MPLUSPLUS、LED Visionで空飛ぶスクリーンを実現
ドローンで新しいタイプのダイナミックな映像表現を可能に
2018年に発表した「FlyingVision(https://www.mplpl.com/project/211/)」は、 ドローンの機体の外周にLEDを装着し、映像を出力していましたが、機体以上の大きさのLEDを装着することはできませんでした。第二弾となる今回の「LED VISION DRONE」は、機体の下部に積載可能な重量の範囲でLEDが装着された布製のディスプレイを吊り下げ、よりダイナミックな映像表現を可能にしました。
今回発表したLEDの布ディスプレイのサイズは縦6.8m横2.6mで、フルカラーLED17,280個を搭載。 取り付けたLEDの仕様をはじめ、無線LED制御デバイス、バッテリーなど全て自社で設計・製作しています。今回製作した布ディスプレイ以上の大きさや、より細かいLEDピッチでの製作も可能です。また、形状をカスタマイズすることも可能で、人型や商品のシルエットをかたどった空飛ぶディスプレイを製作することができます。
株式会社ドックスがオリジナルで製作したドローンはサイズがモーター対角2m、機体重量50kg、耐荷重約100kg、フライト時間約10分、最高速度65km/hの大型機体。
エムプラスプラスでは”LED VISION”シリーズをはじめとしたオリジナルプロダクト開発や、様々なプロダクトを駆使したパフォーマンスショーケースも可能です。 パフォーマンスショーケースの様子は、https://www.mplpl.com/project/ をご覧ください。
MPLUSPLUS / エムプラスプラス
技術を活用した身体性の拡張、独自の無線同期の安定性、音・映像・光を駆使した演出ノウハウを武器に、新たな表現や開発を行うクリエイティブ集団。東京2020パラリンピック開会式、モーターショーTOYOTAブースやポケモン「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」のグランモール公園の総合演出など世界的な企業やイベントからの案件を多数担当。カンヌライオンズやULTRA MIAMIなど海外にも進出する。プロダクト開発やステージ演出にとどまらず、コンセプト設計からインスタレーションのようなインタラクティブな空間演出まで、新たな表現を探求する。America's Got Talentで披露したパフォーマンス等のショーケースや、オリジナルのパフォーマンス開発も対応可能。
Twitter:https://twitter.com/mplusplus_jpn
Instagram:https://www.instagram.com/mplusplus_official/
Vimeo:https://vimeo.com/mplusplus
株式会社ドックス
ブランド・ライブ・イベント演出や映像制作、テレビ番組制作など高品質のコンテンツを提供する。
[Audi Q4 e-tron] Special Drone Show at 国立競技場 [アウディ ジャパン]、2023年 横浜DeNAベイスターズ『OPENING SERIES 2023』開幕セレモニーなど数多くの案件を担当。
特にドローンを使用した演出では、大型産業機を中心とし、LED照明・レーザー・プロジェクター・スモークなどを搭載。
既存製機材の有無に関わらず新たな演出機材を制作し、ニーズや会場等の属性にあわせてカスタマイズができる事が強み。
“誰も見たことがない演出”をモットーに常に新規機材を開発している。
Web : https://www.do-x.jp/
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