primeNumber社とパートナーシップ契約を締結し、データ基盤構築サービス「Wodom!」を進化
株式会社JDSC(本社:東京都文京区、代表取締役:加藤 エルテス 聡志、以下「JDSC」)はこのたび、株式会社primeNumber(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:田邊 雄樹、以下「primeNumber」)とJDSCのデータ基盤構築サービス「Wodom!」(ウォドム)に関するパートナーシップ契約を締結し、今後プロダクト連携を開始することを決定しましたのでお知らせします。
JDSCの「Wodom!」は、データ基盤とBI(ビジネスインテリジェンス)ダッシュボードの構築ベストプラクティスをSaaS形式で提供するソリューションです。利用にあたり、JDSCの経験豊富なコンサルタントが伴走することで、データドリブン経営の実現を一気通貫でサポートします。
これまで「Wodom!」は、Amazon Web Services(AWS)とGoogle Cloud Platform(GCP)からデータを取り込むことが可能でしたが、導入企業からSalesforceやOracle Databaseなど、各種CRMやデータベースなどさまざまなデータ入力インターフェースへの対応要望をいただいておりました。今回、「Wodom!」をprimeNumberのデータ基盤への統合を支援するクラウド型サービス「trocco®」と連携することで、「Wodom!」は約100種以上の入力データソースにバリエーションが強化され、顧客企業の基幹システムと直接接続できるようになります。これまでのようなデータの中継処理が不要となり、より快適かつ迅速にソリューションを活用いただけます。
primeNumberの「trocco®」は、ビッグデータテクノロジーによって企業、産業の発展を実現するエコシステムの一端を担うべく、パートナー各社との連携が強化されています。JDSCとprimeNumberがパートナーシップ契約を締結することで、JDSCは、「Wodom!」と「trocco®」を組み合わせたソリューションの提案や、JDSCの顧客への「trocco®」の紹介などが可能となります。JDSCは、ソリューションのラインアップ強化により、顧客企業のDX推進およびAI導入を強力に推進します。
JDSC執行役員DXソリューション部グループ長の佐藤 飛鳥は次のように述べています。
「今回primeNumberさまとパートナーシップを組めたことは、当社ソリューションのご提案内容が広がり、非常に有意義なものです。今後も両社の連携を通じ、「Wodom!」や「trocco®」を通じて顧客企業の課題解決、DX推進に努めてまいります」
■「Wodom!」の提供価値
データ時代にふさわしい生産性を持つ企業にアップグレードするためには、データを基に、精度の高い意思決定をし、事業を発展させるデータドリブン経営が必要です。その実現までには、大きく分けて、3つのステップがあり、それは①トップのコミットメントから始まる「準備期」、②データの整備がされ、一部組織がデータによる意思決定ができるようになる「始動期」、③自律的に全組織がデータによる意思決定ができる「浸透期」です。
JDSCは、データ基盤「Wodom!」の導入の際に、データ基盤導入だけでなく、「実際に始めて、小さな成果を出す」ために必要な下地とルールを整備して、第一歩を促す支援を行っております。このたびのprimeNumberとのパートナーシップ契約締結により、データ基盤「Wodom!」の提供を通して、データドリブン経営の支援を加速してまいります。
URL:https://wodom.jp/
■「trocco®」について
「trocco®」は、ユーザーの持つ膨大かつさまざまな種類のデータを自動で統合し、データ活用を効率化するクラウド型サービスです。
多くの日本企業にとってデータ活用は喫緊の課題です。しかしデータは大容量で形式も様々、かつ複数の場所に散らばっているためそのままでは活用できず、まずは前準備として「統合」する必要があります。一方、多くの企業において、希少なエンジニアが「データ統合」を手作業で行っており、非効率的です。こうした課題を解決するのが「trocco®」です。
「trocco®」は「データ統合」を自動化し、工数の約9割を削減することで、エンジニアがより戦略的な業務に集中することを支援します。また、データ統合のリードタイム削減も実現し、企業は営業やマーケティングといったビジネスの意思決定に、データを素早く活用することができます。
東証一部上場企業からスタートアップまで幅広い企業にご利用いただいております。顧客数は2020年6月からの2年間で約6倍に増加しました。
URL:https://trocco.io/lp/index.html
■株式会社JDSCについて(https://jdsc.ai/)
JDSCは、物流最適化や需要予測、フレイル検知や教育など、基幹産業を中心とした幅広い分野で、一気通貫型の高付加価値なAIソリューションを提供しています。アルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供事業、ITシステムの開発と運用事業、データサイエンスに関するビジネスマネジメント事業を行い、業界全体の課題解決にAIを活用し、日本の産業のアップグレードを目指しています。
《JDSCの3つの特長》
1. AIアルゴリズムに関する技術面での豊富な知見
2. AIによる解決策の提示から実行まで一気通貫で支援するビジネス面での高い執行能力
3. 大手企業との共同開発と産業横展開を両立する生産性の高いビジネスモデル
※「Wodom!」は、株式会社JDSCの登録商標です。
※記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
これまで「Wodom!」は、Amazon Web Services(AWS)とGoogle Cloud Platform(GCP)からデータを取り込むことが可能でしたが、導入企業からSalesforceやOracle Databaseなど、各種CRMやデータベースなどさまざまなデータ入力インターフェースへの対応要望をいただいておりました。今回、「Wodom!」をprimeNumberのデータ基盤への統合を支援するクラウド型サービス「trocco®」と連携することで、「Wodom!」は約100種以上の入力データソースにバリエーションが強化され、顧客企業の基幹システムと直接接続できるようになります。これまでのようなデータの中継処理が不要となり、より快適かつ迅速にソリューションを活用いただけます。
primeNumberの「trocco®」は、ビッグデータテクノロジーによって企業、産業の発展を実現するエコシステムの一端を担うべく、パートナー各社との連携が強化されています。JDSCとprimeNumberがパートナーシップ契約を締結することで、JDSCは、「Wodom!」と「trocco®」を組み合わせたソリューションの提案や、JDSCの顧客への「trocco®」の紹介などが可能となります。JDSCは、ソリューションのラインアップ強化により、顧客企業のDX推進およびAI導入を強力に推進します。
JDSC執行役員DXソリューション部グループ長の佐藤 飛鳥は次のように述べています。
「今回primeNumberさまとパートナーシップを組めたことは、当社ソリューションのご提案内容が広がり、非常に有意義なものです。今後も両社の連携を通じ、「Wodom!」や「trocco®」を通じて顧客企業の課題解決、DX推進に努めてまいります」
■「Wodom!」の提供価値
データ時代にふさわしい生産性を持つ企業にアップグレードするためには、データを基に、精度の高い意思決定をし、事業を発展させるデータドリブン経営が必要です。その実現までには、大きく分けて、3つのステップがあり、それは①トップのコミットメントから始まる「準備期」、②データの整備がされ、一部組織がデータによる意思決定ができるようになる「始動期」、③自律的に全組織がデータによる意思決定ができる「浸透期」です。
最も重要なポイントは「準備期」から「始動期」への移行であり、ここでは「実際に始めて、小さな成果を出す」ことが変革の実現に向け、必要とされます。
JDSCは、データ基盤「Wodom!」の導入の際に、データ基盤導入だけでなく、「実際に始めて、小さな成果を出す」ために必要な下地とルールを整備して、第一歩を促す支援を行っております。このたびのprimeNumberとのパートナーシップ契約締結により、データ基盤「Wodom!」の提供を通して、データドリブン経営の支援を加速してまいります。
URL:https://wodom.jp/
■「trocco®」について
「trocco®」は、ユーザーの持つ膨大かつさまざまな種類のデータを自動で統合し、データ活用を効率化するクラウド型サービスです。
多くの日本企業にとってデータ活用は喫緊の課題です。しかしデータは大容量で形式も様々、かつ複数の場所に散らばっているためそのままでは活用できず、まずは前準備として「統合」する必要があります。一方、多くの企業において、希少なエンジニアが「データ統合」を手作業で行っており、非効率的です。こうした課題を解決するのが「trocco®」です。
「trocco®」は「データ統合」を自動化し、工数の約9割を削減することで、エンジニアがより戦略的な業務に集中することを支援します。また、データ統合のリードタイム削減も実現し、企業は営業やマーケティングといったビジネスの意思決定に、データを素早く活用することができます。
東証一部上場企業からスタートアップまで幅広い企業にご利用いただいております。顧客数は2020年6月からの2年間で約6倍に増加しました。
URL:https://trocco.io/lp/index.html
■株式会社JDSCについて(https://jdsc.ai/)
JDSCは、物流最適化や需要予測、フレイル検知や教育など、基幹産業を中心とした幅広い分野で、一気通貫型の高付加価値なAIソリューションを提供しています。アルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供事業、ITシステムの開発と運用事業、データサイエンスに関するビジネスマネジメント事業を行い、業界全体の課題解決にAIを活用し、日本の産業のアップグレードを目指しています。
《JDSCの3つの特長》
1. AIアルゴリズムに関する技術面での豊富な知見
2. AIによる解決策の提示から実行まで一気通貫で支援するビジネス面での高い執行能力
3. 大手企業との共同開発と産業横展開を両立する生産性の高いビジネスモデル
※「Wodom!」は、株式会社JDSCの登録商標です。
※記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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