経済産業省・総務省が策定した「カメラ画像利活用ガイドブックver.3.0」に代表の谷口が有識者として委員参加
株式会社セキュア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:谷口 辰成、以下「セキュア」)の代表取締役である谷口が、経済産業省と総務省が推進する「IoT推進コンソーシアム データ流通促進ワーキンググループ」の下に設置した「カメラ画像利活用サブワーキンググループ(以下、カメラ画像利活用SWG)」の令和3年度の委員として就任し議論を重ねてきた「カメラ画像利活用ガイドブックver.3.0」が、3月30日に公開されました。
【概要】
経済産業省と総務省が推進する、分野・産業の壁を越えてデータに関する取引を活性化させることを目的とした「IoT推進コンソーシアム データ流通促進ワーキンググループ」(座長:森川博之 東京大学大学院教授)の下に設置された「カメラ画像利活用SWG」(座長:菊池浩明明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科専任教授)において、弊社代表取締役の谷口が令和3年度の委員として選出され、商用目的でのカメラ画像利活用についてユースケースを取り上げ、プライバシーにも配慮したカメラ画像の利活用について有識者の方々と共に議論・検討を重ねて参りました。
そしてこの度、「カメラ画像利活用ガイドブックver3.0」が策定され、2022年3月30日に経済産業省・総務省より公表されました。
プライバシーやデータ利活用に深い見識を有する有識者らが参画し、令和2年・令和3年改正個人情報保護法への対応、プライバシー保護の観点からの追加検討、ガバナンスの観点からの整理、その他技術進展等に応じた検討について議論を行い、取りまとめられています。
(関連資料)
経済産業省:「カメラ画像利活用ガイドブックver3.0」を策定しました
URL: https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220330001/20220330001.html
セキュアは、個人情報や生活者のプライバシーへ配慮した上で画像データの適切な利用が行われるよう本ガイドブックを有効に活用し、自社のみならず関係各社に向けた啓蒙活動を行い、安全安心な社会づくりに貢献してまいります。
【代表取締役 谷口辰成のコメント】
「今年度、カメラ画像利活用サブワーキンググループの委員に就任し、業界を牽引する企業・団体様と議論を重ねて参りました。プライバシーへの関心が高まる中で、法律による個人情報保護だけでなく、生活者のプライバシー保護を行うための技術開発やデータ利活用が今後さらに求められます。本ガイドブックのさまざまなユースケースを元に、一社だけでなく業界全体で、適切にデータを管理・活用し、生活者への配慮を高め、スマートで安全安心な街作りを進め、寄与して参ります。」
【株式会社セキュア】
「AI×セキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに、顔認証などの入退室管理システムや、監視カメラシステムに、AI(画像認識)技術を掛け合わせた付加価値の高いソリューションを提供しています。顔認証による入退室管理システムでは、2021年にマーケットシェアNo.1を獲得(数量ベース)。中小から大手企業まで過去6,000社以上の導入実績があり、性能・コスト・安定性を考慮したシステムの設計や設置環境までの最適化をサポート。あらゆる空間の安心・安全と最適なソリューションをご提案します。
代表:代表取締役 谷口 辰成
本社所在地:東京都新宿区西新宿二丁目6-1 新宿住友ビル20F
URL:https://secureinc.co.jp/
設立年:2002年10月
資本金:5億3,400万円
事業内容:セキュリティソリューション事業/AI(画像認識)技術を活用したセキュリティシステム、クラウドサービスの開発・運営・販売
経済産業省と総務省が推進する、分野・産業の壁を越えてデータに関する取引を活性化させることを目的とした「IoT推進コンソーシアム データ流通促進ワーキンググループ」(座長:森川博之 東京大学大学院教授)の下に設置された「カメラ画像利活用SWG」(座長:菊池浩明明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科専任教授)において、弊社代表取締役の谷口が令和3年度の委員として選出され、商用目的でのカメラ画像利活用についてユースケースを取り上げ、プライバシーにも配慮したカメラ画像の利活用について有識者の方々と共に議論・検討を重ねて参りました。
そしてこの度、「カメラ画像利活用ガイドブックver3.0」が策定され、2022年3月30日に経済産業省・総務省より公表されました。
プライバシーやデータ利活用に深い見識を有する有識者らが参画し、令和2年・令和3年改正個人情報保護法への対応、プライバシー保護の観点からの追加検討、ガバナンスの観点からの整理、その他技術進展等に応じた検討について議論を行い、取りまとめられています。
(関連資料)
経済産業省:「カメラ画像利活用ガイドブックver3.0」を策定しました
URL: https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220330001/20220330001.html
セキュアは、個人情報や生活者のプライバシーへ配慮した上で画像データの適切な利用が行われるよう本ガイドブックを有効に活用し、自社のみならず関係各社に向けた啓蒙活動を行い、安全安心な社会づくりに貢献してまいります。
【代表取締役 谷口辰成のコメント】
「今年度、カメラ画像利活用サブワーキンググループの委員に就任し、業界を牽引する企業・団体様と議論を重ねて参りました。プライバシーへの関心が高まる中で、法律による個人情報保護だけでなく、生活者のプライバシー保護を行うための技術開発やデータ利活用が今後さらに求められます。本ガイドブックのさまざまなユースケースを元に、一社だけでなく業界全体で、適切にデータを管理・活用し、生活者への配慮を高め、スマートで安全安心な街作りを進め、寄与して参ります。」
【株式会社セキュア】
「AI×セキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに、顔認証などの入退室管理システムや、監視カメラシステムに、AI(画像認識)技術を掛け合わせた付加価値の高いソリューションを提供しています。顔認証による入退室管理システムでは、2021年にマーケットシェアNo.1を獲得(数量ベース)。中小から大手企業まで過去6,000社以上の導入実績があり、性能・コスト・安定性を考慮したシステムの設計や設置環境までの最適化をサポート。あらゆる空間の安心・安全と最適なソリューションをご提案します。
代表:代表取締役 谷口 辰成
本社所在地:東京都新宿区西新宿二丁目6-1 新宿住友ビル20F
URL:https://secureinc.co.jp/
設立年:2002年10月
資本金:5億3,400万円
事業内容:セキュリティソリューション事業/AI(画像認識)技術を活用したセキュリティシステム、クラウドサービスの開発・運営・販売
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