がん見逃しゼロを目指すAIメディカルサービス、医療現場で活用されているAIを身近に感じる機会の創出を目指し内視鏡AIを知っていただくためのウェブサイト『内視鏡AI.com』 を公開
内視鏡の画像診断支援AI(人工知能)を開発する株式会社AIメディカルサービス(本社:東京都豊島区、代表取締役CEO:多田 智裕、以下「AIM」)は、これから内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を受ける方に、新しい技術である「内視鏡AI」の理解を深めていただくことを目的に、2025年3月17日に『内視鏡AI.com』で を公開しました。

内視鏡AIとは
内視鏡AIは検査中に内視鏡カメラで撮影した画像の解析を行い、病変候補(がんやポリープの疑いがある部分)を検出する診断支援システムです。消化器系がんの症例をディープラーニング(※)したAIによる、内視鏡AI診断支援技術を用いています。医師が診断時に見るモニターに映し出される内視鏡映像に、「がんの疑いがある部分を表示」することで医師の診断をサポートします。
※ディープラーニング:人工知能(AI)の一種で、人間の脳の神経回路を模倣した「ニューラルネットワーク」を活用する機械学習の手法です。大量のデータを学習し、パターンを認識することで、高度な分類や予測を行うことができます。 特に、画像認識や音声認識、自然言語処理などの分野で圧倒的な性能向上をもたらしており、医療の画像診断にも広く活用されています。
内視鏡AI.comについて
開設経緯
AIは私たちの生活のさまざまなシーンに溶け込みつつあります。しかし、AIがどのような場面で活用されているのか、また、医療にどのような影響を与えるのか、患者様に十分に理解されていないことが実情です。そこでAIMは、これから内視鏡検査を受ける方に向け、新しい技術である内視鏡AIの理解を深めていただくことを目的に『内視鏡AI.com』 を公開し、AIがサポートする医療を身近に感じていただく機会の創出を目指します。
ウェブサイトURL
ページ紹介
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内視鏡検査とは
内視鏡検査の目的や実施方法について、改めて知っていただけるよう解説しています。
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内視鏡AIとは
内視鏡AI検査と通常の内視鏡検査の違い、内視鏡AI検査の特徴についてご紹介しています。
上記に加え、順次コンテンツの拡充を予定しています。
代表取締役CEO・医師 多田智裕 コメント
私は2006年に埼玉県さいたま市の武蔵浦和で内視鏡専門クリニックを開業してから、最前線で苦痛の少ない高精度の内視鏡検査をクリニック全体で10万件近く、無事故で実施してきました。さらなる内視鏡検査の精度向上を目指し、内視鏡AIの研究開発のために2017年にはAIメディカルサービスを創業しました。2020年以降内視鏡AIが続々と薬事承認を取得し上市されています。今後加速度的にAIの医療現場への実装は進んでいくでしょう。『内視鏡AI.com』が、医療関係者以外の方にとっても新しい医療機器である内視鏡AIの正しい知識と理解を深め、身近に感じていただくきっかけになることを願っています。
AIメディカルサービスについて
現役の内視鏡専門医が創業した、内視鏡AIの研究開発を行う医療系スタートアップ企業。2018年には胃がんを検出するAIを世界で初めて開発・論文発表を行う等、内視鏡AI研究を牽引。2023年12月にはAIMにとって第1弾AI製品となる内視鏡画像診断支援ソフトウェアの製造販売承認を取得し、2024年3月より販売開始。これまで世界中140以上の施設と共同研究を行っており、「世界の患者を救う~内視鏡AIでがん見逃しゼロへ~」というミッションに向けて事業を展開中。
代表取締役CEO 多田智裕について
多田 智裕(ただ ともひろ)医師 医学博士
【所属・役職】
株式会社AIメディカルサービス 代表取締役CEO
医療法人 JSC ジェイズ胃腸内視鏡・肛門クリニック 名誉理事長

【概略】
1996年に東京大学医学部医学科を卒業し、東京大学医学部附属病院外科研修医として勤務。2005年に東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。2006年にただともひろ胃腸科肛門科を開業。2025年より医療法人SCジェイズ胃腸内視鏡・肛門クリニック名誉理事長。著書に『行列のできる 患者に優しい“無痛”大腸内視鏡挿入法』(中外医学社)『東大病院をやめて埼玉で開業医になった僕が世界をめざしてAIスタートアップを立ち上げた話』(東洋経済新報社)などがある。
会社概要
会社名 :株式会社AIメディカルサービス
所在地 :〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目 18-1 Hareza Tower 11F
代表者 :多田智裕
設立 :2017年9月1日
事業 :内視鏡の画像診断支援AI(人工知能)の開発
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