+質疑応答(15分)
「ラストマイル自動運転の安全性確保の取り組みについて」
一般財団法人 日本自動車研究所 新モビリティ研究部 部長 谷川 浩 氏
16:10 講演+質疑応答(20分)
「ラストマイル自動運転サービス実現に向けた国交省の取り組み状況」
国土交通省 自動車局 技術環境政策課 課長 久保田 秀暢 氏
16:30 講演+質疑応答(20分)
「RAPOCラボ 2021年度の活動計画のご紹介」
株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアマネジャー 武藤 一浩 氏
16:50 全体に関する質疑応答・各種ご案内など(10分)
株式会社日本総合研究所 泰平 氏/逸見 氏/武藤 氏
17:00 閉会
※【開催の詳しい内容はこちら】 https://ligare.news/seminar/seminar20210525/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像