<イベントレポート>小田急電鉄が運営する「ママカレ」とAuBが「子どもの腸活」をテーマに《スーパーキッズの作り方 鈴木啓太トークイベント》を開催
今回のイベントは、小田急電鉄が運営する「ママカレ」とAuBの共同企画で、当社代表の鈴木啓太が、今話題となっている「子どもの腸活」をテーマに、自身の幼少期の腸活のツールや、キッズベースの開発秘話、スーパーキッズを育てるための子育て方針、家族みんなでやってほしい《腸活》についてなど、「ママカレ内」にあるママサークル「コルティママサークル(小田急沿線の商業施設「成城コルティ・経堂コルティ」主催のサークル)」の方々を中心に、日頃コルティを利用するママの方々に向け、司会の細田阿也さんと対談形式でお話しました。 また、当日にaubのLINEお友だち登録で参加者には、子ども向け腸ケア食品「キッズベース」のサンプリングを実施しました。
イベントレポート
自身の幼少期の腸活のツール
30年以上前から腸活を実践している鈴木は、「調理師の母親に幼少期の頃から“人間は腸が一番大切だからね”“うんちを毎日見なさい“と言われ続けており、食事も“この食材は何(ビタミンなど)がいい”と栄養学を中心に説明を受けながら育った」と話した。
子どもの腸活について
「これから身長を伸ばしたい」「筋肉をつけたい」と考えている人には腸活はピッタリ!と話す。近年、腸の研究は進んでおり、筋肉や持久力など最新の研究情報をわかりやすく解説。また、腸活をするにあたり、一番最初にやらなければならないことは「栄養を入れることではなく、栄養を入れた時の土台(腸)をちゃんと育てることが大切。この土台(腸)のベースが2歳〜6歳である程度決まってくるので、土台作りが大切。この土台ができた後にちゃんとした栄養を入れることが重要である」「人間の身体の入り口から出口の間で、どうやっていいものを吸収できるかが腸活で大切」と話した。
重要なのは《菌の多様性》
「世界最大規模のアスリートの検体数を持つ自社の研究の結果からわかったことは「菌の多様性が重要」であること。そのため、日常の生活の中で、市販のヨーグルトなどで単一の菌を取るのももちろんいいのだが、やってほしいことは「いろんな種類の食材を毎日食べて、さまざまな種類の菌をとってほしい」と伝えた。また、腸活のメリットそして免疫も注目される点では、自身の経験から、アスリートはトレーニングなど激しい運動をするので風邪をひきやすい、つまりは、免疫が落ちやすいので、「大切なのは、免疫を落とさないこと」とし、腸では幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」が作られており、人は昔から感情を表現する時はお腹(腹が座る、腹の虫がおさまらない、腹が立つ)を使って感情を伝えることから、「人間は脳で考えてるが、感情はお腹からきていると言われている」と話し、「体の免疫も精神的な部分も腸内環境は関係しているのでやったほうがいいことに間違いがない」と話した。
kids baseの開発秘話
「腸内環境のベースを作るにおいて、子どものうちが一番重要であり、離乳後、離乳食が始まる瞬間がすごく大切。ここできちんとベースを作ることでアレルギーや免疫力などが変わってくる」と話した上で、今回子ども向け商品を開発した経緯について「これから50年100年、日本を支えていく子どもたちが、いつまでも健康で充実した人生を歩めるように、この研究をスタートした」と話した。
スーパーキッズの育て方
「すべての子どもに可能性がある」とした上で、親として「子どもがチャレンジするときに弊害がなければいいなと願う」と話した。「私自身もサッカーの技術は天才ではなく並レベル、身体能力も並レベルだったが、挑戦できる心体やサポートしてもらえる環境などが整っていたので、いろんなものにチャレンジすることができた」「大人は環境を与えることしかできない、あとは子ども自身が自分で頑張れるか、頑張れないか」そして「スーパーキッズとは、周りの大人たちが子どものさまざまな環境を整えてあげることで、“子ども自身が自らスーパーキッズを志せる”よう気持ちを持っていかせることである」と話した。
家族みんなで腸活を実践!鈴木家の共通言語
家族の健康が一番嬉しい!と言う鈴木にとって「子どもだけでなく、大人だけでなく”家族”で腸活をやっていただきたい」と話した。また、「いいうんち」は健康のアピールと話す鈴木は「“うんちちゃんと出てる?”が家族の共通言語で、いつも子どもたちに聞いている」と話した。
また、食生活で気をつけることは「バランスよく食べることが大切」とし、「まんべんなくいろんなものを食べることが大切だが、妻は「献立を考えるのが難しい」と頭を悩ませている、「食べたいものは?」と聞かれた時に、「なんでもいい!」と答えると、困らせてしまうので、解決法として、事前にメニュー表を作って、朝の段階でメニュー表から食べたいものを選んでみる、これからこのメニュー表を作ってやってみたい」と話した。
子ども向け腸ケア食品「kids base」のサンプリングを実施
ママカレのメンバーでご参加いただいた方のほか、ブースにて、イベント当日にaubのLINEお友だち登録をされた方には、子ども向け腸ケア食品「キッズベース」のサンプルをお渡ししました。
ママカレについて
小田急電鉄が運営するママのオンラインコミュニティ。同じ価値観や境遇のママ同士がオンラインで交流する機会のほか、企業さんと一緒にママのほしい商品やサービスを考えるような体験をすることができる。また、ママカレの中には「コルティママサークル」がある。ここでは日頃コルティを使うママ同士が交流することができ、“コルティにあったらいいな”を直接担当者さんに伝えたり、サークル参加者限定のプレゼントを受け取ったり、イベントに参加することができる。
イベント概要
ママカレ×AuB 子どもの腸活セミナー「スーパーキッズの作り方」鈴木啓太氏トークイベント
日時:2023年6月17日(土)11:00スタート(40分)
場所:経堂コルティ 屋上庭園(4F)
司会:細田阿也
ママカレ登録者限定のオンラインイベントも開催!
《ママ向けの腸活セミナー「スーパーキッズの作り方」》(全2回)
第1回:2023年6月22日(木) 10:30~11:30
テーマ:研究者が教える!家族で絶対に取り組むべき腸活術 -基礎編-
スピーカー:冨士川凛太郎(AuB株式会社 / 取締役 兼 研究統括責任者)
第2回:2023年6月29日(木) 10:30~11:30
テーマ:管理栄養士に聞く!ママと子どもで取り組める腸活術 -食事編-
スピーカー:清水瑠美(AuB株式会社 / 管理栄養士・公認スポーツ栄養士)
【会場】ママカレ内「コルティサークル」オンライン交流会会場 ※開催はZOOM内にて行います。
【参加者特典】オンラインセミナー2回参加で抽選で腸活サプリをプレゼント!
【参加方法】ご参加にはママカレへの会員登録後、ママカレ内「コルティママサークル」へのご参加が必要となります。ママカレ会員登録はこちら(https://mama-c.com)
aub公式LINEアカウントについて
・お友達登録者限定配信コンテンツや、お得なキャンペーン情報を配信中
・栄養士や研究チームからなるaubサポートチームが皆さまの悩みや相談に回答
・配送や決済状況がLINE上で通知
※これらのメニューをご利用いただく場合、マイアカウントの連携が必要となります。詳しくはLINE内、「会員連携はこちら」をご覧ください
■AuBについて
当社は、科学的根拠に基づいた腸ケア商品を販売するフードテック企業です。元プロサッカー選手の鈴木啓太が創業し、「すべての人を、ベストコンディションに。」というミッションのもと、現在注目が集まっている”腸活”に関わる腸内細菌の研究を7年以上行っています。体調管理のプロフェッショナルであり、理想的な腸内環境を持っているトップアスリートの腸内細菌の保有数が世界トップクラスであるなど、確かな裏付けをもとにした商品開発を強みとしています。
■会社概要
社名: AuB(オーブ)株式会社
設立:2015年10月15日
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座 7-13-6
事業内容: 研究事業、フードテック事業、コンディショニングサポート事業
代表取締役:鈴木 啓太
コーポレートサイト:https://aub.co.jp
aub store (ECサイト):https://aubstore.com/
goodcho(オウンドメディア):https://goodcho.aub.co.jp/
■公式SNS
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像