アーシャルデザインが、米ペガサス・テック・ベンチャーズ、ユナイテッド、エアトリから第三者割当増資を実施
株式会社アーシャルデザイン(本社:東京都渋谷区、代表:小園翔太)は、米国シリコンバレーのペガサス・テック・ベンチャーズ、ユナイテッド株式会社、株式会社エアトリを引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施いたしました。
本ラウンドのリードインベスターとなる米ペガサス・テック・ベンチャーズは、米SpaceX、Airbnb、23andMe、Coinbaseといった海外著名スタートアップ企業を始め、米国、日本、東南アジアを中心に224社以上のスタートアップに投資を実施しているグローバルベンチャーキャピタルです。
本ラウンドのリードインベスターとなる米ペガサス・テック・ベンチャーズは、米SpaceX、Airbnb、23andMe、Coinbaseといった海外著名スタートアップ企業を始め、米国、日本、東南アジアを中心に224社以上のスタートアップに投資を実施しているグローバルベンチャーキャピタルです。
アスリート人材の新たな活躍分野を拡げていくために2020年4月よりスタートした「アスリート×ITエンジニア」のスキルシェア事業「Athlete Agent-TECH|アスリートエージェントテック」は、成長著しいITマーケットの後押しもあり、垂直成長を続け、2022年3月にはSalesforce社とコンサルティングパートナー契約を締結。本ラウンドで調達した資金は、さらなる事業成長に向けた投資、人材採用、マーケティング費用に活用する予定です。
<アスリートエンジニア「対人能力 × プログラミング能力」>
コミュニケーション能力や調整、提案能力に課題を感じているITエンジニアの方は少なくありません。(※添付アンケート調査より)エンジニアは個人作業に思われがちですが、プロジェクト単位でチームが組まれ、個人の技術力だけでなく、対人能力も作業効率、完成度に影響します。その点、アスリート人材は、競技を通じて、対人能力やPDCA習慣、人間関係構築力を学び、カテゴリは違えど、ビジネスにも活かす事が可能であり、今までのITエンジニアと違ったアプローチで業界貢献する事が可能となります。
「Athlete Agent-TECH」事業によって、「アスリートのキャリア問題」、「国内IT人材不足問題」この2つの社会課題に対して、使命感を持って貢献してまいります。
株式会社アーシャルデザイン
代表取締役 小園翔太
私には原体験が2つあります。一つは自身がプロを目指してプレーをしていた経験です。もう一つは、高校時代に韓国に行った時、たった一つのボールをきっかけに、異国の学生同士が、言語、文化を越えてコミュニケーションを取り、つながる事ができた体験です。「スポーツはお互いの母国語を越える世界共通言語」と知った事が、スポーツビジネスに人生をかけて取り組もうと決めた原体験です。
スポーツへの強い想いが原体験だからこそ、創業時から「エモーショナルと合理主義を同居させる事」を大切にしています。スポーツ単体で考えるのではなく、伸びているマーケットと掛け合わせる事で、スポーツの可能性は無限に広がっていくと考えています。ビジネスマーケットから一定数のご評価をいただけた「アスリート×ITエンジニア」もその一つです。今回は、国内外問わず著名なスタートアップ企業に出資されている3社のVCの皆様にAcialDesignのビジョンに共感をいただき、実績、成長性を評価いただけたことを本当に嬉しく思っています。
とはいえ、まだまだ成長途上の企業です。「スポーツを通じて、すべての人にイノベーションをもたらす」という理念のもと、スポーツ本来の価値を多くの人に届けられるよう、チーム一丸となり、邁進していきます。
ペガサス・テック・ベンチャーズ
創業者兼CEO アニス・ウッザマン様
この度、「アスリート及び体育会系人材×ITエンジニア」という新しいコンセプトで、ITエンジニア不足という日本における深刻な課題解決に取組むアーシャルデザイン社を支援するために、株主としてご一緒できることを非常に嬉しく思います。世界最大の起業家コミュニティの日本支部「EO Tokyo Central」にて成長率第一位のアワードを受賞するなど、目覚ましい成長を続ける同社の今後の活躍に期待しております。我々ペガサスチームとしても、同社の成長を支援していきたいと考えています。
ユナイテッド株式会社
代表取締役社長 兼 執行役員 早川 与規 様
この度、小園社長率いるアーシャルデザイン社とご一緒できることを大変うれしく思います。アーシャルデザイン社は、社会的な課題として挙げられるアスリートのセカンドキャリア問題や国内のITエンジニア不足に対して、アスリートにエンジニア教育と実務を提供してアスリートエンジニアを創出するという、非常にユニークなアプローチをとられております。このようにアスリートの活躍機会を広げることは、我々のパーパスである「意志の力を最大化し、社会の善進を加速する。」にも通ずると感じ、この度出資させていただきました。直近の事業成長も素晴らしいですが、今後さらなる成長が実現されるよう、小園社長をはじめアーシャルデザイン社の皆さまに期待するとともに、当社からも支援に尽力してまいります。
株式会社エアトリ
執行役員 企業戦略部 部長
公認会計士 川村 卓哉 様
弊社も投資事業を通じてスポーツ業界への貢献を目指しており、この度小園社長のアーシャルデザイン社をご支援させていただくこととなり大変光栄に思います。スポーツは日々私たちに感動や勇気を与えてくれておりますが、アスリートのキャリア支援は大きな社会課題になっております。アーシャルデザイン社のご活躍により、スポーツに心血を注ぐアスリートだからこそ生み出せるパワーで、スポーツ業界そしてビジネス界に大きなイノベーションがもたらされることを期待しております。
採用ページ:https://www.wantedly.com/companies/a-cial
▼株式会社アーシャルデザインについて
会社名:株式会社アーシャルデザイン
代表者:小園翔太
所在地:東京都渋谷区神宮前2-4-11 Daiwa神宮前ビル3階
設立:2014年10月
資本金:1億円
会社HP:https://www.a-cial.com/
ATHLETE LIVE(アスリートライブ):https://athlete-live.com/
代表Twitter:https://twitter.com/sk_acialdesign
- 調達の背景
アスリート人材の新たな活躍分野を拡げていくために2020年4月よりスタートした「アスリート×ITエンジニア」のスキルシェア事業「Athlete Agent-TECH|アスリートエージェントテック」は、成長著しいITマーケットの後押しもあり、垂直成長を続け、2022年3月にはSalesforce社とコンサルティングパートナー契約を締結。本ラウンドで調達した資金は、さらなる事業成長に向けた投資、人材採用、マーケティング費用に活用する予定です。
- 直近の事業概要と独自アプローチ
<アスリートエンジニア「対人能力 × プログラミング能力」>
コミュニケーション能力や調整、提案能力に課題を感じているITエンジニアの方は少なくありません。(※添付アンケート調査より)エンジニアは個人作業に思われがちですが、プロジェクト単位でチームが組まれ、個人の技術力だけでなく、対人能力も作業効率、完成度に影響します。その点、アスリート人材は、競技を通じて、対人能力やPDCA習慣、人間関係構築力を学び、カテゴリは違えど、ビジネスにも活かす事が可能であり、今までのITエンジニアと違ったアプローチで業界貢献する事が可能となります。
<新たなマーケットを創り出す。市場の外にいる人材活用の必要性>
日本の重要社会課題の一つが「IT人材不足」であり、その数は「2030年に約80万人に到達する」試算が経済産業省より公開されている事は万人の知るところです。この社会課題に対して、当社は「市場の外にいる人材(アスリート人材)」をITマーケットに巻き込んでいく事によって、新たなエンジニア人材マーケットを創り出し、「アスリートエンジニア」という新たな文化を社会に実装していきます。
「Athlete Agent-TECH」事業によって、「アスリートのキャリア問題」、「国内IT人材不足問題」この2つの社会課題に対して、使命感を持って貢献してまいります。
- AcialDesign 代表取締役 小園翔太 コメント
株式会社アーシャルデザイン
代表取締役 小園翔太
私には原体験が2つあります。一つは自身がプロを目指してプレーをしていた経験です。もう一つは、高校時代に韓国に行った時、たった一つのボールをきっかけに、異国の学生同士が、言語、文化を越えてコミュニケーションを取り、つながる事ができた体験です。「スポーツはお互いの母国語を越える世界共通言語」と知った事が、スポーツビジネスに人生をかけて取り組もうと決めた原体験です。
スポーツへの強い想いが原体験だからこそ、創業時から「エモーショナルと合理主義を同居させる事」を大切にしています。スポーツ単体で考えるのではなく、伸びているマーケットと掛け合わせる事で、スポーツの可能性は無限に広がっていくと考えています。ビジネスマーケットから一定数のご評価をいただけた「アスリート×ITエンジニア」もその一つです。今回は、国内外問わず著名なスタートアップ企業に出資されている3社のVCの皆様にAcialDesignのビジョンに共感をいただき、実績、成長性を評価いただけたことを本当に嬉しく思っています。
とはいえ、まだまだ成長途上の企業です。「スポーツを通じて、すべての人にイノベーションをもたらす」という理念のもと、スポーツ本来の価値を多くの人に届けられるよう、チーム一丸となり、邁進していきます。
- 本ラウンド各投資家 コメント
ペガサス・テック・ベンチャーズ
創業者兼CEO アニス・ウッザマン様
この度、「アスリート及び体育会系人材×ITエンジニア」という新しいコンセプトで、ITエンジニア不足という日本における深刻な課題解決に取組むアーシャルデザイン社を支援するために、株主としてご一緒できることを非常に嬉しく思います。世界最大の起業家コミュニティの日本支部「EO Tokyo Central」にて成長率第一位のアワードを受賞するなど、目覚ましい成長を続ける同社の今後の活躍に期待しております。我々ペガサスチームとしても、同社の成長を支援していきたいと考えています。
ユナイテッド株式会社
代表取締役社長 兼 執行役員 早川 与規 様
この度、小園社長率いるアーシャルデザイン社とご一緒できることを大変うれしく思います。アーシャルデザイン社は、社会的な課題として挙げられるアスリートのセカンドキャリア問題や国内のITエンジニア不足に対して、アスリートにエンジニア教育と実務を提供してアスリートエンジニアを創出するという、非常にユニークなアプローチをとられております。このようにアスリートの活躍機会を広げることは、我々のパーパスである「意志の力を最大化し、社会の善進を加速する。」にも通ずると感じ、この度出資させていただきました。直近の事業成長も素晴らしいですが、今後さらなる成長が実現されるよう、小園社長をはじめアーシャルデザイン社の皆さまに期待するとともに、当社からも支援に尽力してまいります。
株式会社エアトリ
執行役員 企業戦略部 部長
公認会計士 川村 卓哉 様
弊社も投資事業を通じてスポーツ業界への貢献を目指しており、この度小園社長のアーシャルデザイン社をご支援させていただくこととなり大変光栄に思います。スポーツは日々私たちに感動や勇気を与えてくれておりますが、アスリートのキャリア支援は大きな社会課題になっております。アーシャルデザイン社のご活躍により、スポーツに心血を注ぐアスリートだからこそ生み出せるパワーで、スポーツ業界そしてビジネス界に大きなイノベーションがもたらされることを期待しております。
- 採用情報
採用ページ:https://www.wantedly.com/companies/a-cial
▼株式会社アーシャルデザインについて
会社名:株式会社アーシャルデザイン
代表者:小園翔太
所在地:東京都渋谷区神宮前2-4-11 Daiwa神宮前ビル3階
設立:2014年10月
資本金:1億円
会社HP:https://www.a-cial.com/
ATHLETE LIVE(アスリートライブ):https://athlete-live.com/
代表Twitter:https://twitter.com/sk_acialdesign
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