サポーターズ、代表の楓が武蔵野大学データサイエンス学部でエンジニアのキャリアに関する特別講義を開催
「エンジニアのキャリア論」の概要
本講義「エンジニアのキャリア論」は、学生のキャリアを支援する目的で、データサイエンス学部が創設された2019年から、授業の一環として4年連続で開講されています。毎年データサイエンス学部の2年生全員が参加し、座学に加えワークショップも行われています。
本講義では、以下の5項目について、過去の経験や保有するデータを元に、サポーターズ代表の楓が解説とアドバイスを行いました。
1.エンジニアという職業の意味とは?
2.エンジニアの市場価値(給与)とは?
3.エンジニアの市場価値は何で決まるのか?
4.エンジニアの市場価値を上げるために今やるべきことは?
5.事業会社とSIerの違いとは?(ワークショップ)
サポーターズでは、こうした教育機関との連携を強化し、学生エンジニアのキャリア教育、スキル育成を促進し、ミッションである「自ら考え、自ら創る人を増やす」を実現して参ります。
「アウトプット(作品制作)の大切さ」をテーマとした本講義をきっかけに、毎年多くの学生がサポーターズが主催する「技育プロジェクト」(※)に参加。テックカンファレンスやハッカソンを通して、多くの学生に挑戦の機会を提供しています。
昨年度の「技育プロジェクト」には、武蔵野大学から約40名が参加し、ハッカソンにて優秀賞を受賞するなど目覚ましい活躍をされています。
詳細はこちら:【プレスリリース データサイエンス学部生がオンラインハッカソンにて優秀賞を受賞】
https://www.musashino-u.ac.jp/news/20220829-02.html
※「技育プロジェクト」とは、未来の「技」術者を「育」てる、学年不問のエンジニアキャリア育成プログラムです。もの創りを行う学生を増やすべく、「技育祭」「技育展」「技育博」「技育CAMP」などのイベントを展開しています。
武蔵野大学について
武蔵野大学は1924年に創設し、現在では12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学です。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を、2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせました。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設します。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めています。
武蔵野大学ホームページ
URL:https://www.musashino-u.ac.jp/
サポーターズについて
株式会社サポーターズは「カッコイイオトナを増やす」というビジョンのもと、株式会社VOYAGE GROUP(現:CARTA HOLDINGS)の子会社として2012年4月に設立されました。
就職活動における最大の負担となっている就職活動費用問題を解決するため、日本で初めて支援金がもらえる就職活動支援サービスとしてスタートし、サービス開始以降、合計10万人を越える就職活動生、500社を越える協賛企業にご利用いただいています。特に、エンジニア職の新卒採用支援としては、日本最大規模の登録数およびイベント数を誇り、年間約200イベントを実施しています。
【株式会社サポーターズ】
社名 :株式会社サポーターズ
代表者 :代表取締役 楓 博光
所在地 :〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1丁目21−1 渋谷ソラスタ15F
設立年月 :2012年4月
事業内容 :人材紹介業/情報処理サービス業及び情報提供サービス業/広告業並びに広告代理業/各種イベントの企画、運営
URL :https://corp.supporterz.jp/index.html
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