好きな時間、好きな場所で、自分に合った雇用形態で働く「働き方最先端」をジンジブが宣言
<「働き方最先端宣言」の取組の概要>
ジンジブが2021年4月から新たに取り組み始める、自立・自律し働くことで成果も幸せも追求することを目的とした働き方です。
1.好きな場所で自分に合った雇用形態で働こう
働く時間や場所、雇用形態は、自分のワークスタイル・ライフスタイルに合わせて自分自身が選択します。
2.サッと成果を出して短時間勤務なんてのも可能
時間だけに捉われた働き方からの脱却を実現します。
3.余った時間で本業と副業を両立させてもいいね
副業を行うことや、本業を別に持ちながらジンジブで働くことが可能です。
4.残業は無くして家族や自分の時間も大切にしよう
無駄な残業はせず、自分や支えてくれる家族・友人との時間を大切にすることが、自らのパフォーマンスに返ってくると考えます。
5.KGI・KPI・KDIと報酬・給与・賞与を連動させて頑張りが結果に出るようにしよう
人事評価制度をリニューアルし、目標達成と報酬変動が連動するようになりました。
6.16歳以上のすべての人が対象です
高校生、大学生から何歳まででも、どのような国籍やセクシュアリティでも働けます。
<「働き方最先端宣言」の背景>
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、ジンジブにおいてもリモートワークの導入を進め、緊急事態宣言中の在宅勤務推奨や宣言明け以降も働く場所を個人のワークスタイルに合わせ柔軟に設定してまいりました。また、新型コロナウイルス拡大以前から多様な働き方ができる様、個人のワークスタイルに合わせ時短勤務のコアタイムを設定しておりました。今回のコロナ禍における新たな働き方を模索する中で、勤務時間ではなく成果に応じた評価をすることが重要であると思い至りました。
そこでジンジブは従業員全員がベストパフォーマンスを発揮しより良い成果を残すため、雇用形態や時間、場所、年齢に捉われた働き方ではなく、これまでの働き方の概念を超えて、本人のライフスタイルや求める働き方に合わせて自由に選べる「働き方最先端宣言」を行うこととなりました。
ジンジブでは正社員でもアルバイトやフリーランスや複業などの雇用形態でも、会社でも自宅や沖縄や海外などのどんな場所でも、短い時間でも、何歳であっても活躍できる企業を目指します。KGI・KPIの成果を求めるジョブ型雇用ながら、個人が自立・自律し働く環境を創る挑戦をすることで、より多様な働き方をするメンバーにも、ジンジブにご参画頂きたいと考えております。
また、この度の新たな働き方のスタートに伴い、「どんな場所でも働ける」象徴として本社を東京から創業の地大阪へ移転することといたしました。
<株式会社ジンジブについて>
株式会社ジンジブでは、就職する高校生が学歴や「高卒」という偏見に捉われることなく、自己決定の上希望を持って社会に出ること、企業が若手採用を継続すること、これらを実現するために、高卒採用にまつわる社会課題の解決に取り組んでおります。
「ジョブドラフト」は高校生と高校新卒採用をする企業を支援するサービスです。進路が決まっていない高校生に対してはキャリア教育や進路決定のサポートを、就職を決めた高校生に対しては求人情報サイト「ジョブドラフトNavi」や合同企業説明会「ジョブドラフトFes」による情報提供や、就職相談での内定までの就職サポートを行い、主体的に将来を選択できるよう支援します。企業に対しては採用コンサルティングにより高校生に選ばれる会社作りの支援、Naviへの掲載やFesへの出展により高校生へ直接知らせる採用活動の実現、高校との接点支援により先生を通して知らせる採用活動の支援をします。ジョブドラフトが目指すのは未来を担う高校生と成長に向かう企業を輝かせることです。
●高校生の就職を支援する「ジョブドラフトNavi」
URL:https://job-draft.com/
これまで文字情報のみだった企業の「求人票」の情報を、就職情報サイトに掲載しています。高校生目線を重視した会社の雰囲気・先輩インタビューなど写真や動画を用いて紹介することが可能です。高校生は職場見学エントリーや、7月の求人情報解禁後に求人票をダウンロードし、進路指導の先生やジョブドラフトに相談し応募をしていただけます。
●高校生と企業が直接交流できる合同企業説明会「ジョブドラフトFes」
高卒求人予定の企業を集めた就職活動イベントです。高校生は1日で多くの企業と出会えるため、求人票だけでは得ることのできない会社の雰囲気や情報が得られます。2019年は東京・大阪・福岡にて5回開催、2020年は全国13都市で合計17回開催し、累計参加企業966社、のべ参加者数4,320名を動員しました。
2021年は全国11都市で開催予定です。
●社会で生き抜く力を身につけるキャリア教育 「ジョブドラフトキャリア」
高校1年~3年生向けに、将来の生き方に関するキャリア教育、進路決定のサポート、就職指導を3年間通して実施する高校向けのサービスです。キャリア教育では、自分の生き方を決める考え方、自己理解、目標設定の仕方、課題解決等のプログラムを、進路決定のサポートでは、職業観育成、具体的な進路決定のサポートを行います。更に就職希望者に対しては面接対策や履歴書添削等、実際の就職活動サポートまで、キャリア教育から内定に至るまでの就職サポートを行います。
●入社後の定着支援 「ルーキーズクラブ」
人事の悩みである高卒人財の入社後の育成・定着をサポートする、1年間を通じた研修とメンテナンスサービスです。2020年はオンライン開催も活用し東京・大阪で実施しました。
高卒1年未満の早期離職は大卒の11.6%と比較し17.2%(※1)と高く、よりきめ細やかなフォローが必要です。集合研修、チームごとの研修の中でファシリテーターが付き、メンテナンスのサポートを行います。
●サイバーセキュリティ人財育成・就職支援スクール 「D0→1 Camp(ディーワンキャンプ)」
毎年約6万人(※2)にのぼる進路未決定のまま卒業する高校生や、ミスマッチや新型コロナウイルスの影響を受けた早期離職者、今後正規雇用を目指したい既卒者に向けてDX人財育成と就職支援を行うスクール「D0→1 Camp(ディーワンキャンプ)」を2021年5月に開校します。ゲーミフィケーションを用いたサイバーセキュリティの専門スキルとビジネススキル・マインドが身につくプログラムを実施し、スキルを習得した後サイバーセキュリティへの対応及びDX人財の採用に困っている企業への就職支援を行います。
※1 「新規学卒就職者の離職状況(平成29年3月卒業者の状況)」厚生労働省発表
※2 「平成30年学校基本調査 高等学校卒業後の進路」文部科学省データより算出
<会社概要>
◆株式会社ジンジブ (https://jinjib.co.jp/)
本社所在地:大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル14階
代表取締役:佐々木 満秀
設立:2015年3月23日(グループ創業1998年9月1日)
資本金:9,800万円
2016年「革新ビジネスアワード2016」(主催:イノベーションズアイ、フジサンケイビジネスアイ[日本工業新聞社])にて「よい仕事おこし賞」、2017年「第106回かわさき起業家オーディション ビジネス・アイデアシーズ市場」(主催:公益財団法人 川崎市産業振興財団)にて「かわさき起業家優秀賞」を受賞。
人事評価制度をリニューアルし、目標達成と報酬変動が連動するようになりました。
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