NAVICUS取締役・橘浩介退任のお知らせと2024年度の展望について

NAVICUSは2024年度も、日本No.1のSNSマーケティングカンパニーに成長するべく、変化しつつ邁進していきます。

SNSを通じて企業様や地方自治体様のコミュニケーション支援サービスを提供する株式会社NAVICUS（本社：東京都千代田区、代表取締役：武内 一矢、以下：「NAVICUS」）は、現取締役である橘浩介が2024年2月29日付で退任することをお知らせいたします。

橘は2022年4月にNAVICUSにジョインした後、人事・経理・法務等の経営管理部門を管掌し、同年10月には取締役に就任しました。コーポレートの仕組み整備とチーム体制の構築を一手に担い、NAVICUSの成長や挑戦を中核で支えてきた要の一人ですが、株式会社PR TIMESグループ会社化という新たなフェーズを迎えるタイミングで、自身の新たなチャレンジに挑むこととなります。

NAVICUSは2023年12月よりPR TIMESのグループ会社となっており、株式会社PR TIMES（東京都港区、代表取締役：山口 拓己、東証プライム：3922）の代表取締役・山口拓己が非常勤取締役に就任しております。

当社は、誰もが明日が楽しみになる居場所があると信じられるコミュニティを作るため、更に新たな地平を目指し、SNSを通じてより多くの企業様のファンづくりやコミュニケーション支援に挑んでまいります。2024年度は、プレスリリースとSNSマーケティング支援をかけ合わせた、マーケティング・広報面での幅広いサポート体制を築いていく所存です。

作り手や発信者の情熱が伝播していく社会を実現するため、日本No.1のSNSマーケティングカンパニーに成長するべく変化しつつ邁進していきます。

• コメント

株式会社NAVICUS代表取締役　武内 一矢

橘は前職時代からの仲間であり、地域活性や若手育成など注力テーマが重なる大切な仲間です。

今回の決断は残念ではありますが、NAVICUSが新たなフェーズに入るステップを強力に支えてくれた事にはとても感謝しています。今後はNAVICUSのOBとして、何かしらの形でプロジェクトを共にできる関係になることを期待しています。

また社内メンバーにとっては、１段上の役割責任を取りに行く貴重なチャレンジ機会となればと思っています。

株式会社NAVICUS取締役/経営管理Div ゼネラルマネージャー  橘 浩介

このたび、株式会社NAVICUSの取締役を辞任することとなりました。

PR TIMESグループ入りによりNAVICUSとして新たなステージを迎えることができたこのタイミングで、NAVICUSを離れ、次のチャレンジをさせていただくことにいたしました。

在任中、微力ながらも会社の成長に寄与できたとすれば、それはすべて、NAVICUSに関わってくださった多くのパートナーの皆様の支援の賜物です。心より感謝申し上げます。

私事になりますが、今後は、私の居住地である九州・福岡に拠点を置く、地域企業を支援するスタートアップ企業に参加します。アプローチは異なるものの、NAVICUSのビジョンである「明日が楽しみになる居場所をつくる」ことに変わらず取り組んで参ります。

武内と橘がこれまでとこれからについてストレートに語り合う対談noteは、こちらからぜひご覧ください。

https://note.navicus.jp/n/n705741154499

• 【株式会社NAVICUSについて】

NAVICUSは専門領域であるSNSを通じて企業様のコミュニケーション支援をしています。事業会社においてSNS・マーケティング領域で多数の実績を出したスペシャリストが多く在籍し、企業様の目的に合わせ、SNSを起点とした戦略コンサルティングや社内担当の育成、運用代行、アカウント分析など幅広くサポートしています。

＜事業内容＞

コミュニケーション戦略設計

キャンペーン企画運営

SNS（X（旧:Twitter）、Facebook、Instagram、LINE、TikTok、YouTube）運用代行

Web広告運用

マーケティングセミナー実施

コミュニケーション施策の効果分析

ふるさと納税マーケティング業務支援

地方自治体SNSプロモーション

ITWebサービスのコンサルティング全般

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