販売・請求管理システム「Scalebase」、「BOXIL SaaS AWARD 2024」にて導入事例セクションスタートアップ部門1位を2年連続で受賞！

請求業務の属人化解消・プライシング戦略の実現・事業指標の可視化など、SaaSスタートアップの成長を支えた事例が評価

アルプ株式会社

2024年3月4日 15時30分

アルプ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO：伊藤浩樹、以下アルプ）が運営するサブスク・従量課金を成功に導く販売・請求管理システム「Scalebase」は、スマートキャンプ株式会社（以下スマートキャンプ）が今最も評価されているSaaS（※）を表彰する「BOXIL SaaS AWARD 2024」において、導入事例セクションスタートアップ部門1位を受賞いたしました。昨年の同2023に続き、2年連続での受賞です。

「BOXIL SaaS AWARD 2024」とは

「BOXIL SaaS AWARD 2024」は、エントリー式で審査する「導入事例セクション」と、データを元に定量評価する「BOXIL SaaSセクション」「BOXIL SaaS質問箱セクション」の計3つのセクションを設けています。部門1位は、各セクションの基準をもとに選考が行われ、部門ごとにもっとも評価の高いサービスに付与されるものです。なお、その中から選出された総合1位は「Best SaaS in Japan」として表彰されます。

※SaaSとは、Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指します

▶「BOXIL SaaS AWARD 2024」の詳細

https://boxil.jp/awards/2024/

「導入事例セクションスタートアップ部門1位」受賞について

導入事例セクションは、エントリーされた事例をもとに、企業の働き方改革やDX推進を支援したサービスを、企業や社会への貢献度を踏まえてスマートキャンプが選出しています。計10部門あり、Scalebaseが受賞した「スタートアップ部門」は、創業10年以内、かつ従業員数100名以下の企業の生産性向上に貢献した事例を対象にしています。

このたびScalebaseは、【契約管理や請求業務における属人化の解消に加えて、スタートアップの事業成長に欠かせないプライシング戦略や、資金調達に必要なKPIの可視化をバックオフィスから支えた事例】を高く評価いただきました。

＜審査員コメント＞

セキュリティSaaSスタートアップでの請求管理SaaS導入事例です。代表自らが月間100通近くの請求書を送付していましたが、SaaSを導入して効率化し、さらにメンバーへ引き継ぐことができました。その後、新料金プラン導入により請求が複雑化する状況でも、顧客ごとに適切な対応を実現しています。またダッシュボードを株主とのコミュニケーションで活用しており、蓄積した管理情報を適切に活用できている点も評価しました。

（https://boxil.jp/awards/2024/casestudy/より抜粋）

▶Scalebase 導入事例（SecureNavi株式会社様）

PMF後に備えた成長基盤を構築。属人性を解消し、請求業務をCEOから1人目のコーポレート担当へ

▶事例紹介記事

正確な契約管理・請求業務で事業成長を強力にバックアップ

スタートアップから大手企業まで！サブスク・従量課金を成功に導く販売・請求管理システム「Scalebase」

「Scalebase」はサブスク・従量課金を成功に導く販売・請求管理システムです。

商品マスタや契約管理における柔軟性を強みに、販売モデル・プライシングの継続的な見直しや、販売状況の可視化を支援し、LTV向上に貢献します。

通常の販売管理システムや表計算ソフトでは困難な、顧客ごと適用される契約条件の履歴の管理、従量課金や日割りといった料金計算の自動化を通し、複雑化しやすい販売・請求オペレーションをスムーズにします。直近では、請求・決済領域との接続を重視しており、請求書発行システム「Scalebase ペイメント」を提供するほか、様々な請求書発行・決済サービスとの連携を強化しています。

▶「Scalebase」サービスサイト　

https://scalebase.com/

▶「BOXIL SaaS」における「Scalebase」掲載情報　

https://boxil.jp/service/7835/