小学生の放課後を応援する体験プログラム×スタッフ向け勉強会をセットでお届け2024年度「スミセイアフタースクールプログラム」実施団体募集を開始
助成:住友生命保険相互会社 運営主催:放課後NPOアフタースクール 後援:文部科学省
「スミセイアフタースクールプロジェクト」は、小学生の放課後の生活の場、居場所である全国の「学童保育」や「放課後子ども教室」をより楽しく、子どもたちが成長できる場所とすることを目指し、16種類のプログラムと放課後活動団体スタッフ向けの勉強会をセットでお届けしています。
これまで全国450ヶ所以上、15,650人以上(2024年3月末時点)の子どもたちにプログラムをお届けし、2023年にはプロジェクト10周年を迎えました。今年度も全国50ヶ所でプログラムを実施予定です。さらに今年度は新たなプログラムとして、滝沢秀一氏(お笑い芸人兼ごみ清掃員)を講師として迎えた「ごみってなんだろう?」が登場。子どもたちのSDGsに対する意識向上に貢献していきます。
■2024年度 募集要項
(「いのち」「健康」「未来」をテーマにした体験プログラムと「ほうかご勉強会」をセットで提供)
[応募締切] 第1次:2024年5月26日(日) 第2次:2024年9月1日(日)
[募集対象] 放課後児童クラブ、放課後子ども教室等、小学生の放課後を対象とした活動を行っている団体
[募集団体数] 50団体
[費用] 無料
[応募方法] 以下のプロジェクトWEBサイト内の応募フォームよりご応募ください。
スミセイアフタースクールプロジェクト https://sumiseiafterschool.jp/
[結果通知] 実施決定団体には各締め切り後、約2ヶ月以内にご連絡いたします。
■「スミセイアフタースクールプロジェクト」概要
小学生の放課後をより豊かなものにすることを目指し、以下の3つのコンテンツを無償でお届けします。
■プログラムに参加した子どもの声(一部抜粋)
・「いろんなふしぎなことが科学でできることを学んだ」(いのちかがやくサイエンス)
・「血管をぬう糸が見えないくらい細いのに驚いた」(心臓外科医のシゴト)
・「自分や人の命を守ることが大切だと思った」(看護師のシゴト)
・「私はけん玉が好きじゃなかったけどこれをやったら好きになった」(世界に広がる!けん玉)
・「英語で授業を受けていると聞いてびっくりしました!」(世界とトモダチ サラワク州 in マレーシア)
・「自分のしらない星がいっぱいあってとてもいろんな星を知れてたのしかったです」(宇宙の未来)
・「今までちょっとしかできなかった技ができた!」(レベルアップ!全身元気なわとび)
・「負けて悔しかったけど選手に褒められてうれしかったです」(Let’s play ドッジボール)
・「足が速くなるためには体が前につっこまず頭をふらずに走ることが大切だと学んだ」(足が速くなる方法)
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